我が家の次女は現地では小学4年生。日本だと3年生です。身長もチビ子なのでなんとなく赤ちゃん扱いをすること9年。未だ本人も親も赤ちゃん気分です。

 

そんな次女は家族の誰にも似つかず、底抜けに明るいのが驚き。そして強い。彼女を見ていると、性格や資質というのは遺伝だけでも環境だけでもなく、突然変異とか運みたいなのも混ざっているんだな、と実感します。どんなところが私に似ていないのかというと・・・。

 

 

底抜けに明るい

 

冒頭で書いた通り、次女はほんと〜に明るいです。朝はそれこそ眠い目をこすりながら機嫌悪く起きますが、基本的にそれ以降は常に笑顔。朝起きてきて「きゃ〜ママ今日は家から仕事するのね!よかった!」と満面の笑顔。朝食の甘いバターが美味しいと喜び、今日も友達と会えるのが楽しみだと笑顔で出かけて行きます。

 

家族での食事でも常にしゃべっているし、いつもクラスの中心にいるし、ジョークを言うのも大好き。私も軽口を叩くのは好きなほうなので、多少その辺は私から学んだ部分もあるのかもしれませんが、長女と夫はジョークを言うタイプではまったくないので、なんなんでしょうね。

 

策士

 

人に取り入るのがとても上手。人の機嫌とか、その場の空気とか、即座に読み、最善の行動をとります。私が疲れているときは「ママ、マッサージしてあげようか?」とくるし、パパが疲れて帰ってくると「ダディ〜!おかえり!会いたかった!」と抱きつきます。でも基本怠け者なので、いつでもマッサージしてくれるわけでもなく、普通に頼むと「あ、今は無理。この漫画読むので忙しいから」と当たり前のように断られます。

 

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積極的

 

学校ではとても積極的に手をあげて発言します。私は子供の頃、挙手する行為そのものが大嫌いだったので、発言なんかした記憶すらないのに、我が次女は答えがわかってもわからなくてもとりあえず手を挙げる(笑)。そしてさされると、「それを習ったのは覚えているんですけど、答えは忘れました」と堂々と発言。ズコー!なんて言う時間の無駄遣いなんだ、と思ってしまいますが、実はアメリカでこう言う子はたくさんいます。

 

去年は現地校の学年代表に立候補しました。クラスでひとりずつ候補者を出すので、まずその予選を勝ち抜き(スピーチをして選ばれました)、本大会へ。結局隣のクラスの女の子に投票数で負けてしまったのだけど、私からすれば立候補すること自体が信じられない。どうして人前で話したいなんて思うのかが理解不可能ですから。

 

自信がある

 

私は若い頃から「テスト勉強全然しなかった〜」と言って実は勉強していた嫌なやつなんですが、どうしてそういう行動に出たかと言うと、失敗した際の予防線を張ったわけです。頑張ったのに失敗とか恥ずかしいじゃないですか。あと成功する気満々だったのに失敗しちゃって、あちゃー!って空気になるのが絶対嫌でした。

 

次女はテスト勉強はおそらく私の半分もしていなくても「100点取れる気がする!」と毎回言って出かけていきます。交友関係も同じタイプの自信があって、「私、クラスで人気者だと思う。みんな私と遊びたがるから」と根拠のない自信でいっぱい。家族でゲームをしていても「次私勝つかも!」とゲームを始める前から自信満々。いや君、ババ抜きとか完全に運だからね?その自信おかしいよ?

 

交友関係が広い

 

こんなに明るい次女ですから、お友達がたくさんできます。毎年クラス替えのたびに「あ〜誰と一緒になるのかワクワクする!」とクラスに向かい、その週にはつるめる友達が何人もできます。この夏日本の小学校に体験入学したときも多くのお友達ができて、毎日遊んでいて、週末もパーティーによく呼ばれていました。

 

先生に取り入るのもうまく、自分のことをteacher’s pet(先生のペット)と言ってます。先生におべっかばかり使う子のことで、本人も自覚があるようです(笑)。先生に気に入られるのが大好きだそうで、ランチも先生の隣で食べたいし、たまには手を繋いで移動したいし、褒めてもらいたいそうです。

 

集中力がない

 

私も夫も好きなことがあるとのめり込むタイプですが、次女の場合そのスパンが異様に短いのが特徴。どんなに喜んでも15分とかで飽きています。めんどくさいことは長々とやらずにさっさと終わらせたいので、宿題の字が読めないレベルで汚いのも特徴。その辺でどうしても学年が一個上のお姉ちゃんと比べられてしまうのが残念。

 

そのわりに成績がいい

 

集中力がないし、字も部屋も汚いし、漢字テストも苦手(漢字の練習がつまらないそう)なので、我が子ながらあまり賢く見えないのですが、通知表やテスト(漢字以外)はとても優秀。現地校も補習校もたいていほぼオールA状態です。長女がそう言う成績を取るのは言動を見ててある程度予想がつくのですが、次女の場合は「ん?」と言って、本人のものかどうか名前欄を確認する次第です。

 

部屋が汚い

 

私も子供の頃は整理整頓を特にしたタイプではないけれど、大人になってからは部屋の隅々まで気になる潔癖症ちっくに掃除をしまくる日々です。とにかく無駄なものが周りにあることがストレス。なのに次女がいるともうおもしろいほどに、遊ぶもの勉強するものが終了しても片付けずに次に行くので、一日の終わりにはすごいことになっている汚女子タイプ(怒)。長女は私同様整理整頓ができるタイプなので、この対比がすごいです。次女は常にものに囲まれていますから。

 

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風邪と無縁

 

うちの夫は頑強に見えて体が弱いようで、ものすごく頻繁に風邪をひきます。その度に家事や育児の負担が私だけに来るので、まぁイラっとしますよ、ここだけの話。私もたまーにダウンすることがあるんだけど、「ちょっと体調悪いかも」なんて一言言おうものなら、「僕も悪寒がする」とか言って寝込むモードに突入しますから。

 

逆に次女はまーったくもって風邪をひきません。9年間生きてて、熱を出したのは1日だけですよ(笑)。たまに喉が痛いなんて言い出すことがあるけど、のど飴をあげてると次の日には治っています。なんとかは風邪引かないとか言うけど・・・気のせいよね。

 

足が速い

 

運動会のかけっこではたいてい1番でゴールします。背がぶっちぎりでちびっ子で、でもそのおかげでもあるのか、とにかくすばしっこいです。自転車なんかも練習もあまりせずに乗りこなしたし、別名子猿との愛称のもと、高い木を見るとスイスイと登って行きます。私は小学生の頃から、50メートルを10秒台で走っていて体育も5段階で2という大の運動音痴だったので、この次女の遺伝子は私のものではありません。

 

強い

 

風邪を引かずに強い、と言う意味だけではなく、次女は精神的にも大変強いです。漢字テストの点が落第点でこっぴどく怒られてもすぐに立ち直って勉強して100点取ってくるし、学年代表の投票で落ちても、かけっこで初めて1番になれなかったときも、5分涙を流したあとで笑顔。「絶対次は負けないって決めたの!」と前を向きます。こう言う姿勢は親の私ですら尊敬します。私なんか半年は心の中で涙を流し続けますからね。

 

意地悪なクラスメートにも堂々と言い返します。今朝はクラス1意地悪な女の子に「おはよう」と挨拶をしたら、「は?なんで私に挨拶してくんの?」と言われたそうで、一瞬ムッとしたあと「心配しないで。もう2度としないから」と言い放ったそう。前髪を切りすぎたことを同じ子に「鏡見てきたら?」と笑われたときも「あんたも自分の顔鏡で見たほうがいいよ。意地悪な顔してるから」と言ったんだって。スカッとして気持ちいい!ママにちくりと嫌味いう上司にも言い返してくれない?

 

まとめ

 

親と似ていない次女の性格をご紹介しました。性格コンプレックスのある私にとって、私とは真逆の道を歩む次女を見ると安心。このまま明るくたくましく生きていってほしいものです。

 

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