アメリカで働く&起業する私のブログ

アメリカでIT系の仕事をする傍ら起業までしてしまった私が、アメリカでのスマートな働き方をお伝えします。

自分の人生で外せないものを元に、進むべき未来を見抜く!


前回の投稿で、自分の生活に必要ないもの、さらに言えばそれがあることによって私の心もちにネガティブに影響するものをリストアップして、そこから理想のライフスタイルを考えてみました。必要ないものを明確にするだけで、だいぶ将来の進むべき方向が見えてくるものです。

自分の人生において必要ないものを元に、理想のライフスタイルを考えてみる!

 

今日はさらにわかりやすく、私の人生においてどうしても諦めきれない大切なものを挙げてみました。これも驚くことにたったの5つ!ハイメンテナンス女子の異名を取るはずだったのに、案外ステキ女子じゃないの、私ったら。

今後の人生において、どうしても必要なもの

 

とってもベーシックな5つでした。ちなみに、お金とか健康などはある程度あるものと仮定しています。

 

安全

 

いやまずこれでしょう。安全が保障されていない場所では暮らせません。家族がいるとなるとなおさらですね。いつ命を落とすかわからないような環境で暮らす人たちのことを考えると、とても胸が痛みます。私は多少不便でもいいから、ビクビクせずに外へ出たいし、夜だって最低限の注意を払いはするけれど、堂々と歩ける環境を諦めることはできません。

 

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国際的な環境

 

これは私が移民として20年近くアメリカに住んだからこそ気づいた、私にとって大切なことです。外国に20年も住んでいると、どんなにその国の言葉が苦手でも、そこは外国ではなくなって、故郷に近いものになってきます。それでも100%そこに属すると感じることは、私にとってはおそらくこの先もなくて、どっちつかずといった状態なのです。こういう風に書いちゃうとどんより感あふれちゃっているけど、実際はポジティブな意味で、諦めに近い気持ちで暮らしています。別にいいじゃん、どっちかにがっつり属さなくても、私は私なんだし、と言った感じでしょうか。そもそも20年も経つと、日本のこともよく分からなくなってきて、日本人の中に入るとそれはそれで違和感を感じることも増えるわけで、どっちかの社会にどっぷり浸かろうということ自体が無理な話になってくるわけです。

 

だからこそ、いろいろな人が集まったアメリカの都会は住みやすいと感じます。どこから来ようと、アクセントがあろうと、仲間に入れてくれますから。もちろん注意を払えば、厳密には差別はしっかり存在するのだけど、普段暮らしていく分には私は日本人としてではなく、移住してきたアメリカ人として、接してもらえます。

 

知的な刺激(intellectually stimulating)

 

休みなく学校やら仕事やらを続けているし、昔から読書や勉強が好きなこともあって、そういう知的な刺激がない暮らしは私にはきついです。別に難しくて頭を使う仕事しかしたくない、という意味ではありませんが、私の得意分野は手先や体を使うことではなくて、どちらかというと論理的思考を駆使するような仕事なので、そういう仕事で生活費を稼ぐのが一番しっくりきます。

 

まぁ、それでも、現代はネットも普及していることだし、どれだけ単調な仕事をすることになっても、それを最小限の時間に抑えて、多くの時間読書に充てることができれば、それで済む話なのかも。

 

気の合う数少ない友人

 

私は大勢の友達に囲まれて毎週のようにパーティーを繰り返すタイプではありませんが、気の合う少ない友達と家族ぐるみのおつきあいをするのが好きです。私にとってこれは精神安定剤。おしゃべりは大好きですが、大人数の集まりであちこち移動しながらする、いわゆるスモールトークってやつがものすご〜く苦手なのです。どの言語においても、それは変わりません。

 

私が付き合う人は、基本的にこういうタイプが多いです。自分は社交的だ、と豪語するアメリカ人の友人で、常にどの会話でも中心人物ですが、彼も田舎に住んで、数人の友人と語り合えるような環境が理想だとよく言っています。私もまさにそう!困ったときに助け合えるような、会えばシリアスな話もバカ話もできるような、でもさっぱりしてて付き合いやすい、そういう友達が何人かいてくれさえすれば、それで完結。

 

自立

 

常に一人でも生きていけるような状況でないと、私は不安に押しつぶされます。だから仕事を続けることはとても大切なことだし、精神的にも夫を含め、周りの友達にも頼りすぎないようにしています。だからこそそれが達成できないような場所に住むことは難しいです。

 

たとえば私にできるような仕事がなくて、インターネットもないからリモートで仕事をすることもできないとか。車がないとどこへも行けないのに、車を運転させてもらえないとか。水や電気を得るのに、男性並みの力と体力を必要とする環境とか(あるのか、そんなの?)。

 

人生でどうしても 夢 目標

 

見えてくるもの

 

上にあげた5つを見てみると、なんだかんだ言って、今いる状況って、私が人生において必要とするものがすべて揃っているな、と気づきました。なのになぜ毎日こんなに文句たらたらなんでしょうかねぇ。

 

前回挙げた、人生において必要ないもの、に焦点を当てると、南国暮らしがいいと結論が出たので、ある程度幸せに暮らしていくには今の場所でいままで通り暮らして言ってもそれなりに幸せ。でも「あったらいいな」リスト(=必要ないものリスト)を考慮し始めると、南国案が出てくるようです。そう考えると、なんて幸せな悩みなんだ、ということに気づきます。

 

だから今の生活を大切にして、毎日感謝しながら生活し、でもさらに自分の夢を叶えるためにチャンスを見逃さない姿勢が大切、ということでしょうか。

 

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2 Comments

  1. デンマークより

    2017年3月31日 at 9:13 am

    前回の「必要じゃないもの」と今回の「外せないもの」を元に未来のライフスタイルを考える、って本当にいい観点だと思いました! うちは二人の子供たちが巣立った後、アメリカからヨーロッパに一時的に引越してきたのですが、今後リタイアを考えるにあたり、まさにこの二つのことを考えています。今回家財道具ほとんどを預けて、スーツケース数個に必要な物だけで家具付きのアパートに住むようになって、いかに一軒家に持ち物があったか、そしてそれがなければないでナントカなるものっていうことに気がつきました。いわゆる「ダウンサイズ」の練習をしているようなものです。そして北欧に住むようになって実感する「外せないもの」はまず太陽の光! 将来は絶対に暖かい、週の半分以上はお天気がいいところに住むぞーと思っています。引越しをしなくてもこの二つの観点から自分の住みたいところややりたいことが見えてきますよね。良いアイデアをありがとうございました。

    • たもも

      2017年4月1日 at 7:44 pm

      デンマークさんへ 

      こんにちは!私は逆にアメリカからヨーロッパへ引っ越す決断をしたデンマークさんのお話が聞きたいです。それともたまたま何かの都合だったのかな?アメリカはアメリカでも私の住むエリアは政治的影響がものすごく強くて、住むのも疲れるエリアなので、将来はどこかに移住したいと強く思っているんです。どこが一番しっくりくるんだろう、と模索中です。

      私もモノのない暮らしに憧れます!それは質素に暮らしたいという意味でもなくて、ほんとに納得いく質の高いものを少しだけおく暮らしに憧れるんですよね。子供たちが巣立ったら、まず取り掛かりたいプロジェクトです。今はそのプロジェクトに取り掛かろうと思うだけで、ストレスになる・・・。そしてそうそう、陽の光は大切ですよね〜。我が家も家選びでは日当たりが最重要事項で、日本の家屋の陽の光を存分に取り入れる作りが大好き。私と夫もいつかそういう家に住みたいと願っています。

      今後の移住先探し、進展があったら教えてくださいね〜。

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