日本の皆さんはアメリカのご飯はまずいと思っているのでしょうが、実際はですね、、、まずいですね。とは言いつつ、最近のアメリカだと、美味しいものもけっこうあるのですが、それは美味しいものにありつこうという意識があればの話。だからアメリカへ旅行へくる方は「アメリカのご飯はまずかった」という結論に達する方が多いのだと思います。おいしいレストランは本当になかなかおいしいのですよ。

 

そんなふうになんとか美味しい食べ物にありつこうと毎日頑張る在米19年の私が、それでもまずいと思うアメリカの食べものをご紹介します。

 

 

Grits(グリッツ)

 

乾燥させたトウモロコシを挽いた粉で作った食べ物で、お粥みたいなものかな。アメリカの南部のおふくろの味です。食感はつぶつぶした感じで、味は皆無。だからこれにバターとかベーコンとかシロップとか混ぜて食べたりするそうです。時々朝ごはんを食べるレストランに行くと出てくるこのグリッツですが、私は非常〜に苦手。なんか食べものじゃないものを食べてる気分になるもので。友達の家の子犬を面倒見たときにあげた柔らかいドッグフードがこんな感じだった記憶が。

 

味がしないことを文句を言うと、だからバターを混ぜたりするんだよ、と言われるんですが、食べ物じゃないものにバターを混ぜて食べている気分がどうしても拭えない。

 

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オートミール

 

これは日本でもヘルシーな食材として、グリッツよりは知られているようですね。これも朝ごはんのレストランに必ずあるし、普通にコーヒーショップでもパンの横に置いてあったりします。ヘルシー志向はオートミール、デブオッケーならバターたくさん入ったクロワッサン、みたいな感じで。

 

私はこれもグリッツと同じ理由で苦手。味がしないものをレストランで出すんじゃないよ!じゃあ、「とろろ」も出すなよ、と言われそうですが、醤油かければ済むものは問題なしですよね〜。ってことは、グリッツやオートミールに醤油をかけたら、、、オエ〜!

 

トマトソースパスタ

 

これはダブルパンチで不味いです。まず第一にパスタはクッタクタまで茹でられるので、アルデンテというコンセプトは浸透していません。子供向けに長めに茹でたパスタを大人も食べる感じ。あとはトマトソースも人工の味がして不味い〜。トマトは絶対こんな味じゃない、って味がします。

 

ケーキ

 

とにかく甘い!クリームを食べると、口の中で砂糖がジャリジャリします。もちろん生クリームは主流ではなくて、たいていはバタークリーム。時々おしゃれなスーパーやケーキ屋さんでホイップクリームのケーキを見ると、ありがたくて涙が出てきます。あとあの奇抜な色使い、やめていただいていいですかね。紫とか真っ青とか、食べ物の部類に入るべきじゃないですから。

 

日本のレシピを使ってケーキを作り、それをアメリカ人に食べさせると、必ずいただく褒め言葉が「甘さ控えめで美味しい」です。アメリカ人に出すときは気持ち多めに砂糖を入れているのですが、それでも甘くないようです。

 

同じ感じでこちらのチーズケーキも私は好きではありません。日本のような軽いスフレケーキというものがなくて、どっしりとクリームチーズそのまま乗せちゃいました、てへ、みたいなケーキなので、一口食べてもうお腹いっぱい。

 

あとこれは個人差ありますが、私はスパイスが多く入ったパンプキンケーキとか、アップルパイとか苦手です。シナモンはヒントくらい(分かるか分からないかくらい)ならいいのですが、あそこまで主張されると、鼻を近づけただけでお腹いっぱい。

 

お肉

 

アメリカのお肉は日本のに比べて、美味しくないです。柔らかくないし、なんか獣くさいんですよ。動物食べてるって気持ちになります。日本はチキンをただ塩胡椒で焼いただけでも美味しくいただけるじゃないですか。こちらではオーガニックのいいチキンならまだ許せませすが、そうでないと獣感に負けます。人工の味がする!

 

アメリカ 食事 不味い まずい

 

Root Beer(ルートビア)

 

これはアルコール飲料ではなくて、ビールな見た目の得体の知れない飲み物です。味はお薬の味がします。ドクターペッパーのひどい版みたいな感じかな。この上にバニラアイスをのせてフロートにして売ってる場合もあります。

 

ちなみにわが夫はこれが大好物。ほんと信じられない!

 

お菓子系

 

子供たちが食べるスナック菓子は本当に不味いし、どう考えても健康的ではありません。その代表にTwizzlers、Sour Patches、Skittlesなどがあります。どれもこれもすごいカラフルで、発がん性物質がたっぷり入っていそう感じで、しかも超〜不味い。でも子供たちには大人気です。うちの子たちも好きですが、私が食べるのを許さないので、唯一食べるのが許されているのがハロウィンのトリックオアトリーティングでもらったうちの1、2個だけ。それでさえも私はできれば許したくないけど。

 

と、不味い不味い文句を言いましたが、納豆を美味しいと豪語するお前に言われたくない、とアメリカ人に言われそうですね。

 

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