アメリカで働く&起業する私のブログ

アメリカでIT系の仕事をする傍ら起業までしてしまった私が、アメリカでのスマートな働き方をお伝えします。

アメリカで不動産を買うなら、一軒家?マンション?


日本と同様、アメリカ人にとってもマイホームを購入するのは、大きな夢のひとつです。庭つきの一戸建てに、きれいな奥さんとかわいい子供たちとやんちゃなワンコと、というのが一般的な夢ではないでしょうか。アメリカは大きい国で、いろいろなタイプの人が集まっているので、夢がまったく違う人も多くいますが、少なくとも私の周りでは、これが一般的。

 

 

アメリカで買える家の種類は、一般的に3つのタイプがあります。

 

  • 一軒家
  • タウンハウス
  • コンドミニアム

 

うちはどのタイプも購入したことがあります。それぞれ利点と不利な点とがあるので、それをご紹介しましょう。

 

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Single Family Home(一軒家)

 

みんなが夢見る一軒家ですね。家の建っているスペースとお庭は、所有する土地となります。私が夫と共同で最初に購入した家がこのシングルファミリーホームタイプで、なんと後にも先にもこの一軒のみ。どうしてかというと、メンテナンスが一番大変だから・・・。これは一軒家の短所のひとつですね。

 

特に我が家は水はけの悪いセクションだったので、庭に水はけ装置みたいなのを自分たちで取りつけたり、建ってから10年の中古だったのでだんだんと色々な部分が壊れてきたりして、いつも家を直していた記憶があります。芝生を刈るのも夏場は大変でした。でもこの手の作業が好きな人もいるので、そういう人にとっては間違いなく一軒家は魅力でしょう。

 

もうひとつの短所は、家の値段が一番高いこと。まぁ、大きな土地もついてくるんだから当然といえば当然ですが、特に人気のあるエリアだと購入できない人も多く出てきます。

 

長所はもちろんスペース。同じ広さでも、後で紹介するタウンハウスと一軒家を比べると、一軒家の方がずっとオープンな雰囲気です。タウンハウスでも庭がある場合もあるけれど、一軒家の庭で滑り台やブランコなどの遊具がついているのを見ると、やっぱり一軒家っていいな、と思ってしまいます。あと家を売る段階になって、一番売りやすいのが一軒家ですね。

 

タウンハウス

 

私が自分名義で初めて買った家もタウンハウスだったし、今住んでいる家もこのタイプ。タウンハウスは日本では見たことがないけれど、長屋みたいな長い建物を壁一枚で仕切った感じですかね。なんか聞こえは魅力的じゃないんですけど、私の住むエリアでは一番多いパターンで、けっこうなお値段がするタウンハウスばかり。

 

このタイプのいいところは一軒家ほどのメンテナンスを必要とされないこと。もちろん少しだけある庭とか、家の中のものが壊れたとかで、修理をすることはあるけれど、庭がないってのはメンテの観点からいうと大きなプラス。あと特に日本人に多いのが、壁一枚挟んだ両隣に誰かがいるって安心感があるというもの。私も、夫が出張でいない夜とかは、確かに安心に感じるかもしれません。

 

短所は、一軒家じゃないこと、かな(笑)。やっぱりゆくゆくは一軒家がいいっていう人も多いですから、そういう人たちにとっては踏み台の一部みたいな感覚でしょうか。私たちみたいなタウンハウス愛好家も普通にいるんですけどね。

 

アメリカ 不動産

 

コンドミニアム

 

私たちの前の家がこれでした。これは日本でいう分譲マンションですね。大都市ではこのタイプが一般的ですが、最近では郊外の不動産の値段も上がっているので、郊外にもコンドが増えました。

 

長所はなんといってもメンテフリーのところ!とは言っても、エアコンが壊れた、窓から水が漏れる、などのマイナーな修理はあるのですが、基本的にすべてアソシエーションにやってもらえます。ありがとう、アソシエーション!って思うでしょ?もちろんコンドフィー(コンドの管理費)がかかってますよ。

 

毎月支払う管理費はまちまちですが、私の住む郊外で毎月350ドルでした。でもそれは安い方で、ニュージャージーでコンドを探していた時は月700ドルということで、ぶっ飛びましたよ。都会のコンドフィーは高いんですって。住むコンドによって違うけれど、この管理費に含まれるのは、共通のエリア(芝生とかクラブハウス&プールとか)の使用料&メンテ、ゴミ収集、除雪作業、建物の外壁の掃除、くらいかな。私の前住んでいたコンドは、これに加えてインターネットとベーシックのケーブルテレビが入っていたので、お得感がありました。

 

ちなみに、タウンハウスや一軒家でもHOA Fee (Home Owners Association Fee)という管理費を払う場合は多くあります。というか、私は払わなかったことはありません。でもコンドフィーより、低めな設定です。今住むタウンハウスの管理費は月に220ドルです。

 

あと高い管理費の他に、コンドは一軒家やタウンハウスに比べると、売りにくいのが短所。バブルがはじけた時に一番先に値が下がるのがコンド、景気が戻ってきた時に最後まで値段が上がらないのがコンドです。私たちも前のコンドを売るのに3年続けて売りに出して、やっと売れましたから。もう2度とコンドは買わない・・・。

 

みなさんならどのタイプに住みますか?

 

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2 Comments

  1. 最近このブログを見つけて読ませて頂いております。ちょうど現在アメリカで家の購入を検討中なので興味深く読ませて頂きました。

    ちなみにコンドかタウンハウスの場合で、家の下見から契約締結まではだいたいどのくらいかかりましたか?アパートのリース期間との兼ね合いがあるので悩んでいます。

    もしよければ教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

    • たもも

      2016年12月17日 at 9:00 am

      さちさんへ コメントありがとうございます!家を購入されるんですね〜。家探しっていろいろな物件を見てるだけで楽しいですよね。私も買うだけならまたやりたい!

      私たちの場合、コンドとタウンハウスに関しては4度購入しました。買いたいくらい気に入ったものだと下見を2度ほどして、オファーはその直後、それからコントラクトまでは1、2週間だった気がします。待ちすぎてなくなっちゃうのもイヤだし。

      今住んでいる家が売れたらという条件付きの契約をしたこともありました。それか、条件つきができない場合は家が売れてからという場合は、あらかじめ下見はしておいたけど、最終的な下見の当日とかにオファー出したこともありました。不動産というのはタイミングが大切なので、本当に気に入った物件は長く待たない方がいいかな、と思います。特に人気のあるエリアだと、オープンハウスのサインが出ると、オープンハウスの前なのにオファーが殺到することもあるんですよ。

      気に入った家が手に入るといいですね!

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