夫の運転する車がリコールの憂き目にあいました。そのまま無料で修理をしてもらって運転し続けるか、お金をもらって返車するかの選択を迫られ、我が家では連日の家族会議。子供たちはもちろん新しい車、できればオープンカーがいいとか言い出し、私はでもまだローンが若干残ってるしとしぶり、最終的には夫が安心を買うためにも返品してお金をもらい、それを元手に新車を買おうと決断しました。

 

 

選択肢

 

いろいろ見て回り、夫が絞り込んだのが3種類。マツダのMazda6、スバルのレガシィ、そしてフォルクスワーゲンのpassatでした。どれもセダンで、比較対照するのも似すぎていて難しいレベル(私にとっては)。って言うか、正直どれでもいい・・・。車に興味がないと、こうなりますね。

 

夫が求めているものはそう多くなくて、ほんのいくつかの希望のみ。

 

  • 3万ドル以下
  • セダン
  • 革張りのシート
  • サンルーフ
  • 安全性がピカイチ

 

マツダのMazda6

 

マツダは車の運転が好きな人のための車、と言うイメージが私の中であります。It’s fun to driveってやつですね。ホンダを購入するときも同じようなことを言われたのですが、運転している時の振動やパワーを直に感じることができるので、レーサー気分になれるってことかしら??違うか。

 

夫が興味を持ったのはMazda6のGrand Touringというグレードのもの。これにサンルーフをつけたいそうです。日本に20年前にいたときはマツダ車ってまったく眼中になくて、車と言えばトヨタか日産かホンダって感じでしたが、今はマツダもなかなか人気のようですね。

 

値段は交渉を進めた上で、26000ドルくらいでした。

 

スバルのレガシィ

 

これは私の中での第一候補でした。スバルの車、けっこう好きなんです。独特な他にないデザインだし、あの頑丈そうなフォルムは、かっこ悪いけど安心感だけはたっぷりな我が夫みたい。あ、褒めてますよ?

 

でもこれは冗談じゃなくて多くのアメリカ人の感想で、アメリカ人、特に家族がある場合は、皆さんスバルが大好きです。ワゴンだから超かっこいいって感じじゃないけど、車高があまり高くないように見えて、グランドクリアランス(地上最低高)はピカイチで高いので、雪の日なんかにその特性を発揮します。私の前の車は、スバルのレガシィアウトバックで、もう一度運転してもいいくらい信頼感がありました。

 

ちなみに夫が興味あるのはワゴン車のアウトバックじゃなくて、セダンのほうです。私が無駄にデカイSUVを運転しているので、もう一台は普通のセダンでいいのです。

 

値段は交渉の末、29000ドルでした。3台の中で一番の高値。

 

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フォルクスワーゲンのpassat

 

夫のリコールになった車は同じフォルクスワーゲンのjettaなので、そのリコールにより戻ってくるお金の話し合いをする中で提案されたのがpassatでした。「いやいや、君たち信用できんし」という夫に、低姿勢で25000ドルという最安値をオファーしてくれました。

 

見た目も乗り心地も悪くないpassatですが、いや〜、どうなの?リコールになってめんどくさいやりとりを経て、やっと手を切ることができたフォルクスワーゲンの車をまた買うって?というわけで、値段は魅力的だけど、私はどうにも気が進みません。あとドイツ車って修理するとお金がかかるのも心配。

 

夫の決断

 

マツダにしました。スバルもいいけど、マツダのほうが安いし、何気に評価もマツダのほうが高かったので。あと見た目もきっとマツダのほうが好みだったんじゃないかな。「俺は見た目はこだわらない」って豪語してますが。

 

値段交渉

 

夫についてカーディーラーに試運転&値段交渉につきそいました。アメリカではディーラーに行くと、何十台もの在庫があって、そこから好きな仕様や色を選び、試運転をし、その車に対し交渉をし、交渉成立となるとそのまま乗って帰れる仕組みです。

 

日本で車を買ったことがないのでよく分かりませんが、こちらでは値段交渉をじっくりとしないといけません。ディーラー側もこちらが値切ってくるのを見越しているので、少し高めの値段を見せてくるのです。ほんと、めんどくさい。

 

そのめんどくさい交渉にどうして私までついていかないといけないのかというと、夫は交渉をしないタイプだから。私が口出しをしなければ言い値で買っちゃうんですよ!ほんと、ありえない!

 

アメリカ 車 購入 買う 新車

 

交渉のやり方としては複数のお店から見積もりをもらい、その見積もりを手にさらに安くさせるという感じです。私たちがやるのは、交渉なしで最初から最安値を提示してくれるお店というのがいくつかあるので、そこから見積もりをもらい、それを持ってディーラーに行きます。これより安くしてくれるならここで買うし、ムリならこの見積もりをくれたお店に行く、と脅します、失礼、交渉します。

 

先週からディーラーを一件、交渉なしの車屋さんを一件まわり、それぞれから見積もりをもらっていました。交渉なしの車屋さんのほうが1300ドルくらい安かったのですが、少しばかり遠いので、ディーラーに電話して、車屋さんのほうの見積額をbeatできないか(安くする)聞いてみようってことになったんです。そうしたら夫が、「僕は電話しない」といいます。何かと思ったら、

 

だって俺はディーラーで話したセールスマンが誠実に出してくれた見積もりに対して、文句を言うような男じゃないから。」だそうです。

 

家族のために一生懸命働いてくれる旦那の悪口とか言いたくないんですけど、一言だけいいですか?

 

君、バカなの?

 

向こうも交渉されることは重々承知だっつーの!というわけで、いつもの通り、私がディーラーに連絡して最安値を取り付けました。夫は「僕のワイフがどうしても安いのがいいって言うから」とか人のせいにしてるし。はいはい、いいですよ。私を悪者にしてください。でもその前に給料今の倍くらい稼いできてください。

 

車の色

 

オプションは2つ。真っ青か真っ赤。うーん、究極の選択!って言うかどっちもイヤ(笑)!色はここに載っています。

 

mazda6

 

私はシャンパンベージュみたいな薄い色か、グレーや黒みたいなシックな感じを好むので、派手な色は苦手なんのです。なんかミッドライフクライシスみたいじゃん。ちなみに子供たちは赤がいいと言い張るので、どうやらそちらに流されそうです。うへ〜。

 

久々の車選び、夫はいろいろ試運転するのが楽しかったようでした。ようやく一件落着しそうでホッとしています。実際の購入&納車は来週になる予定です〜。

 

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