リオオリンピックから脱線シリーズの最終回です。普段の生活にはあまりない出来事(=リオオリンピック観戦)があると、思うことがいろいろ増えるわけです。

 

男子400メートルリレーも、女子レスリングも活躍もすばらしかったですね!女子レスリングにおけるメダル獲得数は、現時点で日本が1番だそうです。皆さんが次々と金メダルを取るのがすごかった〜。そんな中での吉田沙保里選手の銀メダル。銀メダルが取れることだってすごい、っていうかオリンピックに出れること自体が尋常じゃないのに、会見であそこまで号泣して悔しがられると、、、私まで涙腺崩壊。前回お話ししたとおり、まだ泣いています。

リオオリンピックで考える、年齢と涙腺の関係!

 

悔しかったんだろうな。どうしても金メダルを取るって強い意志があったんだろうな。日本のファンの応援に応えたかったんだろうな。ああ、また泣けてきた・・・。吉田沙保里さんを始めとして、オリンピックに出場するようなアスリートたちって、こんな風に国家を背負うほどのプレッシャーとどうやって戦っているんだろうって考えたことありませんか。

 

 

長女のプレッシャー 「私がパパを守る!」

 

スポーツ選手のプレッシャーとは異なりますが、我が長女も昨日プレッシャーに負けて涙を流しました。今、子供たちは日本でじいじばあばと夏を過ごしていることを先日お伝えしました。

子供と離れて暮らす時期 結婚するまで同居する日本 vs 高校卒業してすぐ巣立つアメリカ

 

 

昨日やっとパパが子供たちをアメリカに連れ帰るために、日本へ向かいました。ところが、ああ見えて(?)体が弱いところがあるパパは、直前にひどい風邪をひいてしまい、成田空港に到着した頃には自力で歩くのが難しいほどフラフラに。迎えに行った家族に支えられながら家に戻るというありえない状況に陥ったのです。39度以上の高熱もあったので、病院に連れていくことにしたのですが、英語のできない両親の代理をするべく、長女@9歳が通訳として同行することに。でも長女はその重責に負けて泣き始めるという、カオスな状態に陥ったそう。歩けないパパと、号泣する娘と、空港の送迎と病院のアレンジで疲労がピークのじいじと・・・。

 

結局は感染症でもなんでもなくて、ただのひどい風邪だという診断で、少し安心したのですが、病室まで車椅子に乗ったパパを連れて行くのは、9歳にとっては耐え難い重責だったのでしょう。結局診察してもらったお医者さんが英語がペラペラ、という、オチがあったんですけどね。

 

私たちの日々のプレッシャー

 

プレッシャーや重責というとどうしても大げさに聞こえますが、前述のように私たちは日々プレッシャーと戦っています。たとえば、やらなければならない家事に追われる主婦&主夫のみなさん、雇用が安定しない中で家族を養わければならない会社員、言いづらいことをうまく言わなければならない友達関係、学校のテストなどなど、プレッシャーがない日のほうが少ないんじゃないかな。みなさんはどうやって、こういうプレッシャーと戦っていますか。

 

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日々のプレッシャーに打ち勝つ方法

 

私はまだまだそういう日々の重責にさえ、うち勝つ方法を探し出せていません。それでも人生40年も生きているとちょっとしたコツはつかめてくるものです。アスリートのメンタルトレーニングだと、勝利する自分をイメージする訓練ですから、少し抽象的で難しいかもしれませんが、日々のプレッシャーに対処するだけなら、具体的にできることがいくつかあります。今日はそんな私の心がけと、周りの友人たちを見て気づいた彼らの心がけをご紹介します。

 

できることからやる

 

これはワーキングママ仲間での共通意見でした。フルタイムで働きながら育児と家事をこなすのは、経験しないと分からない大変さです。夜仕事から帰って、やらなければならないことを整理していると、あまりの量に気が遠くなる瞬間があるのです。「本当にこれ全部終わらせられるの?」と。でもその不安に押しつぶされないようにする最善の方法は、とにかく目の前にあることを始めて、最初の一歩を踏み出すこと。

 

できることからとりあえず始める。余計なことを考えずに始める。そのうち体が自然に動きますよ。

 

準備をする

 

これは職場で発表をする機会などがあるときに、私が心がけることです。家事をしながらでも、通勤途中でも、どう話すかをノートに書いて、頭の中で何度もリハーサルをします。これは「ながらリハーサル」でも全然オッケー。要は、これだけやったんだから大丈夫でしょう、という確信を自分に持たせることなので。

 

仕事でのプレゼンみたいな大きな機会じゃなくても、私は人に意見を言わなきゃいけないときでも同じような準備をします。電話会社に文句を言うときも、要点を箇条書きで頭に入れてから(時にはノートにも書きます)電話するし、普段ちょっと緊張する人(普段一緒に仕事しないレベルのちょっと上の上司とか)とランチするときとかも、一応話す内容考えていったりするかな。気持ちが落ち着きますよ。

 

プレッシャー オリンピック

 

エクササイズ

 

直接関係ないように見えて、実はとても効果的なのが運動です。「このプロジェクト無事終わらせられるかな」なんて不安に駆られた時は、ランチタイムにとりあえず走りに行きます(笑)。疲れてもう走れないくらいのスピードで30分走っただけで、気分はスッキリ。っていうか、疲れすぎて、他に何も考えられない状況といった方がいいかな。最高の気分転換になりますよ。

 

私は体が硬くて逆にストレスになるから苦手なんですけど、瞑想効果もあるヨガなんかはもっとオススメかもしれません。

 

神様に頼る

 

私自身は信心深くないのですが、これは周りでよく見る&聞くことです。同じチームの同僚はふたりともイスラム教徒ですが、心配なことがあってもアラーの神さまにすべてをお任せすればいいそうですよ。キリスト教の友人たちも、一生懸命頑張るけれど、そのあとは神様に委ねるそうです。そしてみなさん、よくお祈りをしています。

 

信心深くない私でも、こんな風にものすごーく頼り甲斐のある誰かにすべてを守ってもらえるのが、どんなに助けになるか、想像がつきます。重責をすべて引き受けてもらえるのだから、それは安心でしょう。

 

笑う

 

最後はやっぱりこれでしょう。できるところまでやったら、今日はここまででおしまいと家事に見切りをつけたら、最後はトレンディエンジェルの動画を見て思いきり笑いましょう!思いきり笑うことは、ストレス発散の最善の方法で、それが癌の予防にもつながることは、医学的にも証明されています。だから最後はみんなで一斉に、、、「斉藤さんだぞ」。

 

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