前日の疲れでのんびり起きてくるかと思いきや、大興奮で「今日は海に行ける!」と飛び起きた子供たち。ご、ごめんね、たぶん今日は海はなし。今日も移動日ですが、夕方の便で石垣島へ飛ぶので、それまでは那覇観光をすることにしました。羽田から石垣島への直行便もあって、それにすることも考えていたのですが、乗り継ぎのほうがホテル代を考えても安かったので、今回の那覇一泊を組み込んだ私たち。でもそれが大正解だったことが分かった1日でした。

 

 

宿での朝

 

去年、東北で民泊を初体験した際に学んだ大きなことは、朝ご飯を準備する必要性。ホテル泊だと近所で朝ご飯を食べに行くか、ホテル内で食べるか、という選択肢になりますが、民泊の場合、住宅街に宿があることが多く、朝ご飯を食べるようなところは見当たらない場合が多いのです。だから前日のうちにコンビニなどで朝ご飯を調達して、宿でそれを調理するスタイルが一般的なのだと知りました。だから前の晩にファミマで晩ご飯を調達する際に、翌日の朝ごはんも買っておいたのでした。

 

宿内部を探索

 

前日に宿に到着したのは夜だったので、暗くてしっかりは見えなかったこの素敵な宿。朝の日差しが明るい中でしっかり見てみることにしました。地下に続くような階段があって、でも前日は暗くて怖かったので、それ以上進むのはやめておきました。でも今日はせっかく明るくなったので、地下を探索。地下室は宿の物置になっていたのですが、オーナーのおじい様の靴屋が営業している間は、お店のものがおいてあったのかもしれません。こうやって普段見ることのない家の作りなんかも楽しめるのが、民泊の魅力ですね。

 

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伝統工芸体験

 

宿のオーナーに教えてもらって行ったのが、てんぶす那覇。最初はスーツケースを預かってもらうのに行ったのですが、ちょうどこの週末に伝統工芸の体験ができるとのことで、興味を示しまくりの子供たちと一緒にやってきましたよ。

 

那覇 工芸 体験

 

子供たちがやったのが首里織と琉球びんがた。どちらも楽しんでいましたが、怖いくらいにハマったのが首里織。「こんなに楽しかったの初めて!」と、織り機をサンタにお願いするとまで言っていました。もう一度やりたいと言われて、午後にまた戻ったくらい(結局時間の関係でできなかったのだけど)。石垣に着いてからもずっと興奮状態で、これだけでも那覇に滞在した意味があるというものです。

 

ちなみにこの体験は普段もできるそうですが、今回のキャンペーンは一人500円でできたのでお得。普段は1000円以上するようです。

 

やちむん通り

 

ずーっと行きたいと思っていました!焼き物が好きな私にとって、焼き物通りは極楽〜。ただこの暑さだし、皿なんかに興味はまったくない子連れなので、長居はできません。周りの観光客がゆっくり吟味する中、私は気に入った作家のお皿を見つけると店員さんにその作家の作品を集めてもらい、そこからいくつかさっさと選びました。「すばやい決断ですね!」と店員さんに驚かれましたが、いえいえ、普段は優柔不断なんですよ。子連れ故の切ないスタイルです。

 

このやちむん通り、思ったほど大きくなかったのが逆によかったです。アメリカに移住して以来、人混みがすっかり苦手になった私と、アメリカの田舎育ちの娘たちには、これが限度。

 

お昼ご飯

 

沖縄と言ったら沖縄そば!でもアメリカ人の私たちは普通のお蕎麦自体も物珍しいので、やちむん通り入り口にある普通のお蕎麦屋さんに入りました。っていうか、私が蕎麦屋の蕎麦を食べたかっただけ。

 

ご存知、うちの長女はアレルギー持ちなので、なんとなーくそば粉を避けていたのですが、今回旅の途中だというのに恐れずに解禁。次女も赤ちゃんの時に蕎麦を食べさせて口の周りが赤くなったことがあって、それ以来避けていたのですが、今回の機会に初蕎麦です。結果・・・ふたりともまったく問題なし!子供たちは普通のざるそば、私はとろろ蕎麦。お蕎麦やさんの蕎麦はコシがあって本当に美味しかったです。ただ子供たちは蕎麦よりもソーメンがいい、と言ってました・・・。

 

国際通り

 

週末は歩行者天国なので、道路の真ん中を歩ける、と、子供たちが楽しんだのはそれだけ。道路の真ん中で側転とかしていました。こうやって動きがいちいち大きいのが、アメリカ田舎暮らしの子供たちの特徴。

 

国際通りは観光客向けのお店が立ち並んでいて、呼び込みも多くて、私の好みではありません。でもせっかく那覇にきたら少しは寄ってみるもよし。沖縄といえばブルーシールのアイスクリームを食べて、そそくさと退散したのでした。あ、沖縄の小学校の給食ではデザートでブルーシールのアイスクリームが出るそうですよ。

 

バニラエア

 

那覇・石垣間はバニラエアにしました。関東から石垣への直通もありましたが、前述の通り、割高感があり、那覇を経由することにしたのでした。バニラエアはLLCで安いんだけど、座席を指定したり、荷物を預けたりできるコミコミという運賃タイプにすると、麗しのANAやJALとそれほど大きな値段の開きは無くなります。ただそれでも3人分ともなると1万円以上の差が出るので、その分で石垣牛でも食べようと今回はバニラエアにした次第です。

 

でも那覇空港のLLCターミナルは笑っちゃうほど、差別化が図られています。バニラエアとピーチエアはLLCターミナルへバスで移動しなければならず、連れてこられた先は大きな倉庫、もといLLCターミナル。屋根はむき出しのパイプが並び、待合室の椅子もパイプ椅子みたいなやつ。チェックインカウンターも機械が1台しか作動せず、行列ができていました。到着時には預け荷物のターンテーブルもなく、ただその辺にスーツケースが集められて、自分たちで取っていくシステムだそうです。ANAで前日甘やかされた私たちは、「どうして倉庫みたいなとこに押し込まれなきゃならないの?」と切なくなりましたが、まぁ、これもいい社会勉強。

 

石垣島 バニラエア

 

もちろん機内ではお金を払わなければ、水ひとつで出てきません。客室乗務員の方々がゴミ袋を手にゴミを集めに回ってくる程度でした。でも1時間もないフライトではこれで十分ですね。

 

今回の宿

 

今回の宿は前日同様 Air BnB で石垣の市役所の近くに滞在しました。オーナーさんが親切にもバスターミナルまで迎えにきてくれて、夜でしたが、街を案内してくれました。石垣の街は飲み屋が多い印象でした。でもそれは夜到着したからなのかな。翌日に周りを散歩してみなくちゃ。

 

宿はオーナー夫妻が住む家の下で、キッチン&ダイニング、和室、そして寝室からなるかなり大きな宿。1週間もいるとなるとこのくらい我が家感があると、精神的に楽です。私たちは去年の東北旅行でそれを学び、これからの旅のスタイルは絶対に民泊と決めています。特にここのオーナーは建築士だということもあり、家の作りが最新でいろいろハイテクなものがあって滞在にとても便利でした。

 

石垣島 滞在記

ヤモリさん、こんにちは

 

晩ご飯

 

前日に引き続き、コンビニでおにぎりでも買って食べようと思っていましたが、その近くに居酒屋を見つけてしまい、今日こそは海ぶどうを食べたいと我慢できなくなってしまった私。あいあい亭というお店です。

 

あいあい亭 @石垣島

 

アメリカで仲良しのお友達が石垣島出身で、今里帰り中ということもあり、彼女たちを誘い出し、早速居酒屋で飲み会をすることにしました。禁煙の居酒屋であれば、子連れでもオッケーなのが、日本でありがたいところです。念願の海ぶどう、ゴーヤチャンプルー、泡盛などを満喫しました。あ〜、これから1週間の石垣の旅の幸先の良いスタートが切れました。

 

帰りにコンビニで翌日の朝ごはんやお水などを仕入れて、無事帰宅。あ〜疲れた!今日はさっとシャワーを浴びてさっさと就寝して、明日から行動開始です。

 

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