時間ができれば近所をランニングするようにしている私ですが、最近どうしても飽きてきました。ジムのトレッドミルで延々と走ることに嫌気がさしたのが、「景色が変わらくて飽きる」という単純明快な理由だったわけですが、近所を走っていてふと気付いちゃったんです。「毎回景色が同じで、次に来る高低差まで予想ついてしまう」ということに。まぁ、単に飽きたってことですな。

 

そこで夫と一緒に少しばかり運転したところにあるトレイルを下見してきました。

 

 

トレイルランニングとは山野や川岸など、舗装されていない道を走ることを言います。我らがウィキペディアによると、いろいろなトレイルランニングのレースも世界中で催されているそうですね。

 

トレイルランニング by wikipedia

 

普段、舗装されているきれいな道を走ってばかりいる私にとって、トレイルはなかなか刺激的でした。何が刺激的なのかって、地面がボコボコだし、木の枝が立ちはだかっているし、雨上がりなどは水浸しのところがあるし、とにかく予想つかない障害物がところどろこにあること!この障害物をクリアすることに集中していると、普段のランニングよりも体力を使うようで、1時間ゆっくりとしか走っていないのにかなり疲れました。

 

スポンサーリンク

 

トレイルランは初でしたが、あまりに楽しくて、すでに戻りたい(笑)。何がいいって自然の中に身を置くだけでリラックス効果が抜群。汗かきながら走っているのにリラックスして気持ちがいいなんて、とんだドMか!という冗談はさておき、あのマイナスイオンが超絶すごい空間に身を置くと、俗社会で欲にまみれた汚い身体が浄化されていく気分です。

 

私が挑んだトレイルは湿地だったこともあり、水蒸気で周りがぼんやりとしていて、何とも幻想的でした。そんな中を移動すると、サウナにいるかのように汗が出てきて、体内の毒素が一緒に出ていくようでしたよ。普段の倍の汗をかくので、ダイエット効果もあるのでは?

 

もうひとつ、トレイルランをお勧めする理由が、自然の偉大さと大切さを再認識できるから。木々が一心不乱に太陽に向かっていく生命力や、絶え間ない川の流れに敵う人間はいないし、そういう中で他の動物(アメリカのトレイルにはクマとか鹿とか普通にいます!)と共存しなければいけません。でも日々そういう自然と触れ合わない生活をしていると、そういう大切なことをつい忘れてしまいがち。自然を破壊するような過ちは今すぐに改善するべきだと思い出させてもらいました。簡単なことですが、ゴミを減らしてリサイクルに気をつけたり、自然を維持するための運動に参加したり、それが無理なら寄付をしたり、できることを続けようと思います。どっかの大統領も1週間くらい大自然のど真ん中に放り込んで、自然の大切さと熊の恐ろしさを学んで欲しいものです。

 

トレイルランニング

 

初トレイルランということで、準備が足りなかったと思うのが、地図でトレイルの道すじを確認しておくこと。我が夫は動物並みに方向感覚があるので完全に任せ切っていましたが、何らかの理由ではぐれてしまった場合、やはり私のほうも準備が必要ですね。

 

あとは簡単な救急道具。といってもお水とかバンソーコのような簡単なものでいいのですが、棘のある植物やポイズンアイビーなどもけっこう見かけたので、怪我をすることも今後出て来るはずですから。

 

最後にトレイルラン用のシューズ。私は普通のランニングシューズで行ったのだけど、スパイクがもうちょっとついていて、凸凹から足を守るくらい底がしっかりとしたトレイルラン用のシューズがあるといいそう。そういうシューズで挑んだ夫のほうがスイスイと進んでいたし、私が最後の方で感じた足の裏の痛みも私のシューズのせいかも。

 

とーっても楽しかったトレイルラン。病みつきになりそうなので、寒くなるまでの間にいろいろなトレイルに行ってみるつもりです。

 

スポンサーリンク