子供たちは今年も無事に日本での3ヶ月に渡る滞在を終えました。アメリカで何不自由なく暮らしているはずなのに、去年同様、日本にすっかり馴染んで、最後は戻って来たくなくなるほどでした。なんならママなんかいなくても数年は大丈夫だから、みたいな空気で、戸惑うんですけど!アメリカで生まれ育った子供たちが日本での環境の変化を楽しむ余裕ができたのは去年とは異なる点で、成長したなぁ、と切なく涙する母は、ワインを飲みながらその点を記事にしようと思いつきました。

 

そこで今日はアメリカ育ちの子供たちが日本に住んで変わった6つの心境の変化についてのお話です。

 

 

魚が肉よりおいしい

 

アメリカでは、よほどの大都会に行かない限り、美味しくて新鮮なお魚はなかなか手に入りません。だからコストコなどで仕入れたでかい鮭を冷凍しておいて、それをソテーにして食べるのが精一杯で、そうすると子供たちの魚離れはひどくなるばかり。お皿に載せたものは残さず食べるのがルールなので、見ててかわいそうになるほど、目に見えていやいや食べてます(笑)。

 

でも日本ではお魚が大好き。鯖の塩焼きとか、ブリカマとか、ししゃもとかを、うちの子たちが普通に食べるってすごい!いつもはケチャップとか、激甘テリヤキソースでだましだまし食べさせていると言うのに!

 

さて、これは果たしてお魚が新鮮でおいしいからなのか、アメリカでの私の調理法がいけてないからなのか・・・。

 

単独行動にやみつき

 

去年までは学校への登下校の送迎をやっていましたが、今年からはなんと長女に拒否られました。「5年生にもなって、親に迎えに来てもらってる子いないよ!」と涙目で拒否られたじいじの切なさと言ったら。まぁ、実家から学校までは人通りが多く、徒歩で数分なので、子供たちだけでも大丈夫でしょうと、アメリカに慣れた私もゴーサインを出しました。

 

それにしても日本の子供たちは自由ですよね〜。家にランドセルをおいたあと、普通にお友達の家まではるばる歩いてピンポーンって遊びに行っちゃうカツオくんぶりですから。お母さんとテキストとかラインとかするもんじゃないのかしら、とオロオロする私ですが、私が子供のころも自由に友達の家を行き来していたもんな。日本はまだまだ平和だってことです。

 

あと、アメリカの小学校は授業の合間の休み時間というコンセプトがなく、常にだらだら授業が続いている状態なので、日本の小学校で休み時間に他のクラスや図書室に遊びに行くのがとても楽しいらしく、次女は学校を探検しているそうです。

 

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スーパー大好き

 

アメリカのスーパーでの買い物に行くとなるとひたすらぶーたれる子供たちですが、日本のスーパーは大好き。長女曰く「日本のスーパーはいい匂いだから好き!」だそうです。魚売り場は魚の生臭い匂いがないし、お惣菜売り場には揚げたてコロッケの美味しそうな匂いがします。子供のお菓子の棚は、おまけ付きのかわいいパッケージのお菓子がところ狭しと並んでいるし。大きめのスーパーなら、百均も併設しているので、財布の紐が緩んでいるばあばに何か買ってもらえる可能性もあるしね。

 

英語がしゃべれるのはすごいことと知る

 

アメリカではもちろん英語がしゃべれるのは当たり前のことで、日本語よりもずっと上手にしゃべります。でも日本ではまだまだ英語がペラペラなのはステータスなんだと子供たちもようやく気づいたようです。

 

子供たちが通う小学校では週に一度、外国人の先生による英会話の時間があるそうですが、そこで挨拶程度の英語を披露すると、「すごーい!」と歓声が上がるそうです。

 

普段英語を褒められることがない子供たちは驚いていましたが、今では鼻高々。普段は逆に、兄弟姉妹間や日本人のお友達との会話で英語が混じるとこっぴどく怒られるのに、日本では同じ英語をちょろっと話しただけで歓声が上がるんですから、そりゃうれしい限りでしょう。でもアメリカに戻ってから家で英語話すんじゃねーぞー(←元ヤンの血)。

 

アメリカ人 日本に住む 子供 習慣

 

自分たちの日本語は下手

 

自慢になってしまいますが、うちの娘たちは日本語がとても得意で、日本語補習校では他のどの子と比べても日本語が上手だし、本も毎日読んでいるので語彙もあるほうです。だから日本の小学校も同様に楽勝と思っていたけれど・・・、いやいや、うちの子たちの日本語はボキャブラリが貧弱で、それがかなり目立ちます。特に作文とか比べちゃうと、うちの子たちの作文の稚拙さと言ったらありません。そりゃそうですよね。毎日24時間日本語に触れている子供たちと比べてはいけません。

 

露出は控えるべき

 

アメリカ人は夏はキャミソールに短パンという格好が定番ですが、日本人は子供たちもひざ下のボトムス率が高いですね。この暑いのに、子供たちも短パンの下にレギンス履いていました。っていうか、日本人は大人子供問わず、基本的に重ね着が好きですよねー。40超えた私が、日本でも当たり前のようにタンクトップにホットパンツとか履いてると、それはまるで痴女。みなさん、私はいたってノーマルです。

 

いかがでしたか。アメリカ人の子供たちが日本に住んで感じる心境の変化を6つ紹介しました。

 

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