子供たちが習っているチアリーディングの発表会が週末にありました。なんとなーく始めたチアリーディングでしたが、思いの外ふたりでハマってしまい、今では普段話している最中に突然踊り出してしまうほどダンスが大好きになりました。誰かが踊ったり歌ったりしていると、自然と踊りたくなるんですって。だから家事をしながら歌を聞いたりしていると、その横でひたすら踊っている娘たち。・・・元気ですね。

 

そんなふたりが気合いを入れまくった発表会。親の私たちは練習はもちろんのこと、本番は早朝から大変だったのですが、興奮している子供たちの姿を見て、そんな大変さも吹っ飛んでしまいましたよ。そしていろいろなことに対してのやる気が底辺だった私への活力となったのでした。

 

 

グループでの発表会だったので、うちの娘たちでなく、チームの子供たちがそれはそれは楽しそうに踊るのを見て、好きこそものの上手なれとはこのことだな、と肌で実感しました。ちょっとは緊張しちゃうのかな、と実は心配していたのですが、緊張よりもとにかく踊りたい。いや〜すごいよね。何がすごいってその自然と出てくるやる気モード。

 

実は最近の私のブログ更新頻度を見てもお分かりのとおり、私のやる気はあらゆることに対して低下しています。仕事もブログも家事もとにかくなんとかそこそここなしている状態。何が原因なのかは今ひとつはっきりしませんが、おそらく思いつくのが仕事上で私のやっていることに価値がないと感じ続けていること。

 

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保守的な環境ということもあり、変化を嫌う人たちが上層部を占めているので、私たちが意見をして取り入れられる可能性はとても低いのが私の職場です。どんなくだらない決断にも黙って従い、そこそこに仕事をこなしているのが、よい査定をもらう一番の方法。みんなそれを最初の数年で学ぶので、それ以降はだらだらと過ごします。私はこのダラダラが非常〜に苦手な性格。重要な仕事がアウトソースされるようになり、私たちはそのサポートに回るようなプロジェクトばかりになり、やる気モードががくんと低下。もし以前の私だったら、無理矢理にでもその重要な仕事を学ぼうと努力をしたのでしょうが、最近はぼーっと価値のない仕事を周りと同じようなペースでやるようになりました。

 

そうやって仕事上のモチベーションが低下するのと同時に、ランニングや筋トレのモチベーションは底辺まで落ちたので、ランニングを真面目にやらなくなりました。アメリカの医療費が高いという問題は重々承知しているので、一応軽いランニングは週に数日続けていますが、それも走ったり歩いたりとちんたらちんたらやっています。5Kを完走するタイムも時々測っているのですが、これも数年前にランニングを始めた頃のものに戻ってしまいました(泣)。

 

やる気が出ない

 

そしてそれは日常生活にも影響し始めます。それまでは月に数冊は読書をしよう、ブログを毎日更新しよう、ニュースの解説を毎日聴いて自分の考えをまとめよう、とかこれまで意欲を持ってやっていたことができなくなりました。これは鬱状態なのか?ともちょっと考えたのですが、どちらかというと体力が落ちてきて、そこまでできなくなったことが原因なんじゃないかと思っています。

 

そんな中で、今回目にした発表会。この私の無気力状態はなんだったんだろうと不思議になるほど、どの子供たちも屈託無くダンスに取り組んでいて、それは本番で失敗しても、センターに立てなくても、っていうかステージにさえ立てなくても、消えることのないやる気の炎でした。踊れるだけで幸せ、という言葉がぴったり。

 

だから私も毎日ダラダラするのではなく、とりあえず背筋を伸ばすことにしました。大好きだった仕事はセンターに立てるようなものではないけれど、この分野で勉強を続けられるだけで幸せ、ランニングは辛いけれど走ってアドレナリンを出し続けたい、そういうまず第一歩を大切にしていこうという気持ちにさせてもらいました。

 

育児は大変なことの連続だけど、いろいろな気づきの連続でもあるのです。

 

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