日本にはランチメイト症候群という、コミュニケーションの葛藤を持つ人が増えていることをネットで知りました。一人で食事することへの恐れと、食事を一人でするような自分は人間として価値がないのではないかという不安を持つのが、このランチメイト症候群の特徴だそうです。

 

更にはこの病状が進むと便所飯と言って、一緒に食事をする相手がおらず、一人で食事を取るところを他人に見られたくないという理由からトイレの個室で食事をとる人までいるのだそう。まぁ、それが思春期の中高生とかなら分かるけど、社会人でもいるっていうのが驚き。誰もそこまで君がひとりでランチ食べてるの、気にしてないと思うよ?

 

そんなにみんな一人でご飯を食べている人のこと気になるのでしょうか。私は出張生活が長かったので、一人でレストランで食事をすることになーんの抵抗もありません。かえって、一人の方が好みだったりもする。そんな私が、今日はぼっち飯を楽しく堪能する方法を5つお伝えします。

 

 

スマホで遊び放題、本読み放題

 

普段は家では夫や子供たちという話し相手が24時間いますから、それはそれで楽しいけれど、やっぱり一人で好きなことしたいと思うことも時々あるのです。でも家にいると、つい洗い物とか洗濯とか気になってしまって、たとえ一人でいても休めないの悲しい性格の私。

 

そんな時は外へ出て外食してしまえば、家事は必然的にできなくなります!普段は細切れでしかFacebookもチェックできないけれど、一人でレストランに座ってればしっかり友達のポストにコメントも残せます。読みかけの本もタブレットにずっと入ったままだけれど、レストランで一人ご飯が来るのを待っている間に何ページ読み進められるでしょう。

 

細切れ時間でやっていたスマホチェックなんかを、まとめてできるってだけで幸せ♩

 

お店の人と会話を楽しむ

 

一人でレストランへ行くと、カウンターに座ることも多々あります。テーブル席だと待ち時間が長いレストランもカウンター席ならすぐに入れることが多いから、そういう点でも一人ご飯は利点。

 

そしてカウンターに座れば、お店の従業員と会話を楽しめますよね。食べている料理のウンチクを聞くのもアリだし、マスターが何年このお店やってるかなんかの苦労話もなかなか面白い。

 

隣に座った別のひとり客と話すのもありだけど、たまにナンパされちゃうので注意。せっかく一人の時間を楽しみに来たのに、気を使ってナンパ氏の相手するのはエネルギーの無駄なので。

 

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人間観察

 

私はブログの執筆をするので、ネタのためにも人間観察は常にしているのですが、一人で1時間以上レストランに座っていれば、それはそれはいろいろなタイプの人を観察できます。

 

幸せそうなご夫婦、怪しげな不倫カップル、もうすぐ分かれそうなカップル、上司のご機嫌とる部下、女子会の女子トークなどなど、ネタになりそうなドラマがあちらこちらに転がってるじゃないの!いつもはせかせかと早歩きで、誰とすれ違ったかも覚えていない私ですが、レストランで自分がリラックスしていればいろいろな人や会話に出会えるものです。

 

おひとりさまランチ

 

まっさらな状態から考え事

 

将来のことなど、じっくりと考えなきゃって思いながら、伸ばし伸ばしになってしまってることってありませんか。家にいると、テレビを見ちゃったり、家族と話したりと、なかなか考え事だけに集中することってできません。通勤通学時間にできそうな気もするけれど、満員電車じゃ疲れてしまって、考え事もできないってパターンが多いのではないでしょうか。

 

レストランで一人座り、スマホの電源を切り、人間観察もやめて、自分の人生に集中すれば、自ずと思考はクリアになり、この先どうするべきかが浮かんでくるものです。

 

味を楽しむ

 

友達とワイワイと話しながら食べるご飯は楽しいですが、結局どんな味だったか覚えていなかったことってありませんか。せっかくシェフがこだわりの食材を使ってくれたのに、味はおろか、何の食材だったのかさえ覚えてなかったりします。だからこそ、一人でじっくりと、シェフ御自慢の食事を楽しんでみませんか。貴重な食材で、丹精込めて作られた食事を、何となく食べてしまうのは何とも勿体無い話です。

 

一人で食べるのに抵抗があるって方は、他の一人で食べてる人を見て「寂しそう」とか「かわいそう」って思うから、自分もそうなるだろうって予想して抵抗に結びつけているのでしょうが、実際おひとりさまランチを楽しむ人は、まったく寂しいとか思っていないですよー。ただご飯が美味しいって思いながら、ひとり時間を楽しんでいるだけです!

 

周りを気にして、ご飯さえひとりで食べられないのは本当にもったいない。周りを気にして人生を生き抜いて、死ぬ間際に「周りを気にし続けて、良い人生だった」って思いますかね?きっとそうはなりませんよね。

 

周りを気にせず、自分の人生を全力で楽しむ。その第一歩として、おひとりさまランチ、またはぼっち飯を、楽しむことから始めてみませんか。

 

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