アメリカではクリスマスは家族でのんびり過ごすのが主流なので、家族がアメリカ国内にいない我が家も、周りに従って家でまったりと過ごします。今年もそのつもりだったんだけど、突然思い立ってスキー場へ行くことにしました。と言っても誰もスキーを滑れない我が家が選んだのはスノーチュービング。とーっても楽しかったのです!

 

 

スノーチュービングは、浮き輪みたいなのに乗って雪山を滑る、ソリの進化版みたいな感じです。私たちが行ったのはこのリゾート。

 

Massanutten Resort Snow Tubing

 

スキー場に併設されているソリ場で、チュービング用のチケットを購入します。その場でも帰るけれど、今回みたいなピークシーズンのときは予約をするのが一番。私たちは前日にオンラインでチケットを購入しておきました。ピークシーズンはひとり2時間で29ドル、オフシーズンだと24ドルです。

 

指定時間に向かうとチューブを渡され、軽く説明を受け、段のないエスカレーターみたいなのに乗って山の上まで行きます。滑れるレーンは8レーンくらいあって、好きなレーンに並び、係員の号令に従って8人全員一斉に滑り降りる仕組み。ちょっとした軍隊風

 

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私は高所恐怖症で、最近では観覧車さえも乗れなくなってしまったのだけど、このスノーチュービングは全然平気だったので、逆にびっくり。みんなキャーキャー言っていたので、それなりに怖かったはずなんだけどな。そして何度も登ったり降りたりを繰り返すと、楽そうに見えて実はけっこうな運動量。最後のほうはへとへとで、帰り道は子供達と一緒に爆睡でした。

 

こういうリゾート地はアメリカによくあって、スキー場、プール、ボーリング、キャンプなどなど、何泊かの滞在でいろいろ楽しめるようになっています。こういうとこでタイムシェア(毎年決まった週に滞在できるリゾートマンションのようなもの)を所有しているアメリカ人はかなり多いです。友達家族が集まって行くのも楽しくてオススメ。ただ私たち夫婦はタイムシェアに関しては懐疑的な目で見ているので、その都度行きたい場所を予約する堅実派です。タイムシェア推進派からすると、そっちのほうがお金がかかる、とどうにもこうにも平行線な会話が続きますが。

 

クリスマスイブはサンタ的準備があるのであまり遅くならないように帰宅したのですが、その途中に日本にいるときに何かに取り憑かれたようにクリスマスを一緒に過ごす彼氏がいなくて落ち込んでいたことを思い出しました。バブルではなかったけれども今よりもまだまだ明るい雰囲気に包まれていた当時の日本では、クリスマスイブは1年前とかから高級なホテルを予約してる男子もいたっけな(赤プリとか)。クリスマスドライブでかける厳選されたクリスマスソングをカセットテープに入れたり、迷わないように下見をしたりして、そういう健気な男子たちがいっぱいいたっけ。ちなみにクリスマスソングの定番は広瀬香美と山下達郎ね。

 

・・・年バレました?カセットテープって言われてもねぇ。

 

スノーチュービング

 

私はそういう健気な男子からの恩恵を受けることはなく、どちらかと言えばその下準備に付き合わされるタイプだったんだけど、今振り返るとよい時代だったな、と思います。日本全体がまだまだ希望に溢れる時代だったってのもあるし、私自身も年齢的に将来に大いなる期待を抱いていたし。

 

こちらでのクリスマスは家族と過ごすものなので、子供たちのクリスマスの思い出作りは私たちが大きな責任を負うことになります。振り返って私が温かくて懐かしい気持ちで日本で過ごしたクリスマスを思い出すように、子供たちにも幼少時代に楽しんだクリスマスをほっこりと思い出してもらいたいものです。

 

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