今週のimpulse buying(衝動買い)のコーナーがやってきました。買ってしまったのは、、、Selfie Stick!日本語で自撮り棒とかセルカ棒というそうですね。セルカは何の略なのかしら?

 

私は仕事上2011年くらいまで、ニューヨークに毎週のように行っていました。その際は自撮り棒でセルフィーを撮っている人を見かけた記憶はないのですが、去年久々に行ってみると、この素敵な長い棒を持っている人が多くて驚きました。若者だけでなく、おじちゃんおばちゃんの観光客も普通に持ってましたよ。

 

 

まさかその時に自分が買うことになるとは思っていなかったのですが、ここ最近子供達の写真やビデオを見返す機会が増えて、気づいた衝撃の事実に気づきました。それは、、、アルバムやビデオを見る限り、我が家は完全に父子家庭。たまに動画から聞こえてくるぼそぼそした怪しい撮影者の存在は気づきますが、いくら待っても撮影者の紹介はありません。もう〜、写真やファミリービデオ撮影って、パパの役目じゃないの?!

 

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そこで今回は日本へも久々に一時帰国をするわけだし、自分も思い出の一部になろうと、自撮り棒を購入したわけです。今日1日使ってみましたが(近所で一人でw)、とってもバランス良く写っていいですね〜、これ。

 

narcissism(ナルシスト)もいいところだ、と批評もたまに聞きますが、でもやっぱりまだかろうじて若いうちに写真には収まっておきたいですよ。セルフィーを撮りまくる痛いオバハンでもけっこう。人生は短いのだから、迷惑をかけなければ好きなことをしてよいのでは?死ぬ間際に「人の迷惑を考えて、セルフィー撮らなくてよかった」って思わないですよね。

 

自撮り棒 セルフィー

 

ただその迷惑に関してですが、自撮り棒の危険性が指摘され、いろいろなところで使用が禁止されています。有名なところでは東京ディズニーランドや世界各国の美術館で、どんどん使用禁止条例が立ち上げられました。JRでも全駅において、所持は許されても、使用は禁止されています。確かに人混みは危ないかもしれません。まぁ、でも、何もかもルールで縛るのでなく、国民の常識的な判断で使用の有無を決められるといいな、と個人的には思いますが。移民の国アメリカならともかく、日本だったらそれも可能だと思うんだけど。

 

危険性は人混みだけでなく、自撮り棒は凶器にもなります。こんな記事を発見。(参照元:USA Today)

 

Florida woman holding toddler attacks Enterprise employee with selfie stick

 

女性が自撮り棒を右手に、2歳の我が子を左手に、レンタカー会社に殴り込みに行き、暴力を振るおうとしたそうです。そりゃ、危険だ。自撮り棒も、洗濯竿も、竹馬も、ほうきも、危険だ。

 

こんなにウキウキしている私ですが、アメリカ人の友達は「すぐ飽きそう」と既に笑っています。彼も去年自撮り棒を買って何度か一人で使ったそうですが、ふと、「Why am I doing this?」(俺、何してるんだろう?)と我に帰る瞬間があって、結局姪っ子にあげたと言っていました。そうね、分かる気がします。私も今日家の前で、自撮り棒に取り付けられたカメラに向かってピースサインした後、ちょっとした切なさ感じましたから。

 

いつまで続くか分かりませんが、今回の日本への一時帰国では大活躍しそうです。

 

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