10日ほど前から日本から里帰りです。ここ数年は毎年同じ時期に帰国しているので、そうそう新鮮な感覚もないと思いきや、毎年毎年「ああそういえば!」と思うことがたくさんあります。日本に住んでいた頃は当たり前だったことなのに、離れてからの20年の月日は長いものですね。人生の半分を日本の外で過ごしているわけですから。

 

今日はそんな私が日本に降り立って数日の間に感じたことを10点お伝えします。

 

 

暑い

 

いやほんとすみません。言いたくないんですけど、暑さやばいですね。台風12号がくる直前になって過ごしやすくなった感はありますが、それまでの1週間は間違えてアフリカ大陸上陸しちゃったかと思いました。最初の数日は外を歩くたびに、どんなに水分を補給しても、めまいがしていました。今年は活動的に出歩けないかも、と心配もしましたが、体は慣れるもので、今は水分さえ補給していれば元気に歩き回れます。でもやっぱり暑い。

 

友人ファミリーとお出かけした日に、あまりにみんな暑い暑い連発するもので、「今度から暑いって言ったら罰金100円ね」とルールを決めました。こんな簡単なルール大人は引っかかるはずないと思いきや、車や建物から出るたびに「暑い!」とつい口に出ます。そのくらい尋常じゃない暑さ。

 

みんな色黒

 

その暑さのせいで、日本全国日焼け真っ盛り。特に子供たちはどこの国の子?ってくらい日焼けしていてかわいらしいです。うちの子供たちも、私が日本に到着した夜に1ヶ月ぶりに会った瞬間、「ん?これだけ顔色が暗いのは夜だから?部屋の電気が暗い?」と疑問に思いましたが、翌日お日様の下で見てみたらやっぱり黒かった(笑)。

 

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学校が頑張ってる

 

尋常じゃない猛暑で、死者も多数出ている日本。小学生でも熱中症で亡くなる子がいて、そのセンセーショナルな事件のせいで、学校側がかなりピリピリしているのが分かりました。水筒は必ず持参だし、水筒のお水は頻繁に飲むように指導されるし、昨年から教室にクーラーも入りました。それだけではなく、休み時間や昼休みの外遊びは暑いので禁止、夏休みのプール授業も中止となりました。暑いからプール中止っていうのが、コンセプト的になかなか新しいね。

 

人混みが予想できない

 

こんなに暑いんだから週末の都内は空いてるんだろうな、と思いきや、土曜日の池袋はひどい人混みでした。しかも暑くて、もう見ただけで気分が萎えますよ。皆さん、土曜日にわざわざ池袋で何するんですかね?私たちは次女が1年間切望していた猫カフェ目当てですけど。

 

でも逆に、この猛暑のせいで、観光名所にはあまり皆さんいかないのかな、という印象を受けました。2年前の同じ頃はまっすぐ歩けないほどの人混みだったのに、今回は全然そんなことはなくて、ランチのお店もすぐに入れました。あの猛暑での鎌倉散歩は無理、と踏んだのでしょうが、その日は暑さがいつもより酷くなくて、楽しいお散歩になりました。

 

同じ感じで沖縄の国際通り(今います!)も週末だというのにまったく混んでいないんですよ。台風の直後だから旅行そのものをキャンセルした人もいるのかもしれませんが、とにかく天気のせいで人混みの予想がつけにくいですね。

 

アメリカ人ができないファッションが大流行

 

今年は女子のみなさんは上もたっぷりエアリーなトップスに、パンツもエアリーなワイドパンツ、というファッションが主流のようですね。私も母のを借りて着てみたら、ふわふわしていても涼しくて、今年の猛暑にぴったりでした。ただこれは華奢な日本人女性が着るからかわいいんであって、普通のアメリカ人が着るとかなり大型化する予感。私は上か下かせめてどちらかをぴったりしたスタイルのものにするのが一番体型に合っていると思うので、今年の買い物は控えめになるかも。

 

相変わらずカードが使えない。

 

毎年文句を言っていますが、今年もやっぱりクレジットカードが使えないパターンがけっこうあります。というと、「そんなとこ関東にはないよ」と言われますが、この1週間だけでも何度もありましたよ。小額だと断られたお店もあるし、鎌倉では友人家族と個別会計したら、その場合は現金のみと言われました。ソーセージ手作り体験とかミンサー織体験などのイベント系はほぼすべてにおいて、当たり前のように現金オンリー。日本人の友人を見ていると、1000円以下などの小額だとカードが使えるお店でも厳禁支払いにしているようでした。

 

これは再来年のオリンピックで混乱を招くと思うなぁ。私なんて普段小さなカードケースしか持ち歩かないので、日本で現金はジップロックに入れて持ち歩いていますよ。どんなおしゃれなお店でも、ジップロック取り出して、みんなの視線をかっさらっています。

 

一時帰国 体験入学

 

距離が近い。

 

これはいつになっても慣れないです。絶対にぶつからないように歩いているけど、たまに意地でも前に突き進もうとしてぶつかる人いるじゃないですか?そして当たり前のように謝らない。いやいや、ぶつかりましたけど?一言何か言うか、せめてお辞儀とかしようよ。

 

子供が自由

 

子供だけでどこでも行っちゃうのは、アメリカ在住組にはとても新鮮です。こちらは子供だけで外を出歩かせるのはもちろんダメ出し、家に子供をおいておくのすら許されていませんからね。自由を愛する我が子たちは、日本へ行くと友達とザリガニを取りに行ったり、駅まで買い物に行ったりと、自由を満喫しています。今年ははじめてのお使いということで、子供たちだけでお金を持ってダイソーまで行ってきて、「自分たちだけで買い物しちゃった!」と鼻の穴膨らませて興奮していました。

 

猫カフェブーム?

 

どこでも見かけるようになりましたね。地元の駅にもあるみたいだし、地元近くのモールとか、あとはちょっとした観光地(鎌倉とか湘南とか沖縄とか)にも看板を見かけます。猫がかなり苦手な私は行こうと思ったことはなかったのですが、次女がものすごく猫を愛しているので、今年は友達に連れて行ってもらいました。か、かわいいのかな(怖)?

 

ちなみに鎌倉には猫カフェならぬ、豆柴カフェなんてのもありました。猫カフェでは猫たちの写真を取るのは朝飯前でしたが、豆柴カフェの豆柴たちの動きは機敏すぎて、全然写真撮れませんでした。豆柴たちにももっとプロ意識を持って、フォトジェニックを目指して欲しいものです。

 

みんな英語ができそうでやっぱりできてない

 

テレビでもハーフの人たちを多く見るようになったし、英語しゃべる人なんてたくさんいるよ、と家族には聞いていたのですが、私の印象だとまだまだかな〜という感じ。観光客相手の商売についていて英語を話す機会がありそうな人たち(観光地のレストランや米軍基地など)でも、ちゃんとした日常会話はできないかもな、と思いました。

 

思うに二極化が進んでいるのかなぁ、と。海外に留学したり、インターナショナルスクールのような教育機関に通うことができる人たちと、そうでない人たちが真っ二つに別れていて、英語ができるようになる環境で生まれ育った恵まれた人たちはさらに恵まれた仕事に就く、という縮図が見てとれました。英語なんかできなくても十分ないい暮らしができますが、やはり周りを見ていると英語ができれば免罪符にはならないけれど、選択肢は確実に増えますから。

 

日本を楽しく満喫しています。

 

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