来週から日本への里帰りすることを受け、何を食べようか毎日そのことで頭がいっぱいの私です。とにかく気が狂ったかのように食べることばかりを考えていて、どのくらい狂っていうのかと言うと、日本で友達に会ったり、子供たちの学校・習い事の予定を書き込むカレンダーとは別に、毎日何を食べるのかを書き込んだカレンダーを作っています。・・・ひくよね?

 

20年も日本を離れていると味覚は日本にいる頃とは変わり、それはどう変わるのかと、分かりやすい日本食が恋しくなります。つまり周りのアメリカ人が日本に行ったら食べてみたいもの、という位置付けの和食です。そこで今日は外国人、というより私が、日本へ行ったら食べたい日本食をベスト10形式でお伝えします。

 

 

うなぎ

 

そもそもの話、よだれ垂らしながら食べることばっかりひとり静かに考えてればいいものを、なぜわざわざ(つまらない)ブログ記事にまでしたのかと言うと、先日こんなニュースを読んだから。

 

7,500 pounds of live eels spill onto Oregon highway, coat cars in slime 

 

オレゴン州の高速で衝突事故が起こり、7,500パウンド(3.4トン)ものうなぎを運んでいた車から、うなぎがこぼれ出て、道路がぬるぬるになり、大騒ぎなったそう。ぜひ上のリンクをクリックして写真を見てみてください。いや~、こう言うニュース大好きよ(笑)。みんなツルツル滑りながらうなぎと格闘する様子が想像ついて、通勤のバスの中でニヤニヤしちゃいました。

 

そこで、「いや〜どうでもいいけど、うなぎ食べたい!」って発想になったワケです。こっちのアジアンマーケットでゴムみたいな食感のパウチになったうなぎは手に入りますが、ふっくらフワフワの新鮮なうなぎが早く食べたいものです。

 

ラーメン

 

都市部を中心に、寿司と同様にラーメンも人気が上がり、ラーメンをだす日本食屋さんも増えて来ました。味はまだまだ改良の余地ありで、豚骨に関しては合格点のお店が増えましたが、味噌ラーメンとか、「君、絶対お味噌汁にヌードル入れればいいと思ってるでしょ?」って感じの代物が多いです。

 

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だからこそ本場のこってりとんこつラーメンも、お味噌汁とはほど通り味噌ラーメンも、夏だからあっさり塩ラーメンを食べたいのです。

 

寿司

 

ざ・日本食ですね。こちらでもなかなか美味しいお寿司をだすお店は以前よりも増えましたが、日本のすごいところは場末のスナックみたいな風貌の店で出すお寿司さえも美味しい。セブンの寿司パックもハイレベルすぎでノックダウンされます。あと田舎の港町みたいなところで食べる470円の海鮮丼が地球上の食べ物とは思えないほどの秀逸さです。

 

お好み焼き

 

ジャパニーズパンケーキと英語で呼ばれると一気に微妙な味付けに陥れられるお好み焼きですが、熱々のパンケーキ、もといお好み焼きの上に、フワフワと揺れるおかか、マヨネーズ、ソースの絶妙な組み合わせに勝るものはないですよね。

 

とんかつ

 

アメリカ人は日本のソース(フルーツソースなんて瓶に書かれています)が大好き。よってとんかつも大好きです。あのフワフワ具合はどうやったらできるんでしょう。日本の方が肉が美味しいからなのか、揚げ方の問題なのでしょうか。スーパーのお惣菜コーナーで売ってるチーズカツとか、あれ100円で売っちゃいけないレベルですよ。

 

天ぷら

 

中1の教科書で天ぷらの英語がTempuraだと知って驚愕したものですが、今も同じ例文が出てくるのでしょうかねぇ。天ぷらもアメリカ人は大好きで、こちらはベジタリアンの友人が好んで食べたがります。みなさん、とりあえず冷蔵庫にあるものなんでもあげればいいと思っている模様。

 

日本の天ぷら屋さんで、大きなエビとか、甘くてホクホクのサツマイモだとか、天ぷらとしてあたり前のものが食べたいです(笑)。

 

焼き鳥

 

焼き鳥屋さんも市民権を得て来たので、本場の焼き鳥を食べたがるアメリカ人は多いのではないでしょうか。目の前で焼いてくれるのがなんともスペシャルな気分になりますよね。我が家もチャレンジャーの夫がよく焼き鳥をグリルで作ってくれますが、私が好きな軟骨は手に入りません。だから日本で顎が筋肉痛になっても、顎関節症になっても、ガジガジと必死で食べて来たいと思います。

 

日本酒

 

食べ物ではないんですけど、日本酒を好む人もここ10年でずっと増えた印象です。大手の酒メーカーが日本酒のテイスティングイベントなんかをすると、田舎なのにもかかわらず、けっこう集まっていますから。でもやっぱり大手、もしくは海外進出に積極的な企業のものに限られるので、地方のおいしい日本酒は日本でしか味わえません。酒蔵を訪れて、いろいろなウンチクを聞きながら、試飲したいなぁ。

 

日本食 和食 外国人 アメリカ人

 

ケーキ

 

日本のフワフワのパンや、上品な味付けのケーキも、一部のアメリカ人、特にアジア系アメリカ人は目がありません。ああ言う日本人の細やかで繊細な部分って、ごく一部の人だけじゃなくて、国民全体的に備わっているところが、日本の大きな強みですね。

 

 

アメリカ人が日本食レストランでデザートとして食べるのが、餅アイスクリーム。いわゆる雪見だいふくです。まぁ、私はわざわざ雪見だいふくを食べなくてもいいので、でもこちらでは餅の仲間入りをしてしまっている大福が食べたい!ありえない柔らかさの大福はうちの娘たちも大好きです。

 

まとめ

 

いかがでしたか。おからとか煮物とかの控えめなおかずって、20年も離れると印象自体が薄くなりすぎてしまって、体が欲しなくなりました。アメリカ人もわざわざ煮物を食べるってことはないんじゃないかな(日本人の奥さんが作ったりするなら話は別ですが)。大学時代、お弁当をたまに持参していて、そこに入っているきんぴらゴボウを食べて見たいと言うクラスメートに一口あげたら、interesting(興味深い)という感想でした(笑)。不思議な味というか、あまり美味しくないというか、そういう感じだったのでしょう。

 

楽しみ楽しみ!

 

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