私たち家族は喧嘩をしつつも、まあまあ仲良く協力しあって毎日の生活を乗り越えています。共働きだし、通勤もお互い長いので、夫婦間の協力はいろいろな意味でほんと〜に不可欠。私が頼りないせいで、子供たちは私に100%頼り切ることができないのか、なんでも協力してくれます。とにかく4人誰が欠けても困るくらい、お互いに頼りあっている感じ。

 

でもそんなギリギリの生活でも、同じエリアに長く住んでいれば、たいていのことは仕組みが分かって来て、比較的に楽に乗り越えられるようになって来るんです。そうすると、むくむく湧いて来る願望が、全く新しい環境に身を置いて、家族で力を合わせて乗り越えたい、ということ。

 

 

私の周りには、子供が大きくなってから、親の都合で環境を変えるのは親のワガママだと公にいう人がけっこういて、その心理も良く分かります。でも私は、それでもある程度の変化は、長い目で見れば子供のためになるというのが持論。だからこそ、できれば子供たちが小学生のうちに、できればアメリカの外で暮らしたいな、という密かな願望を持っています。でも長女は小学校を残すは半年なので、ちょっと厳しいかな・・・。

 

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新しい環境に身を置くと、それに慣れようとする努力を強いられるので、良い訓練になるというのが第一。子供には酷だという人もいるけれど、そういう状況って大人になると転職とかでしょっちゅう訪れるので、ある程度免疫をつけて置いたほうがいいですよ。物事を異なる視線から考えられるようになるには、やはり身を置く環境を変えるのが近道です。

 

でもそれには家族の信頼関係がちゃんとあることが大切かな、と思います。なれない環境で苦労があっても、家で100%サポートしてくれる家族がいるって安心感があれば、多くのことは乗り切れます。

 

そして新しい環境で、家族が一丸となってアジャストしようと手を取り合うことは、きっと将来的にいいことかな、とも思います。アメリカはどうしても家族同士の結びつきが日本のそれに比べて薄いですから、こういう経験を積み重ねることによって、大学を卒業してももう少しお互い気を配れるようになるのかな、なんて希望もあり。

 

と、なんでこんなことをいきなり言い出したのかというと、夫の会社で日本でのポジションが発表され、夫がそれに応募したから。まったく分野が異なるポジションなので、おそらく夫に決まることはないと思うのだけど、これからのことを考える良いきっかけになりました。

 

アメリカ人 日本に住む

 

夫がそのポジションの担当者に「僕はベーシックな日本語が話せる」と豪語していたので、びっくり。ベーシックって・・・、ビールと枝豆みたいな単語以外、何かしゃべれたっけ?あと担当者との会話の中で、「日本にけっこう高いランクの自衛隊の友達がいる」とも言ったそうです。それ・・・、私の友達だから!最後には「っていうか、僕の親は日本人」とも言ったそう。親は親でも、義理の親ね!「嘘はついてない」と本人は言っていますが、これかなりグレーゾーンですよ。グレーゾーンと言うべきか、嘘と呼ぶべきか。

 

いつか、本当に日本に住めたらいいな。

 

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