私はメイクをしたり、メイク用品を集めたり、人のメイクを観察したりするのが好きな暇人なので、ユーチューバーさんたちのメイク動画をよく観ます。平たい顔族代表なので、日本人の方のメイク動画を見ることが最初のうちは多かったのですが、ここ数年はアメリカ人・ヨーロッパ人(おそらく)のばかり。郷にいれば郷に従えとはよく言ったもので、やはり住んでいる土地の人が教えるメイク法のほうが、なんとなく落ち着く!

 

そこで今日は個人的に観察した、日本人とアメリカ人のメイクの違いについてです。

 

 

まずメイク全般に言えることですが、日本人女性のするメイクにはしっかりとした流行があります。たとえば、私が日本を出た90年代はツヤ肌メークみたいなのはなかったと記憶していますが、数年前なんかは日本でツヤ肌じゃない人がいなかった感じですね。ここ最近に入って少しツヤ感が落ち着いてきた感はありますが。アメリカにももちろん流行はあって、ツヤ肌の人も多いですが、マットが好みという人もたくさんいて、自分が好きなメイクを貫く姿勢はステキだな、と思います。

 

あと顕著なのが、こちらではメイクをする人としない人がしっかり分かれること。私のこちらでの仕事は公務員とかIT系とか地味線ばかりで、花形な職業(言い方昭和ですが)の女性には個人的に日々会うことはありませんが、たまにそういうオフィスに行くと皆さんがっつりメイクしていらっしゃいます。そのあと自分のオフィスに戻ると、ノーメイク組がずらり。

 

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アイメイクの違いですが、アメリカではテーマは陰影です。濃淡をしっかり目元で表現して、彫りの深さをやたらにアピールします。私から見ると、日本で主流のアイメークはラメ感を目に乗せると言った感じですよね。淡いピンクや、薄いブラウン系を好む日本人に対し、アメリカ人は濃い色や奇抜な色も皆さんよく使っていて、Sephoraなどのメイク専門店に行っても、色とりどりなアイシャドウに出会えるので、楽しいんですよー。

 

あとアイシャドウで日本で気づいたのが、ラメの入っていないマットなものがとても少ないこと。こちらでもキラキラブームはありますが、マットのものが皆無ってことはないので、少し驚きました。

 

次にほっぺたに移動します。チークはアイシャドウほどの違いは見受けられませんでしたが、やっぱりアメリカの方がもっと大胆に色を乗せる印象です。大きな差が出るのは、チークよりも、シェーディングではないでしょうか。ブロンザーを使ってチークの下に斜めに入れるのですが、アメリカ人はアイメイク同様ここのテーマも陰影です。これ以上、彫りを深くして、いったいどうするんだ?逆に日本はお風呂上がりみたいなぽてっとしたチークを雑誌やネットでよく見かけました。

 

口紅も大きな差が出ます。日本でも赤リップが流行っていると聞きましたが、私が見る限り、まだまだ少数派だった印象です。塗ってるのがよく見ればわかるくらいのヌード系に、グロスをしっかり塗っているかたをよく見かけました。アメリカ人は、みなさんのご想像通り、ここでしっかりと自己主張します。

 

メイク 美容 ユーチューバー アメリカ

 

アジア人女性には赤が似合う、とこちらでアドバイスされることが時々あって、そのたびに血迷って赤を買ってしまうのですが、もともと日本で生まれ育った私にとって、真っ赤な口紅をつけた私は、「ピエロか!」とひとりツッコミですよ。そして結局使わず仕舞いという毎回のパターンです。でも確かにアジアンビューティーと聞くと、真っ赤な口紅とストレートの黒髪をこちらの人は想像するようです。

 

まとめるとですね、日本人のメイクのテーマは少女、アメリカ人は陰影、ですかね。それはメイクだけではなくて、ファッションもそうで、日本はふわっとした服装を皆さん好むし、アメリカでは体の線もファッションの一部として出して、メリハリを意識する傾向があります。

 

私はどちらなのかって?毎日、どちらにも馴染めない中途半端メイクですよ!

 

もしよかったら、ファッションの違いについても書いていますので、ご覧ください。

 

アメリカと日本のファッションの違い5点

 

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