周りと比べても仕方ないって分かっていても、どうしても比べちゃいますよね。高校受験の偏差値、出身校、出世のスピード、結婚相手などなど、いくつ歳を重ねても周りはライバルばかり。そんな悩みを抱えている人へ、そこから抜け出すための私なりの秘策をお伝えします。

「7つの習慣」から学ぶ「自分」主義

世界的ベストセラー「7つの習慣」に描かれているふたつ目の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。その章の最初に描かれているシミュレーションがおもしろかったのでご紹介しましょう。目を閉じて、あなたの大切な知り合いのお葬式に行く場面を想像してください。共通の知り合いである、家族、仲のいい友達や同僚も同席しているのが見えます。棺桶まで歩いて行き、亡くなった知り合いの顔を覗き込んでみると、あなたは気づきます。これはあなた自身のお葬式だったのです!そこで周りの家族や友人に目をやってみると、彼らはあなたのことを話しています。あなたがどのような人物だったのか、社会や周りの人々にどのような影響を与えたのか、どんな風に語っていて欲しいですか。それを真剣に考えた時に、それがあなたの成功の定義になると著書は述べています。

そこで、「あなたは○○さんより年収が高かった。」「あなたは○○大学を卒業した」「偏差値は○○さんほどじゃなかった」なんて弔辞を聞きたい人はいませんよね。子供たちにはあなたから一生役立つようなアドバイスをもらったと言われたいし、自分の意思を全うして社会貢献に尽くしたとも言われてみたい。その場面を想像することにより、自分にとって本当に大切なものを常に覚えておくようにして、それに向かって日々生活することが成功習慣のひとつだそうです。

自分の人生をどう生きたかが大切。キーワードは「自分」です。

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周りと比較しないための4つのステップ

若干順番が上下しても構いませんが、4つのステップをたどるとスムーズに自分の人生において大切なことに集中できるようになるはずです。

ライバル心は自分自身に向けるべきだと知る

上記の7つの成功習慣で説明したとおり、実り多い人生を送るためにはキーワードを「自分」に設定しなければなりません。だからライバルは周りではなく、自分自身であるべきです。隣のクラスメートと偏差値を比べるのではなく、「次回の模試では偏差値を2あげよう」であるべきだし、同僚の幸運を羨む暇があったら、「売り上げ成績をどう上げていこう」に集中したほうが得です。「うちの旦那はどうしてあそこの家の旦那さん見たく手伝ってくれないんだろう」と嘆くよりも、「幸せな結婚生活のために何ができるだろう」と考えたほうが得策ですよね。

私自身も含め、外見上のコンプレックスを持つ女子も多いですが、これも自分磨きに精を出したほうが結局お得。私は周りの西洋人に混ざって、平たい顔族であることをコンプレックスを持っていますが、最近はメイク法を研究しています。研究を重ねて、ざわちんほどのスキルが身につけば、だいぶ美しくなれるはず?

自分と1対1で向き合う時間を作る

自問自答の余裕と時間を意識的に作りましょう。周りを気にすると、心がザワザワして努力するべきことに集中できなかったりしませんか。その周りとは友達や同僚だけではなくて、家族だったりするので、それも注意が必要です。実家の干渉(無言も含む)が多い場合などは、ひとり暮らしを視野に入れてもいいかもしれません。

周りをシャットダウンして、仕事や勉強に集中できる環境作りをしましょう。私はひとりでランニングをして、無の状態になって考え事をするのが好きです。走っている最中にアイデアが湧き出してくるなんて、思ってもみなかったけど、完全に自分の世界に入れるのがいいのでしょう。

SNSなどから距離を置く

スマホ中毒の私なので、どの口が言ってんだと言われてしまいそうですが、これは効き目あります。FacebookなどのSNSで、人は自分を少しでもよく見せようとするものです。そんな偽りの幻影と比較すること自体無意味です。

SNSとは少し違いますが、私は仕事上、会社中の職員のお給料やその他の人事情報を知ることができるのです。システム構築がお仕事なので、その際にシステム上にある情報は目の前に広がっています。でもわざわざ人の給料を見て、自分と比べたくなるのが分かっているので、あえて見ません。そのくらいの潔さが大切かと思うんです。

心身の健康管理に努める

体が弱ると心も弱り、元気そうに見える周りが眩しく見えるものなので、日々の健康管理は思う以上に大切です。適度な運動、健康な食生活、十分な睡眠など、ありきたりのことを守るだけで、周りではなく、自分自身と戦うための準備態勢が整います。

余計なストレスがたまっている場合も、いったん離れて落ち着くまで距離をおくようにするのが得策です。

まとめ

少しでも皆さまの参考になれば幸いです。キーワードは「自分」ですよ。戦う相手は周りではなくて、自分です。

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