東北旅行記も中途半端になっていました。心に残りすぎる、深い旅になったので、この記録は最後まで完成させようと思います。今さら感はありますが、最後までお付き合いください。

 

最終目的地に向けて出発ということで、旅もかなり終盤!村山市を朝9時前に出て、仙山線で山寺まで行きます。途中の羽前千歳駅で乗り換えなんですが、田舎あるあるの不便さでここで30分以上ロス。あと一駅なのに!まぁ、こういう不便さを体験するのもこの旅の醍醐味ということで、と頑張ってポジティブ思考で村山市を出発しました。

 

 

山寺は立石寺という山の上にある寺です。お寺にたどり着くまでに1015段の階段を登らなければならず、それをひたすら登ることによって、煩悩がなくなるそう。でも普段からランニングをしている私にとって1015段は実は楽勝・・・。煩悩をなくすためには最低1万段くらいは必要かも。でもその余裕のおかげで、階段を登りながら周りの景色を楽しむことができて、本当によかった!お地蔵さん、神社(お寺なのに?)、如来像などの見所がたくさんあるし、何よりも石段そのものが美しいのです。歩いているだけで、心身ともに平穏が訪れました。周りで、はぁはぁ言いながら登るおじいちゃんおばあちゃんたちには平穏の影は見られませんでしたが、私と子供たちは駆け足みたいな勢いで登りつつも、景色を堪能しました。

 

花笠 山形 山寺 旅行

山寺てっぺんから見る絶景

 

天気がとてもよかったおかげで、登りきった山上からの景色は圧巻でした!高層ビルがないっていいなぁ、と当たり前のことを実感。私は都会暮らしに疲れきっているので、こういう景色を見ると田舎暮らしへの憧れが募ります。これは紅葉でも雪景色でも違った楽しみ方ができそうなので、また違う季節に絶対来ようと思います。

 

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山寺駅にコインロッカーがあるのですが、駅前のレストランでは無料で荷物を預かっていただけるのです。まぁ、タダってのあれだから、そこで昼食をとることにしたのですが、まぁきっとそういう狙いなのでしょう(笑)。でも念願の山形名物の冷やしラーメンが食べれて、それだけでミッションコンプリートな気分でした。味はって?・・・私は熱いラーメンでいいかな(笑)。デザートも充実しているし、建物も趣があって素敵なので、また次回もここで食事をとることにするかも。

 

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念願の山形冷やしラーメン

 

山形駅に到着するも、ホテルのチェックイン時間がまだだったので、荷物を預かってもらって駅ビルのスタバで一休み。ずんだシェイクとか飲みに行きたかったんだけど、これは仙台だそうで、山形駅近辺にカフェみたいなお店が見つけられなかったのが残念。日本は何もかもが安いので、スタバの300円代のコーヒーが高く感じます。600円台のキャラメルマキアートとかとても飲む気がしない。

 

今回泊まったホテルは駅前のソーレインホテルズ。駅ナカのもうちょっといいホテルに泊まりたかったのですが、花笠祭りのせいか、どこもいっぱいだったので、このホテルに。でも最上階のファミリールームにしたので、広さがよかったですね。ただ喫煙ルームしか空いてなくて、私はこの匂いに辟易。子供たちは広い広いと喜んでいて、匂いは気にならなかったようですが。

 

今日は祭りの後で混む前に晩ご飯を済ませることにしました。山形と言ったら、米沢牛!サーロインとヒレが一枚ずつのセットを3人で分けて食べました。量的なことを考えると贅沢だなぁと思うのですが、こんな柔らかくて美味しいお肉が食べられる機会は滅多にないので奮発。アメリカでも仕事でお高めのステーキ屋さんなどに何度か言ったことがありますが、ここまで柔らかいお肉には巡り合ったことがありません。いや~幸せ!

 

花笠祭りはこじんまりとしているのですが、みんなが華やかな花笠を持って踊るのはとてもかわいらしい!他のいろいろなお祭りを見て祭り慣れしている子供たちも花笠はねぶたの次くらいに気に入ったそうです。橋本マナミさんがゲストで来ていたり、ミス花笠の方と一緒に写真撮影をさせてもらったりと、子供たちも興奮するようなイベントがあったのもよかった。

 

花笠祭りは規模的に小さいこともあってか、皆さん好き勝手にアレンジして踊っているのがなかなかおもしろかったですよ。男性たちがかわいらしい花笠を持ちながらダイナミックに踊ってみたり、ダンススクールの若者たちがヒップホップ調に踊ってみたり、挙げ句の果てにハワイアンセンターの貝殻ビキニ美女たちが花笠片手にクネクネ踊ってみたり、もうなんていうか、たまらないゆるさ。

 

最後の夜だし、もうちょっと楽しみたいな、と思いましたが、当たり前のように子供たちはホテルに戻りたがります。帰り道にコンビニで地酒を買い、ホテルで子供たちが寝静まったあとに飲みましたとさ。

 

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