アメリカで働く&起業する私のブログ

アメリカでIT系の仕事をする傍ら起業までしてしまった私が、アメリカでのスマートな働き方をお伝えします。

英語上達の秘訣を発見?!人との間の垣根が低い夫の話。


今朝は免許証の書き換えの出張サービスへ行ってきました。運転して20分くらいの場所にDMVがあるのですが、月に一度近所まで大きなバンに乗って出張サービスにきてくれるのです。わざわざ運転して行くのも面倒だし、何より待ち時間が果てしないので、出張サービスならサクッと終わるのかと思って気軽に行ってみるとですねぇ・・・。なんと炎天下の中の行列で3時間待ち。こんなごく近所で脱水症状に陥るとは思ってもみなかったぜ。そこで私が夫にお願いしたこととは?

 

 

ちなみにDMVはDepartment of Motor Vehiclesの略で、日本でいう免許センターみたいなものですかね。日本のように、免許の取得のための試験や車両登録など車に関係することはもちろん、出生証明書とか選挙登録とか運転免許証の他にも幅広くやってくれるお役所です。そして誰もが行きたくないところとして挙げられるナンバーワン!なぜかというと、いつ行っても激混み、そしてお役所仕事でのんびり、挙げ句の果てにはカスタマーサービスが最悪だから。「明日はDMV行かなきゃ行けないんだ〜」というと、「good luck!(がんばって)」と同情されますよ。

 

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私が出張サービスの列に並びだしたのは、今朝10時。列は長くなる一方で、前に進む気配はありません。1時間くらい経つ頃からだんだん前に進み始めたんだけど、それはサービスが早まったとかじゃなくて、諦めて列を抜ける人が続出したから。私だって抜け出したかったけど、アメリカで免許証は、日々の運転のためにも、IDのためにも、なくてはならないものだし、平日の仕事休みにしかできないことなので、今日中にどうしても終わらせたい。そんな強い決意のもと、急いで並びに行ったので、ランニングしたあとだったというのに、水分も食事も摂らずに並んでしまい、疲労は限界。しょうがないので自宅勤務だった夫に電話をして、何か食べ物を持ってきてくれるようにお願いしました。ラジャー!と張り切る家来、失礼、夫。

 

10分後、夫がやってきて、私のためのハンバーガーと飲み物、ピクニックチェアまで用意してくれました。そして長い列にいる人たちのためにお水をふるまい、ピクニックチェアも複数持ってきていたので、「誰か椅子に座りたい人はいるかい?」と聞いてまわります。

 

・・・いや、恥ずかしいんですよ、こういうの?でもこういうのは夫のいいところで、このおかげで近所のクリーニング屋さんとかスタバとか、友達がたくさんできます(笑)。

 

これで思い出したけど、夫は今回の日本滞在で、ひとりで出歩いて、いろいろな見ず知らずの人と仲良くなってきました。電車の中や駅でもよく声をかけられたそうで、まぁ、それは堂々と英語の地図を出して、迷って困ってる風を堂々とアピールしていたからに他ならないんですが、でもシャイな日本人にさえいつも助けてもらえるのは夫の特技。

 

アメリカ人なの?と特に若者から声をかけられることが何度かあり、「私は数年オーストラリアに住んでいたんです」とか、女性でさえも声をかけてきたそうです。夫いわく、「若者は積極的に話してくれるけど、年配になればなるほど、天井を見上げたりして、僕が見えないふりをするんだよ」ですって。天井を見上げるって、確かに想像つく(笑)。

 

英語 上達 英会話

 

その若者たちの英語ですが、日本人は英語ができないとの通説だけど、実際は話しかける勇気がないだけで、一度話し出すととても上手な英語だったと感心していました。

 

私は人との間にとてつもない垣根を立てるタイプなので、話しかけられることはあまりありません。でも夫を見ていると、とても楽しそうで、肩肘張っていないので人と会話してても疲れないし、うらやましいような。周りを見ていても、人と話すのが大好きな人は言語の上達も早いしね。

 

垣根を下げて、自分がどう見られるかを気にせずに話をしてみる。こんな簡単なことが言語上達の秘訣のひとつなのかもしれないな。3時間待ちの末にやっと終わった免許書き換えとともに考えた出来事でした。

 

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4 Comments

  1. 天井を見上げる・・・(笑)
    うちの旦那は日本に住んでいた時、流暢な日本語で道を聞いたにも関わらず
    見た目からか「NO! No English」と年配のおじさんに言われたと
    言ってました。
    なんでおじさんに聞くねんって思いましたが。

    • たもも

      2017年7月10日 at 5:07 pm

      Mikiさんへ
      コメントありがとうございます!あはは、顔を見ただけで日本語をしゃべってないって思われますよねー。この話を何人かの(日本に行く機会のある)アメリカ人と話したことがあるのですが、やっぱり人種も大きな影響があるかも。うちの夫は見た目がアジア人なので、仲間意識?であまり抵抗なく会話をしてくれたそうです。他の友人はみんな白人だったせいか、いくら日本語を話しても拙い英語で返されると言ってました。

      でも確かに年配のおじさんに聞いちゃいかんですね(笑)。でも女性に話しかけるのもナンパみたいだし、選択がなかなか難しい・・・。

  2. 旦那様、素敵ですね(^ ^)
    私も歳を重ねるごとに…なのか、アメリカに来てからなのか…垣根を無意識に作ってしまうタイプになってしまったので、旦那様のような方々がいるだけでとても救われます。旦那様はどのような心がけ?で人と話していらっしゃるのですか?アドバイスください!

    • たもも

      2017年10月2日 at 5:17 pm

      Kikiさんへ
      コメントありがとうございます!私ももともと内向的なので、めっちゃ垣根作ります。年齢を重ねるにつれてさらにその兆候が高まったかかも。もしかしたら、私の場合ですけど、英語環境で苦労したことが拍車をかけたのかもしれませんね。

      夫は心がけとかないと思います(笑)!でも好奇心旺盛なので、人と話して情報を仕入れたいって気持ちのままに、すぐ人に話しかけるんじゃないかな。周りにどう見られているかを基本気にしない人なので、気持ちのままに行動できるのでしょう。でも普通気にしちゃいますよねー!お互い頑張りましょう。

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