私は重度の妄想癖があるもので、将来どういうふうに定年を迎え、最後まで人生を生き抜くか、ということについて、エンドレスに妄想を重ねることがよくあります。単なる妄想なので、いつもぼーっとなんとなく楽しそうな生活を思い浮かべるのですが、一応理数系なんだし、もう少し論理的に将来どうしていたいかを考えてみようと思いました。

 

そこで今日は、40年以上生きてきて、自分の生活に必要ないもの、さらに言えばそれがあることによって私の心もちにネガティブに影響するものをリストアップして、そこから理想のライフスタイルを考えてみることにしました。

 

人呼んで、これを「暇人」。

 

 

私を不幸にするもの

 

5つほどあります。ネガティブな性格を自負する割に、案外少なくてちょっと意外でした。

 

車の運転

 

避けられるものなら、一生避けたいのが車の運転です。とにかく苦手!アメリカは車社会なので、基本的にアメリカ暮らしが向かないのかも?

 

車自体に興味がないというのもあるけれど、まず運転に必要な多くのスキルに欠けている私。反射神経は子供の頃からなくて、親に「転ぶときは手をつきなさい」とよく怒られていました。手を出す暇があったら出していますよ。その反射神経がないから、いつも顔面から怪我するんですよ。

 

あと方向感覚がないのも致命傷。数年住んだ今住んでいるコミュニティ内でも当たり前のように道に迷うし、新しいオフィスに移動になったりすると、しばらく自分の机が見つからないという、嘘のような本当の話を提供できます。

 

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私の周りのアメリカ人は「四季が欲しい」という人が多いのですが、いや〜、要らなくないですか、冬?100歩譲って肌寒くなる秋はあっても我慢しますけど、冬ってエネルギーの無駄遣いですよ。寒くて乾燥すると風も引くし、ほうれい線も濃くなるし。雪とか地獄で火の代わりに雪攻めにでもしてくれたらいいレベル。

 

という話をしていたら、同僚アメリカ人が「でも窓の外の雪を見ながら、家の中で食べるアイスクリームは最高じゃない?」と言っていましたが、いやいや、アイスクリームは、春に食べても夏に食べても最高ですよ。

 

ストレス

 

人生で、全力かけて避けたいのがストレスです。ストレスといっても広義に渡りますが、私の場合、多くのストレスは仕事からくるように思います。仕事そのもののストレスももちろんあるけれど、それよりも大変なのが育児との両立や通勤など、仕事にまつわるあれこれからくるストレスも侮れません。いつか仕事を辞める日が来たら、ストレスはほとんどなくなるのかしら?

 

人混み。特にショッピングのための。

 

人が多い場所に長時間いると頭痛がしてくるので、私は基本ショッピングモールは行きません。どんなにサイズ感が分からなくても買い物はすべてオンラインで済ませます。わざわざ人混みに行く価値のある買い物はほとんどないと思うから。そのくらい人混みが大嫌い!

 

あと、個人のお店で買い物をするのが好きなので、モールに入っているような大きなブランドのものはもともとそう大きな興味はないっていうのもあるかな。食料品の買い出しも、実は大手スーパーよりも、近所の商店街へ行くタイプです。

 

洋食

 

アメリカのご飯(ってものが存在すればの話だけど)はもちろん、イタリアンやフレンチなども含め、私は基本洋食を食べなくても一生幸せに生きていけます。洋食のレストランは付き合いで行く以外に、自分から行くことはもうありません。昔はパスタとか大好きだったんだけどなぁ。今はその代わりにざるそばがいい。

 

5つの不幸要因から考えられること

 

まず最初に車なしで生きていきたいということですが、大都会という選択肢がまず浮かびます。都会には公共交通機関が発達していますから、自分で運転する必要性がなくなります。もうひとつの可能性は、車の運転が苦にならないような、ど田舎に住むこと。

 

冬がない地域となると、南米、アフリカ、東南アジアなどが思いつきます。それかアメリカ国内だとフロリダやテキサス、日本だと沖縄かな。

 

将来設計 理想

 

ストレスのない生活というのは、実現がなかなか難しいです。人間はストレス因子を見つけるのが得意ですから、仕事を辞めたところでまた何かのストレスを見つけると思うんですよ。たとえば「お金の心配」というストレスだったりね。ただ会社で働いて、誰かのために尽くすというライフスタイルを避けると、私の今のストレス因子は減る気がするので、フリーランスとかいいかもしれません。

 

モールのない生活の実現は簡単。というのも、私は今モールにまったく行かずに、すべてオンラインで済ませることができるので、これはあまり深く考えないでいいかな。車なしでも住める大都会でもいいけど、その中でも比較的静かな通りなんかがいいかもしれません。

 

最後の、洋食が好きではないという点についてですが、そうなるとアメリカの田舎は厳しいですね。都会のほうが食はバラエティに富んでいて好きです。ただアジア系の食料品さえ手に入るなら、家で作ることができるので、その辺さえ考慮に入れれば、食べ物のためだけに都会に移る必要はありません。

 

結論

 

暖かい地域の都会に住むのがしっくりくる気がします。そこでストレスをある程度抑えて、収入源を保てるような仕事を探せたらいうことありません。ここまでは私も夫も意見が(珍しく)一致しているので、ここからさらに突き詰めて考えてみようと思います。

 

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