日本を発ち、今乗り継ぎのためにトロントで3時間待ちです。日本里帰りからの帰りのフライトはいつになっても慣れないもので、かなり落ち込みんでしまいます。だからこそ11時間に渡る快適な空の旅を送ることは、スムーズに普段の生活に戻るのに大切なステップです。そこで今日は、私が毎回心がける飛行機の長旅をうまくやり過ごすコツをお伝えします。

 

 

寝不足気味で挑む

 

小さな子供が機内で眠れない場合を考えるとお母さんの体力勝負な部分があるので、このアドバイスは通用しないかもしれませんが、そうでなければ飛行機で眠りやすい体制を整えておくことは非常に大切。私は子供がいない時は前夜は徹夜と決めていました。

 

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酒の力を借りる

 

これはお酒を飲める人限定ですが、機内では寝てしまうのが結局一番なので、私は機内でワインの小瓶を2本ほど頼みます。でもそうすると離陸時に飲むことができないので、乗り込む前にバーで小さなビールを一杯飲んじゃいます。これで飛行機が動き始める頃に眠りにつき、気づくと離陸が終わっています。離陸すると日本を離れた感が高まってがっかりする私にとって、このビールは必要不可欠!

 

座席の予約を賢く行う

 

ファーストクラスに乗れるような財力があればこのステップは必要ありませんが、そうでなければ座席選びは大事です。非常口のある座席は広いので、それを事前に調べた上で予約するのがいいでしょう。その際にフライトアテンダントから「ここでは非常時にお手伝いしてもらうことになるがいいですか?」という趣旨の質問がされることも想定しておきましょう。

 

機内や乗り継ぎの情報を予め把握しておく

 

予想外の出来事が起こると気を遣うのが私たちの常なので、情報収集はある程度しておいた方が賢明です。私の友人は機内で流れるであろう映画も航空会社に電話して確認しておくと言ってましたが、そのくらいしっかり把握しておくと楽かもしれません。

 

私がお勧めするのは乗り継ぎ方法のリサーチです。今回トロントでアメリカ行きの便に乗り継いだのですが、これが予想以上に変形版でちょっとしたストレスになってしまいました。すべてのプロセスを自動化したのはいいのだけど、待ち時間が長く、次のステップへの説明も不十分で、同じ飛行機に乗っていた日本人は英語の説明もわからず、かなり戸惑っていました。英語が分かる乗客でさえ戸惑っていたので、日本から来た日本人ならそこで無駄なエネルギーを使ってしまうことになると思います。この辺をネットで事前にリサーチしておけば、新婚旅行や彼女との旅行であたふたしないで済みますね。

 

フレキシブルなサービスをお願いしてみる

 

私の友人夫婦(アメリカ人の旦那さん&タイ人の奥さん)は6年前にタイ国内の飛行機内で出会い、それがきっかけで結婚に至りました。サプライズ好きの旦那さんは、出会った翌年に同じ便の機内で奥さんにプロポーズして、奥さんが乗客全員に一輪ずつお花をもらう手はずを整えました。もちろん一番の協力者はフライトアテンダントで、パイロットさえお祝いのアナウンスをしたそうです。こう言うフレキシブルなサービスができる可能性がより高いのが、カスタマーサービスで悪評高い外資系かもしれませんね。

 

飛行機の長旅

 

ありとあらゆる種類の遊び道具を持ち込む

 

私は予め読もうと思っていた本をタブレットにダウンロードしておいて持ち込むのですが、念のため空港内の本屋でも何冊か読み易い本を購入します。他にもラップトップとか携帯のゲームとか、ありとあらゆる遊び道具を持ち込み、機内に入ってから何をするか気分次第で選びます。そうすることによって、飽きたら次の暇つぶし方法があると、気分的に楽なのです。飛行機に乗る前に考えていた暇つぶし方法って、意外と気分が乗らないことがあります。私の場合は気分が乗らないことの方が多いかもしれません。今回もブログ更新をしようと思っていたのに、結局成田空港で買った心理学の本を完読してしまいました。

 

細かいことでイライラしない

 

日系の航空会社ならまだいいのですが、外資系だと過剰なサービスは期待できません。過剰なサービスどころか、基本的なサービスさえも満足いけない場合もよくあります。今回は座席から少し足が出していたら、機内食を配るカートで思い切り踏まれてしまいました。ムカッとしたのですが、そんなことで11時間もネガティブな気持ちを持ち続けるのは嫌なので、すぐに気持ちを切り替えました。そういう問題は、後日メールをすればいいことなので、機内ではできるだけ穏便に、過度な期待は避けましょう。

 

隣の人と仲良くなりすぎない

 

これは賛否両論なのですが、隣の人と意気投合して話し込むのが考えものかな、と。私もたまに離陸前に隣の人と話すことはあるのですが、これが11時間にもわたると常に笑顔を保たないといけない気がするし、食事中のスモールトークも疲れてしまいます。もちろん誰とでも話すのが好きな方なら問題ないのですが、やっぱり長時間にわたるフライトなら大口開けて寝ても、ボロボロこぼしながら機内食を食べても、気兼ねする必要のないスペースを作るのが賢明かもしれません。

 

いかがでしたか。10時間以上にわたる空の長旅は辛いものがありますが、それも旅の一部として楽しんじゃいましょう。

 

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