デート中に他の女性をチラ見してしまう彼氏と付き合ったことはありますか?あ、質問のしかた変えます。デート中に他の女性をチラ見したことのない彼氏と付き合ったことはありますか?きっとこっちの方が数えるの楽だよね。数える必要がなかったりしてw。
そんなパートナーをお持ちのかたのために、今日はそういう男子の扱い方について考えてみたいと思います。
昨日男女5、6人でこの話になったんですよ。キレイでスタイルのいい女性が通りかかると、つい見ちゃうって。それは男性だけでなくて、女性のほうも、オリンピックでライアン・ロクテの肉体美につい見とれるとか言っちゃって。
私は肉体美だったら、ライアン・ロクテより、坂口憲二がいい。あわわ、言っちゃった。
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彼らが共通していうことは、「それは男(女)の本能だけど、愛しているのは妻・彼女だけ」と。へ〜、と冷めた目で見ている私に、「だってマット・デーモン見て、かっこいいと思わないの?」と聞かれたけど、だから私は坂口憲二だってば。
まぁ、私も40を超えたいい大人 またの名を BBAなので、そのへんの事情も分かるんですよ。外見重視・中身重視って問題じゃなくて、単なる狩猟本能ですから。草食男子であふれるこの時代に頼もしいじゃないですか。
っていうか、無駄にその視線を我慢される方が、イヤじゃないですか?橋本マナミが通りかかって、気づかないふりって、かなり不自然ですよ?
要はその狩猟本能に対して、どう大人の対応をするのかってことですね。対応方法は3つ。
- 自然現象だと諦める
- ジェラシー丸出し
- バランス派
1の自然現象だと諦める派は、潔いですね。ハンターは種を残さないといけないので、しょうがない。完全に見て見ぬ振りをします。2は逆に嫉妬に狂うタイプ。でもそれはどうしても「どうせ私ブスだし」と面倒くさいマイナス思考ループに陥るので、要注意。自分も相手も、ウンザリします。
3のバランス派は「本能だからしょうがないけど、ちょっとムッとしてるんだぞ、プンプン!」みたいに嫉妬を自分自身にも相手にもうまく利用するのが上手。特に国際結婚では夫婦間のスパークが要なので、この辺を有効活用するととても便利でございます。
だいたいね、本当に浮気・不倫しているときは、彼女や奥さんの前でチラ見したりしないものです。「ヤベェ!」って視線を逆にそらしますよ。
というわけで、この夜のハンター談義のまとめとしては、
- 男子のチラ見はうまくかわいくジェラシーを見せて、男心をくすぐろう。
- でもガン見はカッコ悪いので硬く注意しよう。
の2点でした。ちゃんちゃん。
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