昔、離婚したての友人が別の州に引っ越すことを決め、新しく住む家を探していたときに、吹っ切れた表情で言った一言があるんです。「私は大自然と、お気に入りのコーヒーショップがある町なら、どこでもいいの」と。か、かっこいい〜!まぁ、私だったら、これに醤油や味噌が買えるアジアスーパーも入ってくるけどね。それでもやっぱりお気に入りのカフェ・コーヒーショップは重要な位置を占めてくると思います。

 

そこで今日は、私が「お気に入り」に登録するコーヒーショップ・カフェの条件をあげてみます。

 

 

体を沈められるソファがある

 

そんなステキなソファにゆっくり座って美味しいコーヒーが飲めれば最高。でもたとえそのソファに他のお客さんが座っていたとしても、そういうソファがあるような雰囲気やインテリアが好きなんですよね〜。自分の家みたいな、かと言って生活感はない、不思議な空間で、それぞれがのんびりと美味しいコーヒーやケーキを楽しむなんて、考えただけでうっとり。

 

スポンサーリンク

 

チェーン店でない

 

できればチェーンではない、店主こだわりの豆とかがあるとうれしいですね。私のようにコーヒーショップを開拓するのが好きなタイプは、個性を求めちゃうええかっこしいなんです。だから私のオフィスから歩いていけるスタバが3軒もあったりすると、ちょっとげんなり。

 

でもたまにチェーンでもいい感じの雰囲気のところもあるんですよ。私が子供たちの学校待ちのときによく利用する大手コーヒーチェーンは、広々としていて、その割に人の出入りがちょうどいい頻度で、大好き。

 

パブリックWi-Fiがある

 

マスト!マスト!マスト!コーヒー飲みながら何するって、仕事かネットじゃないですか。そこでWi-Fiがないってのは致命傷です。

 

でもね、たまに超こだわりのコーヒーショップとかで、「コーヒー片手に友達と顔を付き合わせて語り合って欲しいので、当店ではWi-Fiを提供していません」とサインがあることがあるんですよ。オフィスの近くの一番のお気に入りのお店なんですけどね。いや〜、言いたいことは分かるんですけど、私みたいなコミュ障は、コーヒーブレイクくらいはひとりでぼーっとネットとかしたいんですよ。だからこそネクラを代表して、声高に叫びたい・・・、Wi-Fiプリーズ!

 

シーズン毎のメニューがある

 

秋になるとパンプキンラテとか、マロンラテとか、飲みたくなりますね〜。暑ければ冷たいドリンクが恋しくなるし。そういう季節感を出してくれるお店があると喜びます。あと、手作りのケーキとかパンも時々変化があると、いろいろ楽しめてありがたいですね。

 

人の出入りがちょうどいい

 

あまりに人の出入りが多すぎるのはもちろん落ち着かないけど、客が私ひとりだけってのも逆に落ち着きません。感覚的にいつも半分くらい埋まっている感じが好みです。だからチェーンでもこのくらいの混み具合だと、長居したくなりますね。

 

店員さんがフレンドリー

 

長居したくなるには、やはりある程度フレンドリーに応対してくれるお店の人がいて欲しいですね。普通に笑顔で挨拶してくれる、それ以上のことは求めていないんですけど、それがないものねだりなのがアメリカの悲しいところ。

 

カフェ お気に入り アメリカ

 

コーヒーが美味しい

 

最後は当たり前で締めてみました。どんなに雰囲気が良くて、店員さんが佐々木希でも、肝心のコーヒーが不味かったらやっぱり通うのは難しいですよね。最近の流行りで、コーヒーもワインのように産地や種類が詳しく明記されるようになり、店員さんの知識も増えてきたのは、うれしいことです。

 

日本滞在中は、お気に入りのコーヒーショップは地元では見つけらていないんだけど、2年前に山口県の萩を訪れたときに一日中雨に降られてしまい、2軒ほどコーヒーを飲みに行ったお店が、すばらしかったのを覚えています。地元の人に「時間を潰せるようなスタバってありますか?」と聞くと、なんとスタバがないという驚愕の事実を知ることになったのですが、その代わりにこだわりのコーヒー店を教えてもらったんです。それが2軒とも大当たり!一緒にオーダーしたトーストもサクサクでおいしくて、ついつい長居をしてしまいました。Wi-Fiはなかったのは、日本あるある、でしたが。ついでにクレジットカードも使えなくて、あやうく無銭飲食でしたが。

 

そう考えると、7つの条件には入れなかったけど、地元に根づいていて、地元の人に愛されている、というのも、いいコーヒーショップ・カフェの重要な判断材料かもしれませんね。

 

スポンサーリンク