先日、360度カメラが気になると言う話をしました。読み返してみると、気になると言うより、もうすっかり買う気でいますね。だって自分が見たもの感じたものすべて記録したいんだもの。でもこっそり本音を言っちゃうと、グリグリして遊びたいんだもの。

 

いろいろネット上のレビュー記事を読んで、4つまで絞りました。実はここまでが長かったのですが、一瞬でも候補に挙げたものをすべて列挙すると誰も読みたくない自己満足記事が出来上がるので(既にその域に達している気はしますが)、最終候補のみのご紹介です。今日は最初のふたつ!

 

 

私が求めるスペック

 

まずは私が求めているスペックですが、多少大きなパソコンの画面で見てもしっかりと顔が識別できるくらいの画質がほしいな、と思います。すみません、説明がカッコよくなくて。数字でこのくらいの有効画素数とか言えればいいんですけど、結局見てみないと分からないと思いません?

 

ただ360度の場合、4K動画じゃないと見るに堪えないと言う話はあちらこちらで聞きました。GoProを買うときにも4Kが撮れるものにするかどうか少し迷った末、どっちみちサブ的役割なので4Kには対応していないsessionを選択した経緯があります。でも360度だと編集のしかたを考えるとごく一部を切り取って、それを引き伸ばしたりするわけで、そうなると今回は画質にはしっかりこだわったほうがいいのかもしれませんね。

 

あと期待したいのが手ぶれ補正。このカメラは子供たちに担当させる場面が今後どんどん増えてくるので、今のGoProみたくガタガタの車酔い動画をこれ以上増やしたくありません。

 

最後に予算ですが、400ドルは超えたくないなぁ。もっと安いならそれに越したことはありません。Pen-Fを買ったときはこれがメインになるのが分かっていたので奮発したけれど、今回はあくまでサブ。さらに言っちゃうと、360度グリグリして遊びたい、と言う大人の遊び心をくすぐる完全なる遊び道具なわけですから。あ、遊びとか言っちゃった。

 

スポンサーリンク

 

選択肢

 

こんな感じまで絞りました。

 

RIKOH Theta V

 

リコーは360度カメラの先駆け的存在で、それなりの歴史があるわけですから、品質は定評があります。画質は特にシータの強いところで、画素数だけを比べると他機種よりも劣ることもあるのですが、画像を比べると、この値段帯では圧倒的勝利じゃないかな。画質にこだわるなら間違いなくこれです。マイクも全方向に4つもついているので、音がどこからでも拾えるのもすばらしい。こう言う品質にこだわるのは日本の会社のプライドという感じがして、誇らしいです。

 

ただ手ぶれ補正がない・・・。痛恨の一撃ですな。他機種よりお高めなんだから、手ぶれ補正はつけて欲しかった、とどのレビューも言ってます。同意!

 

あともうひとつみなさんが痛がっているのが、内蔵メモリが19GBしかないこと。1時間ほどしか動画撮影できない計算で、それから一度パソコンや他のハードドライブに取り込んで、その動画や画像を消したあとで、また撮影再開しないといけないのが、かなりの低評価でした。確かにね〜、1時間は少ないように思えるけど、私はこれでもなんとかいけるかな、というのが正直な感覚です。メインのカメラじゃないってのもあるし、そうそう1時間もグリグリ撮影はしないような気がするんですけどねぇ。実際GoPro動画も、一泊二日くらいの旅行でがっつり動画撮影したとしても1時間には満たないことがほとんどですから。

 

Insta360 ONE

 

前述のRIKOH Theta Vの超強力なライバルです。値段もスペックも似通っているっていうのもあるし、シータにあったらいいなと思うものがいくつかついているし、遊び心をくすぐる機能も満載だから。

 

先ほどシータの欠点として、手ぶれ補正と内蔵メモリの少なさを挙げました。Insta360はこのふたつをサクッとつけてきています。SDカードを使用できるので、思う存分一度に撮影ができるというわけですね。手ぶれ補正は大きいですね〜!動画比較を見ていても、その差は如実に現れます。きっとリコーは次の機種にもっとずっと性能のいい手ぶれ補正をつけてくるんでしょうけど、質に慎重にこだわるゆえ、ワンテンポ遅れてしまうところがどうも日本の企業っぽいというか・・・。ちなみにInsta360は中国の会社です。

 

あとみなさんバレット撮影ができるのがかなり気になっている模様です。私も超気になってます!バレット撮影は、説明より動画で見た方が分かりやすいので、こちらをどうぞ。

 

紐や自撮り棒にカメラをくっつけて自分の周りをぐるぐる回すと、究極の自撮り動画が撮れるというわけです。普段自分のことを撮ってくれる人がいない私にとっては、なんて素敵な機能なの!このバレット撮影用にオレンジ色の紐が同梱されているそうですが、かなりちゃちい紐だそうです。っていうかリコーだったら絶対にこの段階では発売しないし、このくらいの紐は開発中に使うくらいでしょうが、やっぱり技術は日々進歩するので、スピード勝負ですね。このバレット撮影機能のおかげで、かなりの注目を集めちゃってますから。

 

もうひとつ魅力的な機能は、編集の際のフリーキャプチャというもの。ひとつの360度動画から、複数の角度からの動画をスマホで簡単に組み合わせて編集できます。忙しい現代人ですから、そんな凝った動画がスマホで簡単に編集できるというのは、この辺も時代にそくしているな、というのが感想。私も友達と出かけるときにGoProでささっと動画を撮って、それを10分15分くらいでスマホのアプリで編集して、その日のうちに友達に配ったりします。これ始めちゃうと、ただ気軽だからという理由で写真を撮るのが意味合いが薄れてきます。

 

Insta360の欠点はやはり画質ではないでしょうか。画素数的にはシータよりもいいので、全然悪くはないそうですが(特に明るいところでは)、やはり360度カメラ界のキングであるシータと比べちゃうと、差は歴然でした。これはかなり痛い。子供たちとの限りある時間を収めるのに、画質や音声は妥協したくありませんから。

 

360度カメラ 比較 insta360 theta

 

敗退した他の選択肢

 

たとえば少し前に発表になったInsta360社のInsta360 Nano S。スマホにくっつけて360度撮影します。ちなみにONEだと本体のみでも、スマホにくっつけても撮影できます。お手軽に撮影できるのは魅力だけど、スマホは大切なライフラインなので、遊び目的でこれに頼るようなカメラは選択肢から外しました。

 

もうひとつ気になったのはSamsungのGear360。これもリーズナブルでよさげでしたが、アンドロイドのみ対応ということであっけなく敗退。

 

あとはリコーの前機種のTheta S。そもそもお遊びなんだし、これでいいんじゃね?って思いました。全然いいと思いますよ?でも私のようなガジェットが大好き人間にとって、最新の機種を手に入れないというのは、究極の屈辱!ってのは言い過ぎだけど、まぁ金(1万円だけど)に物言わせて、きれいな画質にこだわりたいわけですよ。

 

明日に続きます。

 

スポンサーリンク