変化の絶えないこの世の中で、10年後も確実に存在する仕事というのは、考えるほど多くありません。若いうちはそれでも転職を繰り返す体力も気力も勇気もありますが、それもだんだん難しくなるのが現実。そんな世の中で仕事で生き残るための対処法はいくつかあるのですが、そのうちのひとつがピープルスキルです。ピープルスキルとは、人間関係をうまくやっていくためのスキル。今日はそんな大切な20のピープルスキルを紹介している記事をフォーブスで見つけたので、ご紹介します。

 

 

The ability to relate to others(相手の身になって考える力)

 

相手の身になって考えるスキルはビジネスにおいて欠かせません。人の身になって考えられるとは、相手と喜んで同意・もしくはお互いに敬意を示しながら不同意をすることを意味します。相手の置かれている状況を理解するということを示すわけです。

 

Strong communication skills(コミュニケーションスキル)

 

周りとのコミュニケーションは、同僚とうまくやる、相手を説得する、などにつながるベーシックで大切なスキルです。正確に考えを伝えられることは、忙しく、技術進歩によりコンスタントにコミュニケーションをとることが求められる、現代社会において高く評価されます。

 

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Patience with others(忍耐力)

 

相手に理解と忍耐を示すことは、ストレスの多い状況下においては、上層部の目にとまり、財産となりうるスキルだとみなされます。あなたの上司は次回の査定の際に、ストレス下におけるトラブルメーカーを覚えているものです。

 

The ability to trust others(人を信用する力)

 

キャリアアップには周りの信頼を得ていることが大切。

 

Knowing how and when to show empathy(いつどうやって人に共感するかを理解している)

 

人の身になって考えられるスキルは鍵となるピープルスキルです。それは人との関係強化につながり、人の行動の動機を洞察したり、どうリアクトするのかを予想したりできるからです。

 

Active listening skills(アクティブに聞く力)

 

アクティブリスニングはただ聞いてあげるのとは異なります。たいていの人は話を聞きながらも、自分が返す答えを考えています(ひどい時は途中で口を開きます)。でも本当に大切なのは、アクティブに聞くこと、時間はかかりますが、結果は良くなるはずです。邪魔することなくしっかりと聞き、時間をかけてそれに対して考え抜き、返答する前にどう答えるかを頭で組み立てます。練習が必要ですが、その価値はあります。

 

Genuine interest in others(人に興味がある)

 

人は、自分に興味がある人間のことを察知します。考え抜かれた質問をしたり、その答えについて考えたりしなければ、その相手とのやりとりは逆の効果をもたらす可能性があります。人の名前や重要な記念日を覚える努力をしましょう。

 

Flexibility(フレキシビリティ)

 

会話の流れによってコミュニケーションの仕方を変えることによって、気難しい人ともうまくやることができます。自分の中のルールや信条を、置かれた状況によって少し変化させてコミュニケーションを取れる人は、ピープルスキルが高いと言えます。

 

Good Judgement(高い判断力)

 

相手のいうことをよく聞き、周りの状況を観察して判断することが大切です。高い判断力は友達や同僚を賢く選択することにつながるし、周りのリアクションを確認し、賢い決断を下します。

 

 

The ability to persuade others(説得力)

 

キャリアにおいて周りに自分の考えを説得する機会があるはずです。昇進やセールスなど、なぜあなたやあなたの売る商品が優れていているのかを、強い理由づけとともに説明しなければなりません。

 

Negotiation skills(交渉力)

 

交渉力は内部でも外部でも話し合いの際に役立ちます。内部では仕事のオファーや給料交渉の際、そして新しい考えを同僚や上層部に伝える際も役立ちます。外部となると、取引先やクライアントとは交渉が必要になり、彼らとのうまくやれればあなたもヒーローです。

 

The ability to keep an open mind(オープンマインド)

 

周りがあなたを信頼して敬意を払うためには、まずは彼らの観点やフィードバックを真摯に扱ってくれると信じる必要があります。あなたがオープンマインドだと知れば、周りの人たちはさらにあなたに近づきたくなるでしょう。

 

A great sense of humor(ユーモアのセンス)

 

緊張や争いにおいて、笑いはすばらしいディフューザーとなります。職場でユーモアを保てれば、会議で少しばかり息をつく時間を得られるでしょう。

 

Knowing your audience(話している相手を知る)

 

何をどういつ言えばいいかを知ることが大切です。たとえば誰かが職を失ったときに、あなたの昇進の話題を選ぶべきではないでしょう。これは小さなことのようですが、これが多くのコミュニケーションの問題の発端となるのです。

 

Honesty(正直さ)

 

同僚との信頼関係を建設することが大切です。一度失うと、取り戻すのはほぼ不可能だからです。

 

Awareness of body language(ボディランゲージに気を配る)

 

コミュニケーションにおいて大部分はボディーランゲージからなっていると言っても過言ではないので、それほど重要だということです。話していないときでも、人のジェスチャー、表現法、声、見た目などに気を配るようにしましょう。それはピープルスキルを磨くことにも傷つけることにもなり得るからです。

 

Proactive problem solving(問題解決を先に見越す)

 

仕事とは問題解決の連続です。ただあなたがそれを先に見越すことができれば、上司や同僚のプレッシャーを減らすことにつながります。

 

ピープルスキルとは

 

Leadership skill(リーダーシップ)

 

チームにモチベーションを与えたり、最善の仕事する手伝いができたら、あなたがたとえマネージメントでなくても成功するでしょう。

 

Good manners(正しいマナー)

 

「お願いします」や「ありがとう」はピープルスキルにおいて、あまりに当たり前のようですが、時々リマインダーを自分自身に送らないといけません。付箋にスマイリーマークを書いてあげるだけでも、仕事とはただ完了させるだけではなく、どう完了させるかが大切だと思い出します。

 

The ability to be supportive and motivate others(相手をサポートする力)

 

人はどんなに成功していようとも信用を勝ち取りたいと考えています。元気づけたり応援することによって、相手が邁進する手助けとなります。

 

参照:The 20 People Skills You Need To Succeed At Work by Forbes

 

すべて分かってはいるけど、ついつい忘れてしまうようなあれこれが詰まったピープルスキルを磨くための20カ条。私も明日から忘れていたいくつかを早速実践しなければ。

 

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