先日、犬を連れた友達が泊まりに来てくれたおかげで、久々に家に犬がいることになり、とても満ち足りた気持ちになりました。うーん、やっぱり家族の一員としてワンコがいるって素晴らしい!2年半前に我が家で飼っていた柴犬が旅立ってしまってから、この心温まる感覚を忘れていたけど、また新しい家族を迎えたくなりました。

 

今日は犬を飼うべき理由を4つ、挙げてみます。今すぐ犬を飼いたくなってしまうこと間違いないので、要注意ですよ。

 

 

家族が増える

 

ペットを飼う喜びはこの一言に尽きるのではないでしょうか。仕事から疲れて帰宅するあなたを無条件に心の底から喜びいっぱいで迎えてくれるのは、奥さんでもなく、お子さんでもなく、ペットかもしれません(切ない!)。

 

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私も以前ワンコを飼っていたとき、デックで一緒にぼーっとしながら日本語で悩みを打ち明けたものでした。英語じゃなかったのは、お隣さんに悩みを聞かれたくなかったからなんですけど(笑)。特に思春期のお子さんがいる家庭なんかだと、お子さんに取って、親にも言いづらい悩みなどを話す避難場所になるかもしれませんね。

 

子供のための情操教育

 

ペットを飼うということは、人間の小さな子供のように、身の回りのことが自分で何もできない家族が増えるということですから、世話をすることを通して、責任感を学ぶことができます。ペットは生きている動物ですから、ご飯を食べなければ死んでしまうし、トイレや散歩の世話など、毎日あなたの助けを必要とします。ペットが幸せに暮らしていけるよう面倒を見るのが、家族全員の大切な役割となるのです。

 

そうやって子供が動物の世話を通して、自分が社会で必要とされ、その役割を全うする体験は、何事にも変えられません。

 

責任感とともに、優しい心も育ちますね。子犬が精一杯歩く姿、または老いた犬がゆっくりと水を飲む姿を見て、感情移入して、自分以外の命を慈しむ気持ちが育っていくのです。

 

エクササイズが習慣となる

 

私たちは(少なくとも私たちよりは)運動能力の高い柴犬を飼っていたので、ランニングを兼ねた長い散歩が日課となりました。夫は、家の周りの長いトレイルを最低1時間は毎朝走っていたのではないでしょうか。競争好きな男同士、スタミナを競い合っていたのかもしれません。ランニングを始めた頃はワンコが勝ち続け、ワンコが老いてくると同時に夫が優位に立ったようです。

 

ペット レスキュー アメリカ

 

ランニングやウォーキングのようなエクササイズは、お手軽に始められる反面、怠けてしまうのは非常に簡単です。「昨日飲み過ぎちゃったから」「今日は雨降ってるし」などと、あれこれ言い訳を考えついては、だんだん外に出なくなってしまうのが、私たちの弱いところです。

 

ところがペットがいたら、そうはいきません。飲み過ぎだろうが、雪が降ろうが、犬は外へ出なければならないのですから。出かける時間になったら、言い訳する時間すらもらえませんよ。

 

捨てられた犬をレスキューする

 

世界には家族のないかわいそうな動物が多くいます。人間の身勝手さのせいで捨てられた犬も多くいて、そのような動物が毎日のように殺処分になるのはいたたまれません。

 

日本やヨーロッパにもあるようですが、アメリカではSPCAという慈善団体から犬や猫を引き取ることがよくあります。SPCAはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの略称で、動物虐待防止協会です。SPCAはシェルターの役割を果たし、何らかの理由で飼えなくなったペットや、捨てられたか迷った動物を一時的に保護し、里親を探します。それでも里親が見つかるケースはラッキーで、特に年老いたり、病気持ちのワンコニャンコたちは殺処分になる場合が多いそう。この話を聞いたときは、私たちはいてもたってもいられませんでした。

 

私と夫が犬を飼おうと決めたとき、SPCAを始め、犬をレスキューする団体に連絡を取り、家族の一員として迎えるワンコを探し始めました。そこで運良く柴犬を見つけ、片道6時間かけて彼を迎えに行ったのでした。パピーミル(犬を製造する工場、ペットショップなどに卸す子犬を繁殖するブリーダー)で不当に扱われていたうちの子は、人間を恐れ、私が棒状のものを持ち歩いていると、ブルブル震えながら縮こまっていました。きっと棒で叩かれたりしていたんでしょう。

 

その経験を踏まえ、ペットが欲しいと思ったら、ペットショップやブリーダーに連絡するよりも、レスキューを考慮して欲しい、と私は友達にアドバイスをしています。

 

いかがでしたか?ワンコが欲しくなっちゃったでしょう?私もまたワンコとの暮らしを楽しみたいな、と密かに願っていますが、ワンコと長く一緒に暮らした経験上、それを躊躇する気持ちもあります。次回はそのお話をしますね。

 

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