アメリカの大学に留学すると、多くの場合は大学の寮もしくは近くのアパートに、ルームメイトと一緒に住むことになります。ルームメイトとのいざこざが面倒で、一人暮らしをする人もいますが(たとえば我が夫)、金銭面でのこともあり、大抵が共同生活を体験することになります。今日は留学中の共同生活のお話です。

 

 

私の留学中に体験したルームメートとの共同生活は以下の通り。

 

  • 彼氏(今の夫)とふたり暮らし
  • 学校から離れたアパートで、アメリカ人OLふたりと3人暮らし
  • 学校近くのアパートで、アメリカ人女子ルームメート3人と4人暮らし
  • 学校近くのアパートで、モロッコ人男子1人、女子2人とモロッコ暮らし、失礼、4人暮らし
  • コミュニティハウスで9人暮らし

 

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けっこういろんなパターンを経験しているでしょ?日本の短大を出ているので、一応編入って形になったので、大学の寮に入ることはなかったんですけどね。この寮暮らしもなかなか密度が濃いようで、一度くらい経験しておくとよかったのかも。

 

最初のアメリカ生活は、今の旦那とのふたり暮らしだったんですが、この国について何一つ分かっちゃいなかった私にとってはもちろん楽な部分も多くあったけど、別の意味で大変だったのでここでは語らないとします。本1冊書けちゃいますから、ボソボソ。

 

その次のアメリカ人OLふたりのルームメートとの暮らしですが、これは全然悪くなかったです。おそらく一番楽なルームメートだったんじゃないかな。ふたりとも20代だったけど、いい大人なので、家でパーティーしたりとか無茶なことはしなかったし、きれい好きだったからその辺のストレスもありませんでした。ただ、敬虔なクリスチャンだったので、逆に彼氏(今の夫)を連れてきたりするのがダメだったのが、問題だったかな。一夏のことなので、なんとか乗り切りましたが。

 

アメリカ人女子ルームメイト2人との共同生活も楽でした。あまり干渉しないタイプだったし、家に友達を連れ込んでってことがなかったので、その辺の苦労がなかったのが大きいです。部屋が汚い女子もいましたが、リビングやキッチンなどの共同スペースはほとんど使わず、自分の個室だけが汚い状態だったので、それも気にならず。

 

こちら側の性格にもよりますが、ルームメートを選ぶときに、家に友達を呼んだり、パーティーをしたりするのが好きかは確認した方がいいですよ。それが楽しいと思うんだったらいいけれど、私みたいな根暗なタイプはものすごく苦痛です。

 

その次の共同生活は、モロッコ人3人のルームメートとでした。ルームメートがいた歴史上、これが1番きつかった!共同スペースは無駄に汚すし、片付けないし、意味もなくシカトとかしてくるし、あれしろこれしろ命令されるし。3人のうち1人がモロッコ人男子で、もう1人のモロッコ人のお兄さんだったから、なんか彼の王国みたくなっていたような。彼の妻1、妻2、妻3、みたいな感じで。もちろん、私は立場的に妻3。あ、でも別に順番に一緒に寝てたとかじゃないですよ(←誰も聞いてない)。

 

一番困ったのが、彼らがラマダン(イスラム教徒は年に1ヶ月ほどの期間、日中断食をします)のときに、ランチは外で食べるように言われたときかな。私、扱いは妻3だとしても、イスラム教徒になった覚えはないんですけど?そんなんで、言い合いばかりでした。

 

 

最後のコミュニティハウスは、老夫婦ふたり、若い夫婦と2歳児の3人家族、あとは若い男子3人の共同暮らしでした。お金がないとかじゃなくて、コミュニティーとして助け合って生きていきたいという趣旨のもとで暮らしている人たちで、私も少しの間仲間に入れてもらいました。

 

結論から言うと、これは私には合いませんでした。とってもいい人たちなんだけど、毎晩一緒にご飯食べたりとか、共同生活のためのミーティングとか、やっぱり重い・・・。あと2歳児が朝から晩までうるさくて、勉強するにはあまり向かない環境だったのも覚えています。

 

ルームメートは一生涯の友人を作るいいチャンスです。卒業してからも大学時代のルームメートと連絡を取り合ってる人たちもたくさんいます。ただ一緒に生活するとどうしても関係も距離も密になるので、ドライで、あまり干渉しないタイプが、結局一番楽だと思います。干渉しない=孤独、という図式は必ずしも正しくなく、まぁこればかりは本当に好みなんですが、干渉しない=友達になれない、ではないことをお忘れなく。

 

みなさんのルームメートとの共同生活が上手くいきますように。

 

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