前回、小学生女子がぶち当たるドラマの数々についての記事を書きました。

アメリカの小学生女子がぶつかる意地悪あれこれと、その意地悪ドラマを乗り切るコツ

 

女子の世界が厄介なことを重々承知している私は、ちょくちょく様子を伺っていたのですが、大喧嘩などはなくなんとか学年を終了。ただ最後の方はけっこう雲行きが怪しくなっていて、次女も意地悪をされたようでした。

 

 

次女は明るくて人気者なタイプなので、意地悪の対象になることはないと思っていたのですが、これには彼女の正義感が関わっているようです。

 

前回の記事でも書いたとおり、仲良しグループ6人組のひとりであるエスティーが大親友のソフィだけを自分の誕生日パーティーに呼ばなかったという出来事がありました。ソフィは泣き虫だから、自分の誕生日パーティーで泣いて雰囲気を悪くされたら困るから、という理由でした。自分の誕生日パーティーなんだから好きなことをすればいいと思うけど、自分がされたら嫌なことをしないようにって、どうしてエスティーのお母さんは言わなかったんだろうと言うのが、母側の私の意見。

 

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もちろんその誕生日パーティーのことはソフィにバレてしまい、それからエスティーとソフィは口を聞かなくなりました。グループの番長であるジェナビーはエスティーの肩を持ち、6人グループみんなに「ソフィとは口を聞くな」作戦に出たそう。ああ、もう聞いているだけで、暗黒の子供時代のあれこれがよみがえってきて、お腹が痛い・・・。

 

でもそこで言いなりにならなかったのが、我が次女。和を乱さないようにみんなと話はするけど、ソフィとも以前と同じように仲良くしていて、ソフィにとって唯一話してくれるのが次女だけという状態になりました。そこで番長がブチギレ。次女にも意地悪をするようになり、みんな番長を怖がって次女にそっけなくなっているんですって。おいその番長呼んでこい!とイライラする私。

 

でもね、女子の世界は弱肉強食、強いものにはうまく巻かれたふりをしていたほうがいいと思うのですよ。だってクラス中から総スカンを食って、ずっとひとりで過ごすようになって、なんてかわいそうじゃないですか。だったら番長にも適当にニコニコして、ソフィとは時々サクッと話すくらいにしておいた方がいいと思うよ、とアドバイスをしました。

 

そのアドバイスを聞いていた次女は私に一言、「だったら私はジェナビーやエスティーと話さなくてもいい。無視されてもいい。だってジェナビーもエスティーも間違っていると思うから。」と。ジェナビーはいつも自分のいいなりにならない子に意地悪をするし、エスティーもテスト中にいつもカンニングをしていて、ジェナビーの悪口を言うくせにおべっか使っていて、そう言うのがずっとイヤだと思っていたんですって。

 

小学生 アメリカ 女子

 

・・・いや〜、完敗。私が間違っていたな、と即座に思いました。私は事なかれ主義で、とにかくみんなにいい顔してヘラヘラしてしまうので、結局自分の信条みたいなものがなくて、何をやるにも中途半端。周りもそう言う私にはついてきません。でも次女はいつも強くて、もし間違ったことを見かけたら、そしてそれが見過ごされるべきじゃないと判断したときには、すぐに立ち上がります。こう言うのはパパからの影響だな、と心強く思います。パパの正義感も時々強すぎて、私はイラっとしますから。あわわ、言っちゃった。

 

私の周りにはそう言う子供たちが他に数人いて、そう言う子の親御さんを見ていると、やっぱり正義感が強いタイプが多い!そう言う親の背中を見て、子供たちは学んで行くんだな。背筋が伸びる思いですね。

 

次女が今後どうやってこのドラマを乗り切って行くか、事なかれ主義の私は心配でたまりませんが、正義感の強い夫や長女とも話し合いつつ、うまく乗り切って楽しい学校生活を送ってくれることを祈るばかりです。

 

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