アメリカで働く&起業する私のブログ

アメリカでIT系の仕事をする傍ら起業までしてしまった私が、アメリカでのスマートな働き方をお伝えします。

話に割り込む人がうざい!平気で他人の話を遮る人への対処法を考える!


あなたの周りにもいますか?隙さえあれば、人の話を遮って割り込んでくる人。私の職場にももちろんいて、時々イラっとさせられます。でも一番最近話を遮ってばかりでイラっとさせられたのは、数日前のアメリカ大統領選のディベート(討論会)かな(笑)。この人、何回人の話遮ったら気が済むの。

 

 

人の話に割り込む理由

 

どうして人の話を遮ってまで自分の言い分を覆い被せたいのかというと、それで今まで結果が出ているからに他なりません。そういう人を見ていて嫌だな、という気分にはさせられるのですが、ふと気づくと流れが話を失礼にも遮った人の思う通りになっていて、有利な意見を言う機会を多く与えられています。そういう人は大概にして、周りが自分をどう思うかを気にしませんから、それで目的達成なわけですね。大統領選だって、両候補ともそれが分かっているから、相手の思うようにはさせまいと、お互い攻撃的でした。

 

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ていねいな言葉遣いの裏側

 

攻撃的、という言葉を使うと、汚い言葉を使って罵り合うイメージがありますが、実際プロフェッショナルな現場では言葉はものすごーく丁寧なことがほとんどです。アメリカの企業で働き始めた頃は、そういう言い回しをみんなするのがぼーっと聞いていて、会議が終わった後気づくと、「あれ?利用された?」とことの次第に気づくこともありました。「Let me jump in」(割り込ませてください)とか「On top of what she said …」(彼女の言ったことに加えて・・・←でも実際は加えるんじゃなくて、思い切り話題を変えてくる)みたいに思い切りダイレクトに遮られたりしていました。そうやって盗まれた私の言い分の時間を取り戻そうと口を挟もうとすると、「Let me finish」(話を終わらせていいですか?)「let me make my point」(要点を述べさせてください)なんてていねいにお願いされるけど、実際やっていることは全然ていねいじゃないことに、そういう人たちの姑息さに慣れると気づいてくるのです。

 

こういうていねいな言い回しって、案外主張に使われたりするので、慣れてない日本人が理解する場合、ちょっとした時間差があって、反撃の機会を逃すことがあります。ちょっと前のことですが、レストランの席が案内される前に、少し道を塞ぐような場所で友達と立ち話をすることをスタッフに告げるのに、「Would you mind if we stand here」(ここに立っていても支障はありませんか?)と、ものすごいていねいにアメリカ人の友達は質問していました。そうしたらもうひとりの友達が「支障はありませんか、と聞いてるけど、実際Noは受け付けない口調だよね?」と笑っていました。そうそう、こういうことです。言い回しはもはや何の意味も持ちません。

 

話に割り込む人に対処する方法

 

大和撫子な私は未だにこうやって話を遮る人が苦手だし、でもどうしてもなめられることが多いので要点を述べる前に割り込まれることが時々あります。でもそんな私たちのために、どうやってそういう人たちとうまくやるか書いてある記事を見つけたので、ご紹介します。

 

Let it Go(気にしない)

 

のっけから、ズコー!ですな。だったらこの記事読む意味ないじゃん!

 

まぁ、たまにあなたの意見を正したり、遮ってきた意見が役立つこともあるので、すべての割り込みに反応する価値はないかもしれない、だそうです。まぁ、確かに全てに噛みついていたら、あなたとその人の痴話喧嘩みたくなっちゃうから、戦を選ぶっていうのも一理ありますね。以前、私もそのへんのことを書いたことがあります。

Choose your battlesで、良好な人間関係を築き、ほしいものを手に入れよう‏

 

Set Expectations Immediately(話の進め方の計画をあらかじめて告げておく)

 

ミーティングで話し始める前に、どうやって話し合いを進めたいかを述べておくということ。たとえば「私の述べる意見は完璧でない部分があるかもしれないので、あなたがたのご意見をぜひ聞かせていただきたい。ただ私の意見を先にすべて述べさせてもらって、それからあなたがたの質問や提案をお聞きする方が、効率的だと思います。」などと、最初に言っておくのです。

 

こういうしておくことによって、万が一それでも割り込もうとする人がいたら、そのルールをもう一度告げることができますから、便利です。

 

Just Keep Going(構わず意見を述べ続ける)

 

大統領選の討論会でみましたね、これ。

 

英語 ディベート 会議

 

Ask Questions(割り込んできた人に質問をする)

 

割り込まれた時に、その人に逆に質問してしまいましょう。そうすることによって罵り合いになることを防げるし、相手からいい意見を聞いて、さらに自分の意見の価値を増やすこともあるかもしれません。「なぜ私の意見に反対なの?」と聞き返すことにより、自分の視点を広げることもあります。

 

こうやって突然質問することによって、一瞬でも相手の隙をついて黙らせることができる可能性があることも利点のひとつ。

 

うーん、これはどうだろう!ちょっと高度なテクすぎて、私には無理かな!

 

Address it Head-on(面と向かってはっきりと、止めてもらえるよう言う)

 

正直かつ丁寧に、話に割り込んできた人に対し、「あなたの提案には感謝するけど、let me finish my thoughts(私が意見を述べるのを終わらせてからにしてください)。」と言いましょう。丁寧には言ってますが、結局は「黙れ!」です。

 

参照元:5 Polite Ways to Deal With People Who Not-So-Politely Keep Interrupting You

 

まとめ

 

多くの日本人が苦労するディベート・討論・会議。私もまだまだ未熟者で、自分の意見を言う前に遮られたり、次の話題に移られたりしますが、今回の大統領選ディベートを観てやる気が出てきましたよ。こんな奴に負けるものか!

 

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2 Comments

  1. ビジネスの場なんかも、割り込んだもん勝ちみたいな事がある。
    後でだとタイミングを逃し、言いそびれてしまう。
    とくに話題が変わってしまったら、話を蒸し返さなくてはならない。

    現代社会は忙しく、長期的な付き合いが少なくなっている。
    レベルの低い職場ほど、おっとり=負ける傾向がある。

    • たもも

      2017年11月21日 at 9:37 pm

      イマイさんへ
      コメントありがとうございます!「割り込んだもん勝ち」ってほんとそうですね〜。みんな嫌な気持ちになりはするんだけど、結局流れはその人の思い通りになってしまいますから。話題が変わる前にとにかく口を挟もうとみんな前のめりになってチャンスを虎視眈々と狙っていますね(笑)。

      長期的な付き合いができるような余裕のある生活が送れる社会が恋しいです。定年後かな・・・。

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