日本はサービスも商品も質が格段にいいし、先進国として長くトップに君臨するプライドもいい意味で多くの方が持っています。日本の技術は多くの点でアメリカに比べても優れているし、私が若い頃に住んでいた東南アジアの国々よりと比べたってそうです。そんな素晴らしい日本ですが、来日するたびにどうしても「下品だな」という感じてしまう点があります。

 

 

看板が派手

 

駅の近くを通ると、色とリどり、様々なサイズの看板が所狭しと並んでいます。風光明媚な田舎ですら、ド派手なパチンコ屋の看板がいきなり出てきますから、その辺は環境的なことを考えて自治体が関与すればいいのにな、と思います。

 

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パチンコ屋とラブホがどこにでも一番目立つ場所にある

 

成田空港から実家へ向かう道で、子供達がラブホに興味を持って大変でした。実家近くでも「ステイとショートって何?」と料金表までチェックして質問してくる始末。忘れたよ、そんなの。

 

パチンコ屋に関しては、アニメっぽい子供受けするような絵が大きな看板に描かれているので、更に事態は深刻でした。「この写真撮って。ダディに見せるから」と大喜びでした。

 

道路にゴミが落ちている

 

日本はゴミの分別がものすごく複雑怪奇なのに、道でのポイ捨てが多いと感じました。アメリカで道にゴミが落ちてるのはよほどの大都会ですが、日本では駅周りとかすごーく汚い!ゴミ箱もどこにも設置していないし、ゴミの分別も難しいので、そのせいでみんな道に捨てちゃうのかしら。

 

匂いに対する許容度が高すぎる

 

蒸し暑い夏で、人口も密集していますから、ある程度匂いが発生するのは分かるのですが、やっぱり夜の満員電車とか拷問レベル・・・。それは体臭の問題もあると思うけど、レストランなどから持ち帰る匂いもあるんじゃないかな。居酒屋ではタバコの匂いが充満しているし、焼き鳥屋さんなんかだと油と煙が混ざったねとっとまとわりつくような匂いが鼻をつきます。そしてそのような居酒屋と焼き鳥屋さんのような匂いはワクワクさせられて、なかなかいい匂いだと取られることが多く、どこのお店も似たような匂いがします。ちなみに私もこの手の匂い、けっこう好き。今から飲むぞー、みたいな(笑)。

 

あとお魚屋さんの生臭い匂いとかも、アメリカ人は苦手かも。おにぎりに巻いてある海苔の匂いでさえアウトなアメリカ人はたくさんいますから。

 

アメリカ 下品

 

カジュアルとだらしなさの境界線が曖昧

 

アメリカ人は社会的地位の高い人でもカジュアルなファッションだったりすると思われがちで、確かにそれは合っているのだけど、彼らのファッションはカジュアルであってもだらしなくはありません。いい服を長く着るので、その古さが見て取れることはあるけれど、小ぎれいにしている人が多いんじゃないかな。日本では、特に繁華街で酔っ払っている人など、シャツがベローンと出ていたりして、だらしない印象の人をよく見ました。清潔感は大事ですよ!

 

ランドスケーピングのコンセプトに疎い

 

アメリカでミドルクラス以上が住むような一般的なエリアだと、きれいにランドスケーピングがされていることが多いです。ランドスケーピングとは景観のために造園の知識・技術を駆使して、庭作りをすることです。庭作りと言っても個人の庭だけに限らず、そのエリア全体、もしくは街全体に渡るので、アメリカでは写真を撮ってそのまま額に入れてもサマになるくらい良い景観の場所が多くあります。

 

日本ではそのような景観作りは個人に委ねられる場合が多いので、街全体を見るとどうしてもチグハグ。小さな国なのだから、誰かが取りまとめて景観作りをすれば美しくなるのにな。まぁ、そのせいで、税金がアメリカみたく上がっちゃうのは困るけれど。

 

まぁ、下品と言うとどうしてもネガティブに聞こえてしまいますが、そういう部分も含めて日本の特色なのかな。焼き鳥屋さんのワクワクする匂い、なくなって欲しくないですもんね。

 

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