数週間前に私の子供たちは日本へ行き、今は実家の両親の元で楽しく学校へ通っています。でもしっかり書きませんでしたが、私の夫も一緒に実家に送り込んだのです。国境を越えるのにはやはり夫にいてもらったほうが安心だし、夫もうまい刺身が食べたいとか言ってたので。

 

そんな我が夫@アメリカ人ですが、日本語がまったくできません。知ってる単語は「ビール」と「枝豆」と「郵便局」と「早く」の4単語オンリーです。そして日本で滞在したことも数えるほどしかないので、ひとりで送り込んで大丈夫?と周りは心配していたのですが、我が夫は思う存分日本を満喫しております。日本人のお友達のアメリカ人旦那たちは総じて日本でひとりで行動というのができないらしく、その差はなんなんだろうと考えました。今日はそんなアメリカ人たちを比較した結果、導き出した海外旅行を楽しむための5つの方法についてのお話です。

 

 

基本アホ

 

いやほんとすみません、のっけから自分の夫をディスっちゃって。でも夫が自信を持ってアホヅラ、失礼、恥ずかしい言動を人前でさらしているのを見ると、こういう人が結局人生楽しむんだろうな、と思います。

 

たとえば私は昔タイにひとりで住んでいたことがあったんですが、ナメられたくなかったこともあって、バスの乗り方が分からなくても分かったふりして乗り込んだり(あとで迷ってひどい目に合った)、タイ語も分かったふりをしていました。街中で地図を開くなってもってのほか。

 

でも夫は違います。渋谷のスクランブル交差点のど真ん中はもちろん、外国人なんて絶対いないような地元の駅前で地図を広げて、困った様子全開で全世界に一大広告を出します。そうすると能面のように愛想のない日本人も里心を出して、助けてくれるというわけ。ええかっこしいの私にはできない技ですが、アホのふり、いやどちらかと言うと、もともとのアホの自分をさらけ出せる夫は、海外旅行でも実生活でもよく助けてもらえます。

 

旅先でのかしこいふりは、どちらかというとかしこくありません。

 

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ある程度の準備をしている

 

よくある旅談義で、旅は計画する派か行き当たりばったり派か、みたいなのがあるじゃないですか。このブログで私の性格をよくご存知のみなさんはお分かりでしょうが、私はバッチリ計画するタイプ。でもね、行き当たりばったり派と言っても、やはり見知らぬ国で完全なる行き当たりばったりっていうのはどうかなって思うんですよ。

 

まずは危険な場所など把握しておかないといけないし、せめて行きたいエリアや観光名所はいくつか頭に入れておかないと時間がいくらあっても足りません。これもまったく準備せずに行き当たりばったりの旅って、かなり効率悪くないですか。

 

夫はさすがに私に比べると行き当たりばったりタイプですが、今回はひとりで行動するとのことで、行きたいところをいくつかゆるくリストアップして、地下鉄やJRの乗り方を事前に勉強していました。多くの路線が止まる駅まで行ければあとはなんとかなるので、そういう駅をいくつか把握したりしてましたよ。こういうある程度の予習があるのとないのとでは、旅の安心感と効率はまったく違ってきます。

 

愛想がいい

 

私は普段ものすごく怖い、言うならば鬼がわらみたいな顔をして歩くタイプなので、街中で道を聞かれることとかどの国でもまずありません。どんなに短いスカートを履いても、電車で痴漢にあったことないしね。色白のほんわかタイプに見える妹はとても頻繁に痴漢被害にあっていたそうで、鬼がわらという仮面はこういうところでも役に立ったようです。その代わり彼氏とかできなかったけどね!

 

逆に夫は私が恥ずかしくなるほど、特に公共の場で愛想がいい。レストランではくだらないジョーク言って場を超絶白けさせて、当の本人はそれにも気づかずフレンドリーにつまらないジョークを継続するんだけど、最後はそんな夫の献身的な態度にホロ負けして、サービスでデザートをもらったりとかよくあります。私はデザートとか要らないから、他人のふりしたくなりますけどね。

 

もちろん無駄に愛想を振りまいて危ない目にあうこともあるので、女性は特に気をつけるべきですが、この愛想のよさのおかげで旅先でもいろいろ親切にしてもらえるようで、うらやましい限り。

 

お金で解決する覚悟

 

見知らぬ国なので、迷ったらタクシーに乗るのがストレスを溜めないためにも得策かな、と思います。私はなんとなくもったいない気になって、数千円を節約するために迷っている電車に何が何でもしがみつくタイプですが、そのストレスと時間は本当に無駄。夫はお金の無駄遣いはしないタイプだけど、合理的なので、そういう場面での判断は的確です。

 

海外旅行 コツ 楽しむ

 

あと旅先で見かけて買おうかどうか迷うものってあるじゃないですか?そういうお土産もやっぱり買っちゃいましょう。あとで後悔するのに一番バカバカしいのが旅先でのお土産ですよね。どうしても要らなくなったら、旅先でのステキな思い出を思い出すのを楽しんだあと、サクッと処分すればいいだけの話。

 

翻訳アプリは正義

 

今回夫はグーグルトランスレートという翻訳アプリを駆使して周りと会話をしていました。もちろんこの手のアプリは完璧とは言えませんが、一昔前と比べたらかなり性能が上がりました。不自然なところはあるものの、旅先での会話くらいならまったく問題ないレベルです。グーグルトランスレートなら、翻訳したい文章を打ち込んでもいいし、あとは書かれている文章を映して同時に翻訳したり、話し言葉も通訳してくれます。

 

ちなみに子供たちは私の英語がグーグルトランスレートに伝わらない、と大笑いしながら、母親の英語の発音を小バカにします。技術は進化し続けるので、数年後にはコテコテの日本人の発音の英語でも、問題なく翻訳されるようになるのです。私の英語の上達が先か、アプリの進化が先か・・・。アプリのほうですね。

 

まとめ

 

いかがでしたか。海外旅行を楽しむための5つのコツについてお話させていただきました。

 

  1. 基本アホ
  2. ある程度の準備をしている
  3. 愛想がいい
  4. お金で解決する覚悟
  5. 翻訳アプリは正義

 

見知らぬ国でも旅はコツをつかんで、いいとこ取りしちゃいましょう!

 

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