先日どこかのテレビ番組で川崎希さんを見かけ、ご主人であるアレクサンダーのダメ男ぶりを話題にしていました。奥さんがお仕事で稼いだお金で、毎日遊び呆けたり、浮気をしたりしているそうで、「どうして離婚しないのか」という質問に、はっきりしない答えをしていました。まぁ、このご夫婦は特別でしょうが、時々周りにいませんか?どうしてこんな旦那に愛想つかして離婚しないんだろうってみんなに思われている夫婦。申し訳ないけど、私の周りにもいます!夫には「他人の内情は分からないんだから」とたしなめられますが、でも、、、やっぱりどう考えてもおかしい!

 

 

私の周りの実際の夫婦や、又聞きの事情を聞く限り、人が離婚に振り込まない理由は4つに分かれるようです。

 

経済的なこと

 

間違いなくこれが離婚しないナンバーワンの理由です。特にご主人の経済的に多かれ少なかれ依存する場合がどうしても増えるので、離婚したら住む家がなくなる、生活費はどうしよう、今さら仕事ないし、子供はまだお金がかかるし、と、経済的な悩みは絶えません。逆をいうと、お金の問題はないけど離婚したい、という場合、他の細々した理由は離婚を押しとどめる理由にはならないことが多いです。

 

これも良し悪しだな、と思う私。女性の自立は何よりも大切だと信じていますが、その分簡単に離婚に踏み切れてしまうんですよね。頑張ってみようかな、という選択肢まで失ってしまうのは、困った点です。一番いいのは自立しつつも、契りを交わしたのだから、多少の譲歩はお互いするようにして、できるところまでがんばってみよう、という歩み寄りじゃないですかね。

 

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子供がかわいそう

 

これもとても大きい!夫婦の問題が起こっていても、子供たちがパパになついていれば引き離すのはかわいそうだと考えるのは自然です。いざというときに頼れる父親が同じ家にいないのは不安だと感じるのも分かります。

 

ただ「子供がかわいそう」というときに、多くの人は金銭面のことを考えている場合が多いです。育児にかかる費用を母親ひとりでどうすればいいの?と悩んでしまい、それを「父親がいないと、子供がかわいそう」と表現してしまうのです。実際、母親側に収入がじゅうぶんにあり、離婚後も経済面の心配なく子供を育てられる条件が揃っている場合、子供がかわいそうだから離婚をしない、という選択をする人がどのくらいいるのでしょうか。

 

変化がめんどくさい

 

人間が変化にうまく順応できないようにできている話は以前書きましたね。

変化や新しい環境に対応できない私たちに残された道 「分からないこと」を受け入れよう!

 

離婚するとなれば、いろいろやらなければならないことが出てきます。離婚届を出したり、財産分与を話し合ったり、新しい家を探して引っ越しをしたり、職場にも名字が旧姓に戻ったことも告げないとなりません。独身に戻るライフスタイル云々の前に、やらなければならないことがたくさんあるのです。

 

私の友達で、ご主人と離婚を考えることも多々あるのだけど、こういう変化が面倒なので、結局ズルズルと結婚生活を続けている人がいます。お子さんもいないし、お仕事もしているので、離婚をしようと思えば、逆パターン(子有り&無職)よりも比較的簡単なはずなのに、変化がめんどくさいんですって。これが旦那に暴力を振るわれている、とかなら、そんな悠長なことは言ってられませんが、そのような差し迫った理由ではない場合は、ズルズルってパターンは分からないでもないですね。

 

離婚しない理由 アメリカ

 

世間体

 

これは実は日本だけではなく、アメリカ人でも離婚による世間体は気にします。世間体と言っても、親が何と思うか、心配させまいか、みたいなことも含みますけどね。

 

あと夫婦共通の友人などが多くいる場合、それもちょっとその後の友人関係が難しくなってきますね。私の仲のいいお友達で数年前に本ご主人と性格の不一致で離婚した方がいるのですが、彼女の周りの友達は「君がジェフ(前の旦那)と離婚したとき、僕たちもジェフと離婚した気分だよ」と言っていました。つまり、今までは彼女ともジェフとも友達でみんなで遊んでいたのに、これからはジェフは集まりに呼べなくなった、ということ。「全然気にしないで、ジェフとも遊んでよ!」と彼女は言いますが、彼女の新しい彼氏とジェフが鉢合わせとか、ドラマ感ハンパないですから。

 

芸能人の場合は例外

 

芸能人で、離婚すればいいのにしない夫婦って取りざたされますよね。前述の川崎希さんご夫婦もいい例だし、他には川崎麻世さん&カイヤさんとか、あとは樹木希林さんとか?まぁ、でも彼らの場合は、ある意味ヤラセって部分もあるので、私たちと一緒にしてはいけないかな、と。そういう話題性を武器にテレビに出れるのですから、夫婦というよりは、ビジネスパートナーなんじゃないかな。

 

いかがでしたか。結婚はあんなに簡単だったのに、離婚は何十倍もの労力を使うそうで、躊躇する理由もよーく分かりますね。

 

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