夫とその姉妹の幼なじみがアメリカに遊びにくるというので、一緒に晩ご飯を食べに行くことにしました。夫は中学生の頃に移住してきたので幼なじみというのは実はあまりいないので、今回は私もお初。そうそう、こういうのを待っていたの!異文化交流こそが、国際結婚の醍醐味!

 

東南アジアに住む幼なじみ(女性)はビジネスマンの夫と結婚して、専業主婦として幸せに暮らしています。ちなみに一度も働いたことがないそうですよ。どうしてかって?それは、働く必要がないから。

 

 

幼なじみの彼女はお嬢様育ちで、小学校からインターナショナルスクールに通い、夫とはそこで出会いました。でも大学を卒業してから英語に触れることはなく、英語はある程度理解はできてもほとんど話せません。逆に夫のほうは英語しかできないわけですから、不思議な感覚です。

 

彼女が結婚したのは中華系の方で、彼のほうは起業家ファミリー出身です。大学を出てからはいくつかの事業を興して、国内はもちろんアジア各国で事業を展開しているという、典型的な起業家。そしてご想像通り、大変お金持ち。彼女との結婚も親の紹介だったとのことで、それでも仲睦まじいご夫婦なのが素敵。

 

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どのくらいお金持ちかというと、まず自国ではお城のような豪邸に住み、住み込みのお手伝いさんが複数います。海外旅行が好きなので、家族で年に一度は海外へ出るそう。ふたりのお子さんはインターナショナルスクールに通ったあとアメリカの大学に留学しました。今回のお食事でご一緒したのが、そのアメリカの大学を卒業したばかりの娘さんで、通訳をしてくれました。

 

アメリカの大学の学費は250万円かかるとよく読むのですが、私の感覚から言ってもっとかかるような気がします。私の時代(20年近く前・・・)で、州立大学の学費が1セメスター5000ドルで、それは安いほうだと言われていました。1年には3セメスター(春、秋、サマークラス)あるので、それを4年間すると、すごい金額になりますね。ちなみにこの金額に寮費やその他の生活費、そして教科書代さえも含まれていないので、実際は1年250万円で済めばラッキーって感じだった記憶です。最近は学費の向上が著しいので、さらにひどいんじゃないかな。

 

娘ちゃんはそんな州立大学に通いつつ、大学の近くにある親が買ってくれたコンドに住んでいました。年に1度は国に戻り、親も年に一度会いにきてくれます。もうこの段階で、一般的なアメリカ人学生が想像つかないような裕福ぶりです。

 

このように、いつの時代も海外からの留学生はお金持ちがたくさんいます。アジア諸国に行くと、どうしても貧乏な国という印象が未だぬぐえませんが、実際留学までできる家庭は桁違いにお金持ちという印象。

 

私は大昔タイに住んでいたことがありますが、お金に余裕のある(ありすぎる)人たちをたくさん見てきました。駐在員がホンダのアコードとかで運転手付きで移動して威張っているところ、多くの裕福なタイ人&中国人はベンツで悠々と移動していたっけ。

 

金持ち 留学生 アメリカ

 

アメリカの大学留学時代に「自分でコップにお水を入れたことがない」という留学生と話したことがあります。それではお水を飲みたいときはどうするのか聞いてみると、「ベルを鳴らす」だそう(笑)。それだけお手伝いさんたちが周りにいてくれるということですね。想像すらつきません。

 

そういうお金持ちはどれだけ横柄で性格が悪いんだろうと考えがちですが、そこは一般人同様、いい人も悪い人もいます。夫の幼なじみファミリーに関して言えば、あれだけのお金持ちなのに、ものすごーくhumble(謙虚)で、パッと見ではまったくお金持ちに見えません。話していても偉そうなそぶりはもちろん、いつもニコニコしていて、品があって、悪口など全然言わず、同じ金持ちでもどっかの大統領とは大違いだ。

 

幼なじみの娘さんは大学を卒業して1年目はOPT(大学卒業後にもらえる1年間の労働ビザ)で経験を積み、そのあとは自国へ帰って父親の会社を継ぐそうです。いやー、継ぐってすごいよね・・・。まだ23とかですよ?金持ちはこうやって永遠に金持ち街道を進むんだな、と実感します。

 

お金持ち留学生の実態についてのお話でした。

 

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