八戸で友人たちと別れたあとは、青い森鉄道に乗って、八戸から青森に入ります。八戸が思ったより都会だったので、青森はさらに大都会って感じなのかしら?

 

それでも東北は東北。子供たちは今回の東北をめぐる旅で初めて手動であく電車のドアを体験して、おもしろがっていました。都会のジャングルにいると当たり前のことが、そのほかでは当たり前ではない、と言うことを教えたかったこの旅行。この教訓は国単位でも言えることで、日本であたり前のことではその外では常識外かもしれないし、アメリカで当たり前のことは外に出ればクレージーかもしれません。そう言う柔軟さはこれから生きていく上で、とても大切です。

 

私たちが泊まったのは青森駅から徒歩5分ほどのところにある台由と言う民宿です。見た目はけっこう大きなホテルと行った感じで、電車に乗っているときからかなりでっかく見えるのですが、部屋にお風呂がないから民宿と呼ぶのかな?ふたり部屋なんだけど、簡易ベッドをひとつ入れてもらって、3人で問題なく寝ることができました。前日のホテルは小さなダブルベッドがひとつしかなかったので、次女は床に寝かされたのでした(本人の希望ですよ!)。

 

荷物を置いてまずはアスパムという物産館へ。本当は展望台とか行きたかったんだけど、午後の遅い時間にはやんわりと交通規制が始まっていて、なんだか急かされた感じで席へ向かうことになり、その前にちょっとアスパムに寄った感じ。お土産を買いました(子供たちに買わされました)。

 

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今回のねぶたは観覧席はひとり3000円くらいで購入しておきました。ちょっと高い気もするので、立ち見でもいけるんじゃないかなとも考えたんだけど、子連れで無理は禁物。お金で解決できることはするのが鉄則です。3000円くらいで偉そうですけど。

 

日本のお祭りの何が好きって、警察官の前で堂々とお酒が飲めること(笑)。交通規制の警察官がたくさんいる中、堂々と缶ビール飲んでやりましたよ!アメリカでは公共の場でお酒を飲むことができないので、なんともスリル満点な気分で飲んだビールでした。

 

他には焼き鳥、唐揚げ、フランクフルト、ポテトなどのお祭りならではの不健康そうな食べ物を観覧席で食べました。昨日も同じ感じだったので、翌日には野菜を食べさせないとなぁ。

 

肝心のねぶたですが、ザ・迫力!八戸の三社大祭もすごかったけど、ねぶたは規模が違いますね。電飾も派手だし、跳ねている参加者も多いし、青森市長やミス青森まで通り、日本一のお祭りである誇りを見せつけられました。 子供たちも口をあんぐり開けながら観覧していました。

 

お祭りの雰囲気が大好きな私。何がいいって観客だけでなくてお祭りの参加者もお酒を飲んでいて、これぞ本物のお祭り騒ぎって雰囲気が味わえること。普段ノリの悪い私がラッセラーラッセラーと掛け声をかけてしまったのは、このお祭り騒ぎの雰囲気がかなり大掛かりだったから。青森の方々、とっても熱くてステキです!

 

青森 ねぶた 観光

 

翌日は朝ご飯を食べつつ、洗濯を済ませます。洗濯は一日置きの予定だったんだけど、昨日酔っ払ったとなりのじいさんにビールをこぼされたので、その匂いを取りたかったので。クリーニング代払え!とかいちゃもんつけませんでしたよ。

 

午前中は長いあいだ北海道と本州をつないでいた青函連絡船、八甲田丸を見に行きました。本物の船を見れて、私も興奮。戦前戦後に活躍してくれた青函連絡船がリタイヤする時の映像を見て、つい涙してしまいました。子供たちはそんな母を奇異な目で見ていましたとさ。年取ると涙もろくなるね・・・。

 

八甲田丸を見る前後にお腹が空いたと言い出す子供たちにおせんべいとか青森りんごシャーベットとかあげてたら、お昼時にはもうお腹が空いていないとのことで、またランチを逃す私。東北に入ってから毎日このパターンのような?明日からは子供たちがお腹空いていなくてもちゃんとお昼ご飯食べるぞ。せっかくご飯が美味しいのにもったいない。

 

でもほんと青森は食のレベル高いですね。本物のリンゴを使ったリンゴシャーベットとか、青リンゴの生シードルとか、そこらへんで売っているようなものがびっくりするような美味しさなんだもの。残りの人生、ご飯が美味しい地域に住みたいな、と食いしん坊の私は思うわけです。

 

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