今年も忙しくなるけれど、人生におけるゴールを忘れないようにしよう、とディビジョンディレクターからメールが送られてきたので、みなさんとシェアしたいと思いました。みなさんは、何のために毎日生きているのか考えたことありますか?考えたことがあることはあっても、それを毎日覚えていられる人は一握りではないでしょうか。

 

 

日々思い出したい人生のゴール

 

Time to remember the good things yesterday brought.

Time to celebrate the opportunities given us today.

Time to aspire to what we want to become tomorrow.

 

直訳すると、昨日出会ったすばらしい出来事を思い出す時間、今日目の前にやってきたチャンスに感謝をする時間、明日なりたい自分への大志を抱く時間。

 

年齢を重ねるにつれて、今当たり前のように健康で、家族がいて、仕事がある奇跡を実感するにはするのに、責任が増えて忙しくもなるので、ついその気持ちを置き去りにしてしまうことってありますよね。今年はその置き去りにした気持ちを取りに返り、改めて昨日あったいいことを思い出し、今日がある奇跡に感謝し、明日の自分に野心をいだきたいと思っています。

 

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マヨネーズの瓶とビールのストーリー

 

このストーリーは有名なので、日本語訳もよく見かけます。英語はこちらです。

 

Life Philosophy and Beer

 

簡単に要約すると、大学教授が学生たちの前で、マヨネーズの瓶(アメリカのマヨネーズはチューブじゃないんです!)にゴルフボールをできる限り入れ、その隙間に小石を入れます。もうそれ以上瓶に何も入らないという学生たちを尻目に、今度は小さな隙間を砂を入れて埋め尽くします。今度はどうだ、という教授に、学生は今度こそ何も入らない、といい、それを聞いた教授は最後に缶ビールを2本入れ、みんなの笑いを取るというストーリーです。

 

ここには哲学的な意味が隠されていて、この瓶は私たちの人生を表すものです。ゴルフボールは人生における最も大切なもの、たとえば家族、健康、友人、そして情熱。他の何をなくしたとしても、これだけは人生になくてはならないものです。

 

小石はその他の仕事、家、車など。そして砂はさらに小さなものを意味しています。瓶を砂でいっぱいにしてしまったら、もっと大切なはずのゴルフボールや小石を入れる隙間がなくなってしまいます。人生もこれと同じ。どうでもいい小さなことばかりに気を取られていると、大切なものはいつまでも手に入らない。

 

いつでもできる仕事や掃除は置いといて、人生で一番大切なものにエネルギーを注ぐべきです。子供と遊んだり、健康診断を受けたり、奥さんや旦那さんとダンスに出かけたり、すばらしい本を読んだり。優先順位をつけ、その他の砂だけに気をとられるべきではありません。

 

人生で大切なもの 英語

 

と、教授は人生におけるゴール設定を教えるのに、マヨネーズの瓶を使って、学生たちに説明したと言う、まぁ、作り話ですね。

 

ちなみに最後のビールはオチになっていて、どんなに人生忙しいと思っていても、友達とビールを飲む時間だけはあるはずだ、と笑いをとって終わります。あーはーはー(乾いた笑い)。日本では、ビールの代わりに、コーヒーである場合が多いですね。

 

私にとってのゴルフボールは家族の幸せと健康。あとは新しいものに出会ってワクワクする時間もゴルフボールだし、家族や友人との楽しい会話もそう。小石はそれらを叶えるための仕事や、安心して暮らせるための家や環境。砂はその他すべての家事や責任。でもかけている時間やエネルギーの観点から言うと、順序は完全に逆転しています。まずいぞ、これは。

 

みなさんの人生にとって、ゴルフボールは何ですか?日々気を取られているのは、ゴルフボール?小石?それとも砂?・・・まさかビールではありませんように!

 

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