アメリカの学校では冬休みに入る直前に各クラスでパーティーが行われます。子供たちは工作をしたり、おやつを食べたり、映画を観たりして、楽しみにしているイベントのひとつ。そのパーティーには親も招待されます。当たり前だけど平日に行われるので、私はなかなか参加できないのですが、今回はなんとオフィスのビルの下水が水漏れして全フロア閉鎖というありえないクリスマスプレゼントが好タイミングでやってきたので、長女のパーティーも次女のパーティーも参加してきちゃいました♫

 

ちなみに下水の出所は私がいつも使う女子トイレだそうです。そこででっかいう○こした女子ナイス!・・・いやいや、違う、私じゃないって!

 

 

このウィンター(冬)パーティーですが、つまりはクリスマスパーティーのことです。どうしてクリスマスパーティーと言わないのかというと、いろいろな人種・宗教の人が集まる多民族国家なので、キリスト教徒ではない人にも敬意を払おうという意図ですね。ホリデーパーティーと言う場合もあるのですが、宗教によっては12月を祝日にする意味合いもないと言う意見も出て、結局ウィンターパーティーと言う、何を祝いたいのかよく分からないネーミングがついたと言うわけ。このクソ寒いウィンターを祝いたいとは思わないけどね、あたしゃ。

 

と、まぁ、その多民族国家なりの努力はある程度認めますが、モールとか行くとクリスマス一色ですからね。あとそのウィンターパーティーでも、普通にクリスマスソングがかかってたり、クリスマスムービーとか観るので、ツメが甘いと言うか、とりあえずネーミングだけと言う大雑把な国民性が見え見えと言うか・・・。

 

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パーティーの内容はこんな感じでした。

 

長女(小4)

 

4つのテーブルに分かれて、ロテーションをします。

 

  • テーブル1:自分のためのクリスマスツリーのオーナメントを作成
  • テーブル2:戦地のアメリカ軍宛のホリデーカード作成
  • テーブル3:病気の治療で髪の毛を失った患者のための温かい帽子作り
  • テーブル4:ココアとクッキーを食べる

 

次女(小2)

 

それぞれのテーブルで工作をして、順番にクッキーステーションに行ってクッキーを作って、それを自分のテーブルに持ち帰って食べます。

 

  • ジャーにクリスマス飾りを入れる工作
  • アイシングクッキーを作って、それを食べる
  • クリスマスムービー

 

このパーティーで活躍するのがクラスのボランティアの方たち。クラスマザーと言われる保護者を取り仕切るママが、パーティーのクラフトのアイデアやおやつの寄付を募ります。逆に言うと、このボランティアがいないと、パーティー自体開催されない勢い。アメリカの学校はボランティアにおんぶに抱っこです。

 

あとこのパーティーで忘れてはならないのが、毎日お世話になっている先生へのギフト。これもクラスマザーが保護者から寄付を募って、連名でプレゼントを贈ります。大抵がギフトカードじゃないかな。

 

私はそれに加えて、個人的に先生へギフトカードとちょっとした小さなプレゼントと、あとは子供たちからのお礼のカードもパーティーが行われる週に、子供たちに手渡させます。ホリデーの時期はこう言うのが重なって大変なのですが、先生たちは毎日我が子を参勤交代させるキーパーソンですから、しょうがない。

 

クリスマスパーティー アメリカ 学校 ウィンタパーティー ホリデーパーティー

 

ちなみに今日は長女のほうのウィンターパーティーだったのですが、今朝「今日パーティー行けるかも」と伝えたら、「どうせ時間のムダだから来なくていいよ。」と言われました。こ、これは・・・、もしや親離れ第一弾?小学生高学年、中学生、高校生、大学生あるある??←ずっとじゃん。私が挙動不審な日本人だから、まさか恥ずかしいとか?と一瞬思ったんだけど、素知らぬ顔して、同じく自宅勤務だった夫も引き連れて、堂々と夫婦で行きましたよ。来るなと言われるまで行き続けるから、ご心配なく。

 

ちなみに次女(小3)のほうは昨日がパーティーだったのですが、「ママ!来てくれたの!」と抱きついて大喜び。「私の友達を紹介するね」といろいろな友達を紹介してくれました。そのたびに「うちのママは日本語しかしゃべらないの」と私のことを紹介。い、一応少し英語もできるのよ、ママ。

 

毎年恒例のウィンターパーティーも終了し、いよいよ冬休み!一年でワクワクする季節のひとつです。

 

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