毎回日本に行くたびに「行き忘れた〜」と悔しく思うのが、屋台。最近は探すのが難しいのでしょうが、私が20年前近く前日本に住んでいた頃は、まだ少し残っていました。飲んだあとのラーメン、おいしかったな〜。おでんに生ぬるい日本酒も最高だったっけ!

 

 

私は以前仕事でタイに住んでいたことがあります。そこでもハマったのが屋台食。首都のバンコクにいた頃はそれこそ選択肢のひとつとして、「今日は屋台のご飯にしよう」とか「今日はスーパーで適当に買っちゃおう」とか「今日は軽く炒め物でも作ろうかな」なんて仕事帰りにワクワクしたものですが、タイ北東部のかなりの田舎に住んでいた頃は選択肢は「屋台食」のみでした。だって家にキッチンがないんだもの。正しくは、キッチンの跡形はあるけれど、何も動作しない(壊れている)状態。

 

私が住んでいた25年前(!)はタイの田舎の物価は笑っちゃうほど安くて、10バーツ(その頃40円ほど)でタイのラーメンが食べれました。それが本当〜においしくてね。はっきり言って、タイでおいしくなかったものにぶち当たったことがありません。

 

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屋台はお腹を壊すから気をつけて、と現地のタイ人の友人も心配してくれたのですが、鉄のお腹を持つ私は、一度もお腹を壊した経験がありません。

 

アメリカに来て、屋台ご飯が食べられなくて寂しい〜、と嘆いていたのですが、実は都会にはけっこうあるのです。それはフードトラックというもので、簡易キッチンがついたバンが、ちょっとした広場の周りや道路脇に並び、いろいろなものを売っています。シシカバブなどの地中海系やピザなどはいつでも人気ですが、実はBENTOを売る和食屋さんとかプルコギを売る韓国料理屋さんも、そしてもちろんチャイニーズも必ずいます。

 

あ、BENTOと言っても、お弁当を想像しちゃダメですよ。重箱みたいなのに軽く仕切りがしてあって、そこにご飯、メイン、ちょっとした副菜が入ってるだけのことです。BENTOとは名ばかりなんです。

 

私のオフィスの近くにもこういうフードトラックがけっこうくるのですが、この前はなんとラーメン屋さんが来ましたよ。MISO HONEYという屋台でした。み、味噌ハニー・・・。期待した味ですが、うん、普通でした。インスタントラーメン?

 

今日、私が食べたのがバインミーというベトナムのサンドイッチ。私はこれが大好きで、自宅から30分ほどのところにあるベトナム人街までわざわざ行って、バインミーを買ってくるほどなのです。屋台では初めて見たので行ってみたのですが・・・、うん、イマイチでした(笑)。フランスパンにベトナムのフォーヌードルに入っているような具が挟んであるのですが、ちょっとしたソースも入れて欲しかったな。あまり味がなかった!

 

バンミー ベトナム サンドイッチ

 

経験上、アメリカの屋台では、アジアのご飯はあまりおいしくありません。逆にジャイロ(ギリシャ名物のシシカバブみたいなもの)とか、メキシコ料理のタコスみたいなものの方が、ガツンとパンチの効いた味付けで、よっぽど美味しいです。ニューヨークの街角ではいたるところにジャイロやプレッツェルのフードトラックがあって、どこもおいしかったな。

 

気になるお値段ですが、このベトナムサンドイッチは8ドルでした。味噌ハニーのラーメンは9ドル。ジャイロやタコスもだいたい同じようなお値段です。チップを払わずに済むので(任意でチップ用の箱は置いてありますが)、お得かと言われればお得だけど、うーん、何気に高い気がするのは私だけ?味もそこまで本格的ではないので、私は同僚が行くときに一緒についていくことはあっても、自分だけでは買って食べないかも。だったらもう少し出して、おいしいのが食べたい!

 

やっぱり東南アジアの屋台が恋しいなぁ。

 

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