うなされているかのように、いつか日本に住みたいなぁ、という私ですが、闇雲にうなされているわけではないのです。19年のアメリカ生活をした上での発言ですから、それだけの理由があります。でもそれを脳内でリストにしたことがなかったので、このブログで掲げてみたいと思います。

 

ちょうどブログも最近微妙にスランプで、ネタ切れしてたとこだしね。たは。

 

 

家族がいる

 

私は、両親が20代前半の時に生まれた長女なので、両親はまだまだ若いのですが、とは言っても60代。この先50年も60年も生きるわけではありません。日本に帰って親孝行がしたいなんておこがましいことは言いませんが、孫を連れ帰って、より多くの家族の時間を設けることが、結局は一番の親孝行なのかな、と最近思います。私だってこの先年齢を重ねたら、子供たちに面倒を見てもらおうなんて誰かのお荷物になるようなことは絶対にしませんが、やっぱり近くに住んでくれたらという希望はまだまだありますから。

 

ご飯が美味しい

 

っていうか、日本にまずいご飯ってないですよねー。と、海外生活が長い日本人はたいてい思っています。コンビニのざるそばとかおにぎりとかでも美味しくて、涙が出るくらい感動しますから。

 

日本に住んでいた若かりし頃はファミレスでご飯とかダサくてありえない、なんて高飛車なことを言っていた記憶がうっすらありますが、前回子供たちを連れてロイヤルホストに行ったら、あまりに美味しさにのけぞりました。な、なんて、天才的に繊細な味付け!

 

スポンサーリンク

 

日本語が楽

 

英語での会話はそう問題があるわけではなく、周りには「アクセントはあるけれど、英語そのものは完璧」と言われます。でも私自身が自分の英語は完璧でないのが分かっているし、その自信のなさは私の言動を左右するんですよ。日本語の環境のほうがどう考えても私は活発。

 

たとえば日本語補習校でクラスの生徒たちの前に立って、音頭をとって話をしたり冗談を言ったりは何の抵抗もない私ですが、現地校で同じことをしようとすると、途端に「笑顔が素敵な物静かなアジア人ママ」に大変身。まぁ、もともと人前に立つのが好きなタイプではないので、仕事のプレゼンレベルになると両言語を通して苦手ですが、自分の子供の学校のボランティアレベルでこの有様ですからね。自信を持って日々を生きるには、やはり日本語のほうが楽です。

 

まぁ、ただ最近は普段使う英単語が日本語で出てこないことばかりなので、日本語も英語も不自由というどうしようもない私ですけど。

 

ノリが合う

 

私は日本人同士の小さなグループの飲み会のノリが性格に合っているので、日本に帰るたびにお友達に会えるとホッとします。あのまったり感がとても安心できるのです。

 

そんな私の周りに集まるアメリカ人の友達は、どちらかというとそういうノンビリタイプが自然と多くなるので、その辺は助かっています。でもコンサル時代とか、超アウトゴーイングなコンサルタントとクライアントたちと行く食事や飲み会はかなり辛かった・・・。あの無駄な元気さにエネルギーを吸い取られてましたよ。あと、アメリカ人同士の話を聞いていると、結局みんな自分の話ばかりするのも、違和感を感じることがあります。会話のキャッチボールをしているように見えて、実は「オレの場合は・・・」と自分の話をキャッチボールしているような感じです。

 

日本 帰国 在米

 

日本の(小)学校教育に賛同できるから

 

小学校の段階で、特に日米どちらかが絶対的に優れているというのはありません。逆にいうと、どちらも合格点だということ。アメリカの学校では安全面が素晴らしいと思うし、自分の意見を持つことを推奨され、それをみんなの前で発表する練習を重ねるのは、とてもうらやましいところ。日本の学校では算数の教え方がとても上手だと思うし、5教科以外(音楽や体育など)に力を入れるのもありがたいし、先生たちが一生懸命やってくださる責任感がすばらしいです。。つまるところ、子供たちをどちらに行かせても、親の頑張り次第で社会で成功するための土台はしっかりできる自信があるということです。中高大学は私自身よい思い出が日本にないのですが、アメリカでもまだ子供たちは小学生なので、比べられません。

 

家族で海外暮らしがしたいから

 

勝手が分かっているアメリカで暮らすのは楽なのですが、家族で一緒に異国の地で苦労を共にすることによって深まるタイプの絆もあるのでは、と思います。子供が小学生に上がってからも海外転勤などを繰り返すのは親のわがままだと近所の友人は言っていましたが(私にではなく、自分たちの海外暮らしの希望を捨てる決断をした、という文脈で)、うーん、どうなんだろう。長い目で見たら、広い視野を持てることと、複数の言語を操れることは、プラスになるという考え方もあるんじゃないかな。

 

自分の国だから

 

いろいろ書いてきましたが、結局これに尽きます。いい思い出ばかりじゃないし、不便に感じることが容易に想像つくのに、それでも理屈ではなく、自分の故郷だから住みたい、と思うわけです。

 

スポンサーリンク