こちらでは「パワーランチ」と言って、ランチを取りながら会議やセミナーをすることがあります。現代のビジネスマンは忙しいので、ランチタイムさえも仕事に充てたいということでしょう。私のオフィスでもランチを取りながらのマネージメントミーティングは日常茶飯事。その他にも「Brown Bag Sessions」「Lunch & Learn 」と言って、ランチを食べながら、誰かのプレゼンを聞いたり、勉強会をすることも月に1、2度はあるかな。ちなみにBrown Bagはアメリカ人がよくサンドイッチなどを茶色い紙袋に入れて持ち歩くので、それ自体がランチを表します。Lunch & Learnは文字どおり、ランチを取りながら学ぶ仕組み。

 

5 Reasons to Schedule More Business Lunchesによると、パワーランチのメリットは5点。今日はそのパワーランチのあれこれをご紹介します。

 

You’ll Control the Environment 話し合いの環境をコントロールできること。

 

オフィスで話すと、どこで話すか、どのくらいの邪魔が入るか、などで話し合いが制限されることがありますから、自分で話し合いの環境を決めることができるのは大きな利点。

 

環境は場所だけでなく、どの時間帯がいいか、どんな食べ物にするか、ウェイトレスとの連携プレーが可能か、などアレンジできることは多くあります。

 

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You’ll Be on Equal Footing 平等な立場で話し合える

 

上司の部屋に呼ばれて、話し合いをすると、かしこまってしまうことはありませんか。上司の部屋でなくても、広い会議室に二人だけで閉じ込められて、今後の改善ポイントなんかを提言されては息苦しいですよね。

 

リラックスした雰囲気のレストランでランチを取りながら、となれば、平等な立場で意見の交換ができるのでは、というアイデア。

You’ll Have Captive time 時間が長くとれる

 

話合いをする上司やクライアントは忙しいでしょうから、たとえば20分しか時間が取れなかったとしたら、ポイントを伝えた時点で、ミーティングを終わらせなければならないような気分にさせられませんか。

 

ランチなら違います。よっぽど失礼な態度を取らない限り、最後まで一緒に食事をとることができますから、時間はたっぷりあります。プレゼンテーションも印刷したものを持ち込み、持って帰ってもらいましょう。

 

お客さんはあなたに好意を持てば取引をしたいと願うもの。ぜひリラックスした空間で、好意を抱いてもらう努力をしましょう。

You’ll Create a Shared Experience 共通の思い出を作ろう

 

お互いの思い出に残るような時間を過ごすようにしましょう。エチケットに氣を配ることはもちろん、なんとか相手を楽しませる準備をしていくと良いでしょう。

 

パワーブレックファスト

You’ll Do Them a Favor 借りを作る

 

パワーランチはご馳走してあげるのが一番。相手に借りを作らせ、次につなげるのです。会計時にドタバタするのはスマートではないので、食事の前にクレジットカードを渡しておくのがいいとのアドバイス。

 

まぁ、これはお客さんとのパワーランチを前提にしたアドバイスですが、ミーティングなどをランチと共に済ませるのはメリットが多くあるようです。

 

私は今出張中のアトランタで、レストランで朝ご飯を食べながらブログを書いていますが、周りにはビジネスマンたちがたくさん。今はパワーランチだけでなく、パワーブレックファストも市民権を得てきました。私もコンファレンスなどで取引先と合流するときは、よくパワーブレックファストをします。

 

でも、、、私は基本的にパワーランチもパワーブレックファストも反対派。そこまでしてご飯食べなくても良くない?と思ってしまうので。特に私は集中しないと英語が聞き取れないことが良くあるので、自分がむしゃむしゃ食べてる音で相手の言うことが聞き取れなかったら本末転倒。相手ももぐもぐしながらしゃべるもんだから、何言ってるかわかりづらいし。ひどいと、話し合いに夢中になって、お互い口から食べ物飛ばし合いますからね。だったら昼抜いて、会議した方がいいです。

 

だいたい気を使って食べるご飯ほど、まずいものはないですよ。だから日本のサラリーマンが毎晩お客さんや会社の人たちと飲みに行ったりするのが信じられない。

 

と、もぐもぐと朝ごはんのベーグルを頬張りながら、一人ブログを書くのでした。

 

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