先日長女が小学校を卒業したことをお伝えしました。これまで幼稚園の卒園式には参加したことがあるけれど、小学校はお初。まったく想像がつかずにドレスコードとかも手探り状態だったのですが、先日その卒業式にドキドキしながら参加して来たので、備忘録も兼ねてここでご紹介します。
先日長女が小学校を卒業したことをお伝えしました。これまで幼稚園の卒園式には参加したことがあるけれど、小学校はお初。まったく想像がつかずにドレスコードとかも手探り状態だったのですが、先日その卒業式にドキドキしながら参加して来たので、備忘録も兼ねてここでご紹介します。
先週、長女が小学校を卒業しました。私の住むエリアでは小学校は5年生までで、6年生からはミドルスクール (中学校)へ上がります。ついこの間、出産したような気がするんですが、あれから11年も経ったんだっけ??
娘の小学生時代を5年間一緒に過ごして、一番思ったことが私の小学生時代とは思いっきり異なること!自分の小学校時代を振り返って、小学生の娘を持つ親としてかなり重大な責任だと戦々恐々としていましたが、いともあっけなく終わってしまいました。
そこで今日はアメリカの小学校が、私が過ごした小学生時代(時間も国も違いますね!)とどう違うのかをご説明します。駐在や国際結婚で、アメリカへ引っ越すかたや、アメリカ移住に興味のある方には、興味深い内容だと思います。
前回、小学生女子がぶち当たるドラマの数々についての記事を書きました。
女子の世界が厄介なことを重々承知している私は、ちょくちょく様子を伺っていたのですが、大喧嘩などはなくなんとか学年を終了。ただ最後の方はけっこう雲行きが怪しくなっていて、次女も意地悪をされたようでした。
早いもので、アメリカの多くの学校は夏休みに入りました。娘たちは明日から日本で夏休みの数ヶ月を過ごすことになります。毎年恒例なので特にワクワクとかアタフタということはないのですが、最近長女が日本の小学校で過ごすことについて、ボソッと言ったことが気になっています。ちょっと不安なことがあったようで、泣きながら「私はアメリカでも日本でも fit in しないと思うの」と打ち明けてくれたことがありました。
来週にはまた日本の小学校に通うことになるので、長女が日本の小学校についてどう感じているのか聞いて見ることにしました。
日本でよく聞くいじめ問題ですが、もちろんアメリカでも起こります。多くの場合、手がつけられないほど大きないじめにたどり着く前に、ちょっとしたいじわるの連続だったりして、いじめとして認定される前にも、この年代の子供たちにとっては死活問題ですね。
幸いにも今のところ、うちの娘たちは大きなトラブルに見舞われることはないようですが、時々気になる事件を、特に次女の口から聞くので、今日はそのいくつかをご紹介します。
みなさんはお子さんに携帯電話を持たせていますか。携帯電話なんてない時代に日本を出てしまった私には見当もつきませんが、日本の学校では携帯電話の持ち込みは許されているのでしょうか。去年の夏に子供たちが通った小学校では、確か子供たちはみんな防犯ブザーをランドセルにつけていたので、それが携帯の代わりになるのかもしれませんね。
今日はアメリカの子供たちの携帯電話事情のお話です。
私は週の半分は出勤で早朝4時起きをします。頭が半分以上寝た状態での身支度は大変。睡眠時間と睡眠の質を測れるスマートウォッチをつけているのですが、そのスマートウォッチによると私は毎朝6時くらいまで寝ていることになっています。だから4時に起きても6時くらいまでは身体も頭も寝ている状態ということですな。
さてそんな寝てる状態で、出勤のための身支度を整えつつ子供たちのお弁当を作っていると、ぬぼーっと階段のところに人影が。足音も何もないので、さては数年前に天国に召したおばあちゃん・・・(怖)?
近くで働く日本人の友人とランチをしました。お互い似た年齢の娘ふたりを持つ親として、共通の話題も多い私たち。今日盛り上がったのが、アメリカが合う子と合わない子の話。うちの娘たちはアメリカ生まれアメリカ育ちなので、正真正銘のアメリカ人で、アメリカが合う合わないという観点から娘たちを観察したことはありませんでした。アメリカで生まれた時点でアメリカ人だし、パパは英語しか話さないし、ママも在米20年もするとアメリカのほうが楽だと感じるほどなので、アメリカが合わないと考えたことがなかったのだけど、アメリカが合わないなんてこともあるのかしら?と興味津々。
週末は次女のお友達Aちゃんがお泊まりに来てくれました。クラスで一番仲の良い子で、うちにも何度も遊びに来たことがあって、お泊まりは3度目。次女と性格と行動パターンがよく似ていて、しかも親の私とも波長が会うので、お泊まりに来てもらっても楽チン。っていうか、うちの子か!ってくらいに、その子も私たち家族も馴染んでいます。
Aちゃんは特別な例で、まるで家族ってくらいにうちの生活パターンに馴染んでくれるので特例ですが、そうでないお友達がお泊まりに来てくれるときに我が家でやるいくつかのことを今回はご紹介します。
小3次女のクラスメートでもある大親友Aちゃんがお泊まりにきてくれました。とてもフレンドリーな子で、私まで女子トークに混ぜてくれて、大盛り上がり。夜の女子トークに参加したメンバーは小3女子ふたり(次女とお友達Aちゃん)、小5女子(長女)、40代ばばあ(私)。私はワイン片手に、小学生たちはワイングラスにオレンジジュースを入れて、女子会っぽくしましたよ!
私が言うのもなんですけど、楽しく盛り上がったし、女子どうし年齢差を感じなかった気がします。・・・なぐってもいいですよ?
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