日本とアメリカを比較する類のブログを書く私なので、日本へ行けばさぞかしブログネタが増えるのであろう、と予想していたのですが、実際日本でブログを書くのは至難の業でした。現に今回夏の一時帰国中も、最初の2週間はほとんどブログを書くことがありませんでした。どうしてそんな奇妙な状況になるのか、分析してみました。

 

 

刺激が多すぎて、自分を振り返れない

 

日本はある程度の規模の町に住むと、遊ぶ場所が多くあります。それは居酒屋だったり、カラオケだったり、ダーツバーだったり、モールだったり、とにかく毎日外に出ても全部制覇するのは無理。日本の夜はなんでこんなに楽しいんでしょうか。

 

楽しいのは夜ばかりではありません。テレビをつければいろいろなバラエティ番組があり、旅番組のご飯は美味しそうだし、その番組を見てお腹が空いたら、近所のコンビニへ歩いて行ってお菓子を買ったり。とにかく1日があっという間に過ぎて、夜落ち着いてその日1日や自分自身を振り返る頃にはもう眠い!いろいろなことを振り返って思考をまとめるという作業はエネルギーを使うので、体力的に疲れきっているとなかなかうまくいかないのです。

 

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忙しすぎて、座る時間がない

 

前述の事項にも関係しますが、日本はキャリアを持つ=残業、という図式があるので、皆さんとても忙しいですよね。朝の満員電車での通勤は6時に始まり、帰りの混む時間帯は5時ではなく8時以降ですから、家でゆっくり座る時間は平日ならほぼゼロではないでしょうか。そのくらい忙しいと、休日はたまった家事に追われるだろうし。

 

ブログ 日本 アメリカ

 

プライバシーに対して、みんな神経質

 

アメリカの学校でも写真掲載についての承諾書のサインは年初に行われますが、日本の学校は比べ物にならないほど、写真掲載によるプライバシーに敏感なようです。実家の近所の幼稚園では親による写真撮影さえ許されておらず、写真・動画撮影は学校によってのみ行われ、それを配布されるだけだそうです。

 

私は自分のブログで家族や友人の写真を使用することはありませんが、「今、日本に帰国中」などの自分の行動を記載することも、人によってはNGと聞きました。そうすると、その手のアドバイスを聞くのも面倒になり、ブログを書く手も鈍るかもしれません。

 

家の中に物が多すぎて、集中力に欠ける

 

日本でもミニマリストな生活を心がける人は増えたと聞きますが、私の知る限り、やはり物が多い!物の量はアメリカ人と変わらないのかもしれませんが、家のスペースが全く違うので、どうしても雑然とした印象は拭えません。そういう場所にいると、目に入ってくる情報が多すぎて、集中してするような作業には必ず影響が出ます。そういう雑然とした環境に慣れていれば、その集中度合いが普通だと感じるのでしょうが、一度視覚・聴覚への刺激を最小限に抑えて、作業をしてみてください。集中力が驚くほど上がっていることに気づくことでしょう。

 

私が日本に住むことになったら、まず外出をする日を週に何度か決め、物をは最小限抑え、テレビをつける時間も決めることから始めると思います。人生で優先順位が低いものを完全に排除していくと、何が高い優先順位だったのかが、おのずと見えてくるのです。

 

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